神殺しのオルガニザシオン～神と天使たち～『メリー=ランドベル』で作成

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神・天使のテンプレ作成時のお願い。

・神の場合は使う奇跡はご自身が選んだ神の属性になります。

･階級の欄には所属している場合は神の名前を書いてください。
例)赤の神のツァールスティグマ…など。

【名前】メリー=ランドベル

【性別】女

【身長体重】165cm 53kg

【階級】闇を司る黒の神

【容姿】
黒い髪
肩につかないくらいの長さで天然パーマ
暗く光のない紫の目
肌は白い

画像

【服装】
シェーレの隊服(上着とネクタイ無し)
黒ボタンの白いカッターシャツにサスペンダー黒いズボン
シェーレが欲しがっていた黒い髪飾り

【第三の目のある場所】右手の甲

【性格】
明るくいつも薄い笑顔を浮かべている。
自己顕示欲が強く、とにかく自分を見て欲しい。
感情の起伏は少なく、語尾に「！」がつくことは少ない。
他の神々のことは特になんとも思っていない。ただそこにいるくらいの認識。
頼みごとはきかないし、話も聞かない。一緒にいようともしないうえに仲間意識もない。
だが、自分(シェーレ)の自慢話を一方的にしてくることがある。
周りのことは気にしない。困っていても助けない。
気を遣うことはなく、最年長の自覚はゼロ。
責任感皆無なので、なんなら自分が一番好き勝手やっていいとさえ思っている。

【一人称】僕

【二人称】名前呼び捨て君(きみ)(怒るとお前) 相手が人間の場合、たまに人間と呼ぶ

【使用する奇跡】
名前:闇の奇跡
説明:影を操る
自分の影から分身を作ること
相手の影を操り武器などにして攻撃すること
物体の影から武器を作ることができる
影に自分を操らせることで本来の力以上の力を発揮できる

闇を操る
暗いところから大きな腕や頸を出したり
人形を出したり
武器を取り出したりできる(扇子を作ることが多い)
闇に溶けて消える

【弱点】
自分に当たる光が強いと身体が痛む
強ければ強いほど痛みが増す

【特殊設定1】なし

【特殊設定2】なし

【1番○○】1番年上

【過去】
神という概念から生まれた。
神という概念を愛する者こそいれど、メリー自身を愛する者はいなかった。
それから他の神々が生まれ、神であれる者が自分のみでなくなった。
その事実により、更に自分は愛されていないと感じるようになった。
他の神々に比べ鮮やかな色を持たず、目立たないことが気に食わなかった。
黒の神であるため、他の神々の影となる。
自分を見て欲しい。だが、見てくれる者はいなかった。

ある日、下界を散策していると、とある町に通りかかった。
人々が鬼に少女を渡そうとしている。
その少女の色に目が止まった。
人間に対する底知れぬ憎悪。そして、それ以上に求めていた自分には無い鮮やかな色。
彼女から見て最も美しい、最も欲したそれが、今この世から消えようとしている。
彼女は、下界の散策中は力を振るわないと決めていた。
なぜなら、力を振るうことは本来の目的に反する上、
信仰心を高めるのは天使の仕事であり、人間のふりをしている彼女が行なっても無意味。
ただの殺人鬼としか捉えられないからである。
だが、そんなことも忘れて、彼女は自らの影を操り鬼もろとも少女を囲む人々を一掃した。
そして少女に歩み寄った
「怖かったね。でも、もう大丈夫。僕がいるよ。」と声をかける。
少女は少し固まった後、はっとして目を閉じて自分の服で髪を隠し、
「見ないでください。私は醜いので。」と言った。
すると彼女は「僕は君のその色好きだけどなぁ。そうだ。君、名前は。」と問う。
「ないです。」と答える少女に提案をした。「そっか。…ねぇ。僕と一緒に人間を殺そうよ。」
少女は曇りなき眼で首を縦に振った。
「僕、メリーっていうんだ。メリー=ランドベル。君の名前はシェーレ。シェーレ=ランドベル。今僕が決めた。」シェーレの名を復唱する少女に告げた。
「君は今から天使になる。君が人間を沢山殺したら、僕と一緒にいられる。だから、えっと、頑張ってね。僕、ずっと待ってるから。」
そして少女は天使となった。

【備考】
趣味:下界の散策
特技:シェーレの好きなところを挙げ続けること目立たないこと
苦手な事:気遣い
苦手な物:光人気者
好きな物:シェーレミカサべっこう飴
好きな事:シェーレの様子を見ること人間のふりをして下界を散策すること(殺しはしない)

【ボイスサンプル】
喜「わぁ。見て見てあれ。シェーレだよ。僕の。ほら今日も頑張ってる。偉いでしょ。」

怒「ふーんそっかぁ。ごめんね、僕怒ることってないんだよね。悔しくないし…腹も立たないし…君…なんかごめんね、せっかく怒らせようとしてくれたのに。」
↓シェーレが関わる
「お前だな。僕のシェーレを殺したのは。…返せよ。返せ返せ返せ！僕の、僕だけのシェーレ！」

哀「あーあの子死んだのか。え、いや別に他の神が死んでもなんともないよ。だって僕関係ないし。」
↓シェーレが関わる
「…シェーレ？嘘だ。やだよ。死んでいいなんて言ってないでしょ？そんなの嫌。嫌だ嫌だ嫌だ！」

楽「あそーれ、どーん。ほらほら人間頑張らないと。がーんばれ。がーんばれ。」

その他「僕ね、僕を好きでいてくれる子が欲しい。君はそんなことないのかな。」

「ねぇ。誰か僕を見てよ。」

【家族構成】
なし又は他の神々

【関係】
シェーレ(富江)
天使にした
他のどの天使よりも気に入っている
「シェーレ、頑張り過ぎちゃダメだよ。」
「いつか、人間どもに信仰心が戻ったら、僕と一緒にいてね。今、すっごく寂しいから。神滅隊、頑張ってね。つらかったら、帰ってきていいんだよ。」
「見てシェーレ。キラキラしてて綺麗でしょ。シェーレみたいに。」

ミカサ
仲が良い
唯一の友達だと思っている
頭がいいので、困ったときは知恵を借りてる
「あ。シェーレだ。見てよミカサ、シェーレだよ。今日も仕事なのかな。」
「聞いてよミカサ。この前下界に行ってきたんだ。それでね、お土産。べっこう飴あげる。シェーレが美味しいって言ってたんだ。下界の食べ物も悪くないでしょ。」
「ミカサって頭いいよね。いいなあ。僕年上なのにミカサよりちょっとお馬鹿さんだから。」

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