勘違い魔王の異世界放浪記【アレン】 で作成

【名前】
アレノア･ヴェールーン

【性別】
男

【年齢】
22歳

【種族】
魔獣

【募集枠】
魔王の配下／色欲

【身長】
168cm

【容姿】

ふわっとした女子のセミロングくらいの長さの白髪に、青メッシュが一筋入っている。燕尾服の青バージョンに青いリボン、青い瞳は大きく靴は白。普段は同じ青のベレー帽で隠しているが、魔獣特有の白い獣耳と尻尾がある。

【性格】
にこやかで明るく優しい平和主義者。基本的に礼儀正しいツッコミ役だが、大好きな猫を見た時だけは常識的じゃなくなるので注意が必要。それ以外は気配り上手で穏やかなので、相談役には売ってつけ。
本性は実はヤバい奴。男子でも女子でも自分に依存させたがる。ドロドロに甘やかして必要とされるのが生き甲斐。アレン無しじゃ生きてけないとか言われたらもう最高。内心テンション上がりまくる変人。でも顔はいつも通りの笑顔という恐ろしい奴。本性を見れば彼が何故色欲なのか分かるはず。計算高く、頭の良い策士。

【使用する武器】
拳銃
そもそもあまり武器を使わない。治癒や操作で後方支援に周ったり、毒や幻でじわじわ弱体化させたりという感じ。

【能力の系統】
毒、操作、重力、治癒、幻、無
攻撃的ではないが効果的なもの、相手の精神に干渉するものが得意。

【サンプルボイス】
一人称:僕
二人称:貴方、貴女
「こんにちは！僕はアレノア･ヴェールーン、気軽にアレンと呼んで下さい。貴方の名前をお聞きしても？」

「な、何やってるんですか！？ていうか、魔王城って個性強過ぎじゃないですか？ちょっと誰か止めてくれる人いないんですか！？」

「あ……あれ、猫ですよね！？か、可愛い……何ですかあの天使は……！！ちょ、ちょっと見たいです、触れたいです！！」

＊
「大丈夫ですか……！？悩んでるんだったら僕が相談乗ります！！僕に任せて下さい！」

(本心)『このまま僕をどんどん頼って来てくれないかなーもう僕がいないと何も出来ないレベルで良いからむしろそっちの方が嬉しいから！あー早く依存してよもっと僕の事信用してくれて良いんだよこっちから凄く甘やかし(ry』

【その他】
大の猫好きで、可愛い！！もふもふしたい……とか考えている。ちなみに彼の獣耳は猫耳ではないらしい。どう見ても猫耳だが。
苦いものが好きで、逆に甘いものが苦手だったり(ブラックコーヒーを涼しい顔で飲んでる)、何でも出来そうに見えて意外と手先が不器用だったり(裁縫すると指が傷だらけになる)、料理下手だったり(ダークマターの完成)ととにかく意外な面が多い。更に自分の本心がヤバいのも知っているので、それを受け入れてくれた魔王には本気で感謝している。それが、彼が魔王に仕えている理由。

【3L】
NL/◎　BL/◎

【関係】
募集中です！！

･マーガライト･ココ･ベルツ様
似た者同士で仲の良い友人。女王さんと呼んで慕っている。
アレンからも心を許しており、何でも話すのでどんどん会話の内容が過激になっていく。誰か止めてあげて下さい。

「本当にストライクゾーンが広いですよね……女王さんの考え方は聞いていて面白いです！」

「だって、頼られると嬉しいでしょ！甘えられたら可愛くない？テンション上がっちゃうんだよ！あの可愛さ、分かってくれないかな！？」

･ヒルダ･ヴィオレット様
敵。アレンが女王さんの知り合いなので、告げ口されると思って会うたびヒルダは全力で逃げている。
アレンはそんな事は頭にないので、敵でも一応コミュニケーションを取ろうとするが、何故か逃げられる。そして気になって追いかけるので更に怯えられる。

「あ！敵の、ヒルダさん、でしたよね？あれ？何で逃げちゃうんですか？襲いませんよ！世間話でもと思って……あのー！？」

「僕、避けられてるのかな……でも、いずれは敵だから倒さないといけないし……女王さんの知り合いなら、悪い人じゃないよね！追いかけてみよう！」

･狛 藺藺様
よく猫の姿で会いに来てくれる。唯一アレンが遠慮なくモフらせて貰える相手。藺藺も撫でられるのが好きなので、アレンの腕の中で眠ってしまう事もある。
中国語が話せて占いも出来る藺藺を、アレンは尊敬の眼差しで見ている。

「会いに来てくれたんですね！いつ見てもモフモフしてます……肌触り良いですよね〜。ありがとうございます、癒されます〜……」

「藺藺さん！今日は人の姿なんですか？あっ、そうだ！僕の運勢を占ってくれませんか？」

【作者】
くろーさぎ