【テンプレ】PYH【月橋瑠香 人間】 で作成

【名前】
月橋 瑠香

【名前の読み方】
つきばし るか

【性別】
女性

【性格】
　強がりで、人に頼ることを苦手とする。大人として現実的な思考を回しているため、なんとはなくミステリアスな雰囲気を纏っている。が、実は冗談好きで悪戯好き。

さらにロマンチストであり、“月が綺麗ですね”などは、少し言ってみたいと思っていたり。趣味は読書で、ミステリ小説がお気に入り。仲良くなった人には本を勧める変人。

【年齢】
24歳

【誕生日】
2/18

【生贄に選ばれた過程(人間)】
　両親が15歳の頃に事故に合い、それ以来一人で暮らしてきた。誰かに頼ることを極度に苦手とするので、村の人々からあまり好かれてはいなかった。親友と呼べる者も居ない。

そんな時に悪魔からの招待状が届き、村の人々は急に月橋を頼るようになった。それが嫌になった月橋は、もうどうにでもなれ、という思いで「悪魔なんて面白いじゃない」と震える両手を隠し生贄の立場を請け負う。

そのため、顔では笑っていながらも心では、人も悪魔も信頼していない部分があったりする。

【身長＋体重】
158cm / 50kg

【容姿(画像も可能)】
　赤銅色の髪色に、紫紺色の瞳。
髪はミディアム程度の長さで、右耳に髪を掛けるのが癖。瞳はかなり釣り上がっており、笑わなければ不機嫌に見えなくもない。軽く化粧をしており、真紅色の口紅が特徴的。

服装は“どうせ最期になるのだから綺麗で居たい”と、ロンドントワイライト色のアワーグラス・ドレスを着ている。結果、パーティーだったので良かった、だとか。靴は黒のハイヒール。

真珠のネックレスに、両耳には金のピアス。髪には薔薇の髪飾りをしている。

【一人称】
私(わたし)

【二人称】
貴方、××ちゃん、××君、呼び捨て

【三人称】
名字、彼、彼女

【備考】
　紅茶が大好き。　
図書室と暇さえあれば直ぐにそこに閉じこもって、紅茶を飲みながらずっと本を読み続け、止めないと平気でオールしては、目の下に隈を作って笑われる。

因みに本が好きな理由は、両親が研究者だったため。自分もいつか研究者になると思っていたので、小さい頃から知識を付けようと色々な本を読み漁っており、それが癖となった。

【キャラのセリフ】

「私は、月橋 瑠香。まあ、仲良くしてくれると有難いわ。以後、それなりに宜しくね」

「『悪魔だなんて、面白いじゃない。』＿＿なんて、強がって来てみたは良いものの、まさかパーティーをやっているとは思わなかったわ。なんだか格好付けたのが馬鹿みたい」

「私、両親はもう居ないの。私が15の頃に飛行機で事故にあって、ね。だから頑張らなきゃ、ってずっと強がってばっかりで。…ごめんなさい、人に頼るの、苦手なの」