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【名前】
月島 玲子 (Tukisima Reiko)
【学年、クラス】
3 - 3
【誕生日】
2 / 18
【容姿】
少しつり上がった焦茶の瞳に、長めの睫毛。普段から頬などに化粧はしないが、唯一、口紅だけは欠かさず唇を毎日にワインレッドに染めている。
服装に関しては指定の制服を確実に着ており、規定を破ることは滅多に無い。赤いベルトの腕時計をしており、軽さやデザインがお気に入り。
赤茶色の髪色に、髪型は、ミディアム程度の長さの髪を右側に流している。( あまり詳しくないのですが、サイドダウンスタイルだと思われます )。勝負時には髪に隠しながらも、大切なアメジストのイヤリングをしているらしい。
【性格】
一言で表すならば、淡々とした性格。
冗談好きで何かに縛られるのを酷く嫌う部分もあるが、物事は最小限のリスクと最小限のエネルギーを使って進める合理主義者。
親しい友人は数少なく、それでも本性を表さない霧のような存在。物凄く怖いわけでも無いので調子に乗って近付き過ぎると、知らない内に彼女のトラップに嵌まっていたり。
ただの風邪薬だと思っていたら劇薬だったタイプ。だが、中学の時とだいぶ性格が変わっているらしく、何やら元はもっと明るく活発な子であったとか。
【得意な嘘】
話術に長けており、冗談混じりに彼女と話していると知らぬ間に情報を奪われていたという人間は多々。自らのことを話さずに相手から大量の情報を得ることで優位に立つ。
演技力は高い方で、現在の状況を冷静に受け止め対処できるが、突飛なことに関しては、一瞬でも隙が出来てしまう可能性がある為に苦手。冷酷な考えも時によりする。
彼女の戦法の弱点は『自らのことを相手に知られる』こと。優位に立つことが少し難しくなり勝率が下がるため、人付き合いは悪くないが、自分のことは最低限以外滅多に話さない。
【委員会】
生徒会 会長
【その他】
ふふ、と口でわざとらしく笑うのが癖。特に苛立たせたい相手や誤魔化して騙したいときに使用する。いつ頃から行ったのかは覚えていないらしいが、少なからず中学時代には使っていた。
突飛なことが苦手で、お化け屋敷は絶対に駄目。心霊が嫌いというよりは、暗闇や悲鳴で冷静な判断が出来なくなるため。ポーカーフェイスは保つが内心はぐしゃぐしゃになる。
騒がしいよりは静かな場所を好み、趣味は読書。最近は少し紅茶も嗜んでいるようで、誰にも見付からないように開催する午後のティータイムが密かな楽しみ。
【関係】
如月栞(チョーク様):
如月ちゃんとは親友関係。月島は彼女を酷く信頼しており、それは若干依存にも似ている。彼女の嘘は簡単に見抜けるし、月島も彼女に嘘を見抜かれるからこそ出来た関係。生徒会に彼女を誘ったのも月島。
「あら、栞。来るなら来るって伝えてくれれば良いのに。紅茶でも淹れたわよ？ 最近、少し良いのが手に入ってね……なんて、ふふ、解ってるわよ。何があったのかしら、栞」
「っく、ごめんなさい。少し頼っても、構わないかしら……？ 解ってるの、解ってるんだけれど、頭が上手く付いていかなくて、っ！ 栞、助けを求めても、構わない……？」
「彼女は私の中でも特別だけれど、だからといって“弱点”になる訳じゃない。だって、彼女も強いんだもの＿＿ふふ、彼女の弱点なんて教えないわよ。怪我する前に帰りなさい」
百谷憂(もるん様):
百谷さんとは幼馴染みであるが、最近は距離を置いている。月島は彼を憧れだと言い、それ故に生徒会という立場を考え、彼に近付くことに罪悪感を感じている。
だが、お互いの異変や悩みには直ぐに気付き、何らかの形で助けを出す関係。彼の話になると、月島は困ったような笑みを浮かべるが、断じて嫌いでは無い。
「私は彼に、憧れを、抱いているの。だからきっと、私は彼と同じ場所には立てないのよ、ふふ。＿＿紅茶、冷めてしまったわね。暖め直してくるわ」
「百谷！ こんな立場に居る私が貴方へ頼み事をするのは、間違いなのは解ってるの。だけれど、手札の出し惜しみをしている暇は無いみたい。お願い、助けて、憧れのひと」
「彼はある意味で、私の大切な人よ。だから、もし、彼を不幸に落とす様な愚かな真似をする輩は、流石の私も我慢が効かないわ。二度と生活出来ないようにしてしまうかも……あらあら、冗談よ。そんなに震えないで、ふふ」
募集中です、宜しくお願い致します！
【サンプルボイス】
「私は月島。月島玲子よ、以後宜しくね……まあ、今後会うことが有るかなんて、解らないのだけれど、ふふ」
「もっと力を抜いて、面白味の無い話に冗談でも混ぜながら楽しみましょうよ？ だって、遊び戯れるのが “遊戯” なんだもの、ね」
「親友に嘘を付いて誤魔化してまで欲に目が眩み、懸命にポーカーフェイスを練習したにも関わらず自らの失言で敗北を引き寄せた、名も知らぬ貴方。ふふ、今のご機嫌は如何？」
「そこまで醜く、そして賢くなりたいの？ ふふ、貴方は確かに素質があるかもしれないわね。＿＿でも、御生憎様。自ら愚かさを伝えてくる馬鹿に、私は興味が無いわ」
「私はね、別に相手は例え反逆者でも犯罪者でも構わないのよ。其処に遊戯のルールが存在する限り、私は限り無く満点に近い状態で勝利を目指すだけだもの」
【作成者】檸檬酒
月島 玲子 (Tukisima Reiko)
【学年、クラス】
3 - 3
【誕生日】
2 / 18
【容姿】
少しつり上がった焦茶の瞳に、長めの睫毛。普段から頬などに化粧はしないが、唯一、口紅だけは欠かさず唇を毎日にワインレッドに染めている。
服装に関しては指定の制服を確実に着ており、規定を破ることは滅多に無い。赤いベルトの腕時計をしており、軽さやデザインがお気に入り。
赤茶色の髪色に、髪型は、ミディアム程度の長さの髪を右側に流している。( あまり詳しくないのですが、サイドダウンスタイルだと思われます )。勝負時には髪に隠しながらも、大切なアメジストのイヤリングをしているらしい。
【性格】
一言で表すならば、淡々とした性格。
冗談好きで何かに縛られるのを酷く嫌う部分もあるが、物事は最小限のリスクと最小限のエネルギーを使って進める合理主義者。
親しい友人は数少なく、それでも本性を表さない霧のような存在。物凄く怖いわけでも無いので調子に乗って近付き過ぎると、知らない内に彼女のトラップに嵌まっていたり。
ただの風邪薬だと思っていたら劇薬だったタイプ。だが、中学の時とだいぶ性格が変わっているらしく、何やら元はもっと明るく活発な子であったとか。
【得意な嘘】
話術に長けており、冗談混じりに彼女と話していると知らぬ間に情報を奪われていたという人間は多々。自らのことを話さずに相手から大量の情報を得ることで優位に立つ。
演技力は高い方で、現在の状況を冷静に受け止め対処できるが、突飛なことに関しては、一瞬でも隙が出来てしまう可能性がある為に苦手。冷酷な考えも時によりする。
彼女の戦法の弱点は『自らのことを相手に知られる』こと。優位に立つことが少し難しくなり勝率が下がるため、人付き合いは悪くないが、自分のことは最低限以外滅多に話さない。
【委員会】
生徒会 会長
【その他】
ふふ、と口でわざとらしく笑うのが癖。特に苛立たせたい相手や誤魔化して騙したいときに使用する。いつ頃から行ったのかは覚えていないらしいが、少なからず中学時代には使っていた。
突飛なことが苦手で、お化け屋敷は絶対に駄目。心霊が嫌いというよりは、暗闇や悲鳴で冷静な判断が出来なくなるため。ポーカーフェイスは保つが内心はぐしゃぐしゃになる。
騒がしいよりは静かな場所を好み、趣味は読書。最近は少し紅茶も嗜んでいるようで、誰にも見付からないように開催する午後のティータイムが密かな楽しみ。
【関係】
如月栞(チョーク様):
如月ちゃんとは親友関係。月島は彼女を酷く信頼しており、それは若干依存にも似ている。彼女の嘘は簡単に見抜けるし、月島も彼女に嘘を見抜かれるからこそ出来た関係。生徒会に彼女を誘ったのも月島。
「あら、栞。来るなら来るって伝えてくれれば良いのに。紅茶でも淹れたわよ？ 最近、少し良いのが手に入ってね……なんて、ふふ、解ってるわよ。何があったのかしら、栞」
「っく、ごめんなさい。少し頼っても、構わないかしら……？ 解ってるの、解ってるんだけれど、頭が上手く付いていかなくて、っ！ 栞、助けを求めても、構わない……？」
「彼女は私の中でも特別だけれど、だからといって“弱点”になる訳じゃない。だって、彼女も強いんだもの＿＿ふふ、彼女の弱点なんて教えないわよ。怪我する前に帰りなさい」
百谷憂(もるん様):
百谷さんとは幼馴染みであるが、最近は距離を置いている。月島は彼を憧れだと言い、それ故に生徒会という立場を考え、彼に近付くことに罪悪感を感じている。
だが、お互いの異変や悩みには直ぐに気付き、何らかの形で助けを出す関係。彼の話になると、月島は困ったような笑みを浮かべるが、断じて嫌いでは無い。
「私は彼に、憧れを、抱いているの。だからきっと、私は彼と同じ場所には立てないのよ、ふふ。＿＿紅茶、冷めてしまったわね。暖め直してくるわ」
「百谷！ こんな立場に居る私が貴方へ頼み事をするのは、間違いなのは解ってるの。だけれど、手札の出し惜しみをしている暇は無いみたい。お願い、助けて、憧れのひと」
「彼はある意味で、私の大切な人よ。だから、もし、彼を不幸に落とす様な愚かな真似をする輩は、流石の私も我慢が効かないわ。二度と生活出来ないようにしてしまうかも……あらあら、冗談よ。そんなに震えないで、ふふ」
募集中です、宜しくお願い致します！
【サンプルボイス】
「私は月島。月島玲子よ、以後宜しくね……まあ、今後会うことが有るかなんて、解らないのだけれど、ふふ」
「もっと力を抜いて、面白味の無い話に冗談でも混ぜながら楽しみましょうよ？ だって、遊び戯れるのが “遊戯” なんだもの、ね」
「親友に嘘を付いて誤魔化してまで欲に目が眩み、懸命にポーカーフェイスを練習したにも関わらず自らの失言で敗北を引き寄せた、名も知らぬ貴方。ふふ、今のご機嫌は如何？」
「そこまで醜く、そして賢くなりたいの？ ふふ、貴方は確かに素質があるかもしれないわね。＿＿でも、御生憎様。自ら愚かさを伝えてくる馬鹿に、私は興味が無いわ」
「私はね、別に相手は例え反逆者でも犯罪者でも構わないのよ。其処に遊戯のルールが存在する限り、私は限り無く満点に近い状態で勝利を目指すだけだもの」
【作成者】檸檬酒
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この作品の元となった作品：【募集企画】『はい、ダウト。』【】
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チョーク(別アカ) - 檸檬酒さん» はい、大丈夫です！こちらこそ本当に有難うございます！本当に嬉しいです＾＾*これから、栞のよきコンビ、そして親友として宜しくお願いします！＾＾* (2017年12月30日 20時) (
レス) id: f7989fbef0 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬酒 - チョーク(別アカ)さん» 確認させていただきました！ もうほんと、有り難う御座います！ 私も少し付け足してしまったのですが、こんな感じの関係で大丈夫でしょうか？ (2017年12月30日 19時) (レス) id: ef6cc440b0 (このIDを非表示/違反報告)
チョーク(別アカ) - 檸檬酒さん» 付け足しました！ご確認ください＾＾* (2017年12月30日 18時) (レス) id: f7989fbef0 (このIDを非表示/違反報告)
チョーク(別アカ) - 檸檬酒さん» ハイ！私も少し付けたしします！＾＾* (2017年12月30日 18時) (レス) id: f7989fbef0 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬酒 - チョーク(別アカ)さん» 親友ッ！ それでいきましょう、書いてきます！ (2017年12月30日 18時) (レス) id: ef6cc440b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：檸檬酒 | 作成日時：2017年12月30日 13時
