【募集企画】迎えるために【Esmeralda・Sterling】 で作成

【名前】
Esmeralda・Sterling

【読み方】
エスメラルダ・スターリング

【性別】
女性

【年齢】
28

【容姿】

　黒い髪色でショートヘア。右耳に髪を掛けており、ﾋﾟﾝを止めている。眺めの睫毛につり上がった焦茶の瞳と、ﾗｲﾄﾚｯﾄﾞの口紅が印象的。ﾀﾞｲﾔ形に象られた水晶のﾋﾟｱｽを好んで良く着けている。

服装は、ﾎﾜｲﾄのｼｬﾂにﾈｲﾋﾞｰのｼﾞｬｹｯﾄ、そしてｸﾞﾚｰのﾀｲﾄｽｶｰﾄにﾌﾞﾗｯｸのﾋｰﾙ高めの靴。腕時計を何時もしており、ｼﾞｬｹｯﾄのﾎﾟｹｯﾄにはﾎﾞｰﾙﾍﾟﾝが2本程入っている。鞄は必要時以外持たない派。

【性格】

　幼少の頃、両親を事故で失った為に大人達を転々として暮らした為に辛抱強く頭が良い。だが、傷付き易い一面や何事も考えすぎてしまうのが癖。

唯一好きだった言葉を弄ぶことは両親を失ってからも続けており、今は小説家として様々な文章を連ねている。そこそこ有名で、本人も満足していた。

【誕生日】
6 / 17

【好きなもの】
言葉
読書

【嫌いなもの】
不自由
拘束

【恋愛対象の相手に対して】

　今まで恋や愛に縁が無かった為、好意を寄せてくれるが故に一概に嫌いとは言えない相手。だけど一緒に居ることに恐怖を感じる時もあるため、感情がぐじゃぐじゃになることもしばしば。取り合えず此処を出た後に色々と考えようと思っているらしい。


【関係】

募集中です、宜しくお願い致します！

【サンプルボイス】

「私はEsmeralda・Sterling。本名と偽名が混ざったような物だから、好きに呼んで貰って構わないわ。勿論、調子には乗りすぎないでね」

「小説を書き始めた理由？　そうね、……分からないのだけれど、脳内に浮かび上がった文字と真剣に向き合うことは嫌いじゃなかったのよ」

「近付かないで。お生憎様、今は貴方と楽しくお喋り、なんてしている場合じゃない。今すぐ帰らないと、可笑しくなりそう！」

「彼が好きか、なんて。正直分からないわよ、一生ね。でも、とにかく、私は帰らなければいけない訳がある。原動力はそれだけなの」


【備考】

　大人達を転々として暮らしている間、名前や性格をころころと変えたが故、今の名前も偽名。調べれば本名も分かるのだろうが、怖いし今の名前も気に入っているから此れで良いという。

【作者】
檸檬酒