【CS】ノート･ウールヴシアール【バーベナの花が咲く頃に】

【名前】
ノート･ウールヴシアール

【年齢】
17歳

【学年】
6年

【性別】
男

【寮】
クロコディールス・ウィリディス寮

【特殊枠】
なし

【使い魔】
通常のネズミよりも一回りも小さいネズミ。
一見普通のネズミだが、目が青いのが特徴的。
名前はタイニー。
タイニーはノートの良き相棒であり、友達である。

【容姿】



癖のついた青い髪を長く伸ばし、髪ゴムで緩く束ねている。
目は垂れており、色は灰色。
褐色の肌と口元のホクロが特徴的。
どことなく色気を感じさせる雰囲気をまとっている。
身長は183cmと高い。着痩せするタイプだが、筋肉がついており引き締まっている。

制服は少し着崩してはいるが、改造などはしていない。

【性格】
普段は軽薄で飄々とした態度で相手をからかったりするが、一度懐に入れた人物にはとことん甘く意見が反対だったとしても懐に入れた人物が意思を捻じ曲げないと決めた物事については、自分の意思をわざわざ捻じ曲げてまで付き合ってくれるほどのお人好しとなる。
一度懐に入れた人物にはとことん甘くなることは自信でもよく理解している為、あまり人の事情に深く突っ込むことは無い。深く突っ込んだことによってその人を懐に入れる羽目になるのを恐れているのだ。
大事な人を多く作らないように気をつけ、わざと突き放すようなこと、相手の神経を逆撫でするような事を言うのはよくあることだ。

喧嘩っ早い一面もあり、争い事が好物である。他人の喧嘩に野次を入れ拳や杖での殴り合いに発展したりするのを楽しむ傾向がある。だが、一方的に行われる暴力等は趣味ではない。

【サンプルボイス】
一人称・オレ
二人称・アンタ、名前、（または名前さん）

「オレはノート･ウールヴシアール。名前を覚えなくてもいいぞ、オレはアンタの名前覚えることもないと思うしな。
よろしくな新入生。」

「あ〜、それはスミマセンデシタ。次からは気をつけますよっと……。
反省？ああ、ちょびっとだけしてますよ。ミジンコくらい。」

「さあ〜て、合法的に他寮生ボコれる日がやってきたぞ。よしお前ら、再起不能になるまでアイツらボコるぞ！……わかってますって先生、ただの冗談です。本当にボコるわけ……ないでしょ。多分。」

「だあああああ！！アンタは！いっつもそうだ！！アンタわかって言ってんのか？それオレたちに得なことひとっつもねーじゃんか！！それでもやるってのか？！アンタ1回海に沈めてーよックッソが！！オレはぜってーやりませんからね。やりません。

……結局やってくれてる？あ〜……これはなんだ、その。アンタがオレの知らないところで怪我されても困るから。それだけだよ。アンタの為じゃないオレの為だかんな！」



【デュナミス魔法】
習得していない


【備考】

他人をおちょくったり、悪戯をする為の魔法は得意でそういった思いや悪知恵働くところで使う魔法はコントロールも繊細で素晴らしいものである。
特に得意なのは風を使った魔法である。

海に面した街の出身ということもあり、特に水泳は得意である。

家は貧しく、また彼の住んでいた一帯は特に貧しい人達が住んでいた。小さい頃は誰かも知らないお古の服や物が当たり前であった。
その事も影響しているのか、今でも古くなろうがボロボロになろうが使えるなら使うという事が多い。

父親は彼の母親が子供を身篭ったと知って直ぐに蒸発した為、彼は自分の父親が誰かすらも知らない。知りたいとも思わないのだ。
とんでもない父親だな、とは思いつつも母親も母親で、酒癖が悪く、定職につかず日雇いの仕事をその日の気まぐれでこなしていることが多く食事を貰えないということもよくあった。
腹が空いた時は海へ潜り魚を取り焼いて食べることが多かった。近隣の子供たちも似たような環境で、食事を取れない子も多く子供たち同士で食事を確保することも多くあった。

今彼が学校で新しい制服を手にし、新しい杖、教材を手にすることが出来ているのは、とある友人からの支援である。



【バディ】


【関係】


【派生作品での使用について】
使用：使用可
使用許可：不必要
使用報告：不必要
その他注意点：特になし

【3Lについて】
NL→×
BL→〇
只今受け付けておりません。

【製作者様】
蓮角