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《名前》
マリア・ブルーウィー・ウィアナ・ド・トゥルーズ=ロートレック
※名字正式名称:=ロートレック・プレッシェンド
《性別》女
《年齢/誕生日》今年18/3月13日
《職業》王族
〈宝玉の都〉プレッシェンドの〈王〉の姪。
18ながら情報収集や貿易のため、他国に出て交友関係を築く役割を担っている。
《容姿》
「三菱鉛筆 色鉛筆 880 12色鉛筆」での青色の髪。右前で三つ編みを2つ作った髪型。肩より前に垂らしている。
前髪は正面から見て左側が2、右側が8という、八二分けの前髪。左側に向った弧になっている。
「三菱鉛筆 色鉛筆 880 12色鉛筆」での青色という、髪色と同色の黒目に「三菱鉛筆 色鉛筆 880 24色鉛筆」での群青色の瞳孔。
睫毛(まつげ)が濃いめで太めであり、少し長い。綺麗な瞳をしている。ただ、少しキツめの目つきだが、それも彼女の瞳をより一層綺麗なものとしている。
整った顔立ちであり、綺麗な顔をしている。身長167.3前後、胸サイズはC。ウエストは細い方。足が長いのがわかる。
普通に筋肉と肉のついた足や体格。肩幅が小さい方。足のサイズは24.5。
《服装》
三つ編みを止めている髪留めは髪飾りがついている。ゴムの部分は紺色。ゴムには雫型の白いつるつるとした石がついており、その白い石には下寄りでロイヤルブルーサファイアが埋め込まれている。
ロイヤルブルーサファイアの形は縦のひし形の下部分が長い形をしており、下部に、小さな雫型のロイヤルブルーサファイアを通した小さな丸い金具がついている。
書き直しますがこれです↓
※ロイヤルブルーサファイアとは
「ブルーサファイアの中でも深い色合いのある青といわれ、それでいて暗さの感じられない高い透明度が特徴です」という代物。
つまり、つけている髪飾りは高額な品。
●薄い檸檬色をした首周りの丸いノースリーブ。
●ノースリーブの上に、肩出しの4部袖の上。ほんの少しの赤みを含んだとても薄い檸檬色。
袖先は髪色と同色の青くとても太い線が横切っている。丈は足の付け根から10センチ越えという当たりまで。太ももの上部あたり。肩周りの部分は細かく波っており、フリル状になっている。
ウエスト部分に雫型の小さなブルージルコンが幾つも間を開けてついた糸が2本垂れている。腰周りから生地の左右の横部分が切り広がっており、その部分からホットパンツより少し長い下の衣服が見えている。
(切り広がってる横)↓
●下はホットパンツより少し長いもの。色は薄い黄唐茶色(#B98C46)の無地。上の衣服同様にの雫型の小さなブルージルコンが幾つも間を開けてついた糸が、左右の横部分に2本垂れている。
足を全面的に出した服装。
〈足〉
●白いスニーカーサイズの靴下。
運動シューズを履く時は靴ズレや足が負傷しないように必ず履く。
●小さなブルージルコンが3つ、太い藍白色の紐部分についた、薄い黄唐茶の素材で出来た靴下部分のサンダル。
運動シューズで出るわけに行かない場面はこれを履く。
●明るい青色をした運動シューズ。左右に太い黒色ライン線、ライン線の中に青の細いライン線の入った模様。靴紐と靴裏は白。
ピッタリサイズはあっており、また、予備も複数ある。
●足の先のみつっかえのある布で作られたスリッポン状のサンダル。手前に太い白の線が横切っており、奥は濃い青色の布。靴裏は白い。
ゆったりとしているときに履く。予備は複数持っている。
※汚い上鉛筆ですがこれになります。初描きなのでイメージそのままを描くことが出来なかったため、描き直せたらと思っています↓
《性格》
どこか底の見えない雰囲気を持つ。知識が豊富で博識である。的確な判断を下し、客観的に物事をみることが出来る。また、冷酷な判断だとしてもそれが最善であれば判断を下す事も可能。冷静沈着。
他者に知識で劣る事が嫌いな為、人一倍物知りであり聡明。相手の先を常に読んでいる。
損得勘定を重んじるタイプであり、都市の事が関わってくると都市を良くするため故に度合いが酷くなる。
しかし、本人は物凄い思い入れがある訳では無い。ただ、誰かが行わなければならない為自分が行っているだけ。
そして他人が行う事を信頼していないため、何か起こってしまい気が休まらない事があるくらいなら自分が行うという考え。
面倒ごとを回避する傾向にあるが、都市の為ならば尽力してくれているように思う。
人と関わる、ましてや自分を改めなければならない事は好んでいない。なのに他人に任せられないため進んで好まない事に身を投じている。
人を試すような言い方をする事が多い。考える事が得意であり、好きであるように思う。
難のある人物だが、実力は誰もが認めるところだろう。常に先の先を予想して行動している。
常識というものを気にせず、囚われない考えなので、王族としての立場を利用しているくせして、普通しないようなことをする。
面白い事が好きで、退屈が好きではない。だからこそ、交渉成立させるために思考し、手を回す事をしているのも退屈が好きではないからかもしれない。
人と関わる事を好まないが人間観察をよくしている。傍観が好き。のわりに手を出してきたりとするので、気分による傾向にもある。扱いにくい。
人に関心は無いが、人の事を考えていたりもする。ただし解りづらいのでわかる人にしか解らない。
18とは思えない自分の出来た人物である。
《台詞(普段の口調例)》
高くもなく低くもない透き通った美しさを秘めた綺麗な声。落ち着きを放っている声調。
一人称:私、場に応じて私(わたくし)
二人称:あなた、貴方、貴女、場に応じて気君、貴殿など。
三人称:王族であるため自分より立場が下なら基本呼び捨て。その他、身分が親しいもので立場が上の人には名前+さん。場合に応じて「〇〇殿」「〇〇様」「〇〇王女様」など使い分ける。
「――……ええ、その通りね、伝えておくわ」
「人にものをたずねるときは自分から名乗るのが礼儀ではないの」
「――……いいわ、先に名乗りましょうか。マリア・ブルーウィー・ウィアナ・ド・トゥルーズ=ロートレック――それが私の名前」
「それでなにが言いたいの、理解出来ないんだけれど」
「――いいんじゃないの。好きなようにすれば。私は構わないから」
「そうね。私が行くわ。あなた方は〈堕落人〉の討伐を」
「――ならこうしましょうか。――あなたがたがこの件解決に尽力してくれるなら、私がお目通り叶うようにしてあげる……、こうすれば力を貸す意味があるでしょう」
「ええ、だからいま行くべきではないわ――…。ここを超えることに意味があるのだから」
「それで――? そのためだけに呼んだわけではないでしょう」
「じゃあこれならどう――。幾分かマシに違いないと思うけど――?」
「私が行くまでもないわ」
《その他》
〈宝玉の都〉プレッシェンドの王族。父親が〈宝玉の都〉の王の弟であり、現王の姪にあたる。現王の娘である王女とは従姉妹関係にある。
わずか18ながら情報収集や貿易のため、他国に出て交友関係を築く役割を担っている。
とある問題が起こった時にマリアが対応して丸く収まった出来事があり、他の者の進めもあって、マリアの方も他人に任せるより自分で行えるならと考えていたので受け持った。
その容姿に加え雰囲気で他者を引き付ける。知識も豊富で優秀であり、家事も得意な方である。手先も器用である。物事を要領よく、効率よくと直ぐにこなせる様になるなど優秀極まりないため、身分も考えれば身分の高い者の伴侶にするに持ってこいの人物。ただし、愛想が無い。
運動も出来、自分の身を守るために武術も心得ている。身軽であり、身体を思ったように動かせる。回し蹴りが強力だとか。
運動神経もあり、博識であり、容姿も身分もあるという才色兼備なのかもしれない。まあ、愛想も可愛げも無い事が難である。本人は全く気にしていない。
《関係》
【バストン・ド・トゥルーズ=ロートレック(・プレッシェンド)】
→http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e05mi2n9a28/
呼称は「叔父様」「バストン叔父様」「陛下」など。〈宝玉の都〉プレッシェンドの現王。父親の兄であり叔父。
マリアに他国の情報収集と貿易、交友関係を担う役割を任せており、その事を報告に上がる関係でもある。
また、愛想も可愛げも無く、人と仲良くなれるタイプであるはずもない彼女、マリアの事を理解してくれているという貴重な人物の一人でもある。
自分を理解してくれる人、出来る人が少ない現実の中で自分を理解してくれているという事が、基本人に関心の無いマリアの心を開く要因に大いになり、マリアの方もバストン王に心を開いているため関係は良好である。
〈改める時〉
「お久しぶりです、叔父様。お元気そうでなりよりです」
「変わらずお話していた通りでした。変わったことは、農作物の収穫が昨年より上がりつつあること位のようです」
〈普段〉
「……ええ。すでに実行開始してはいる――。けれど、効力がみられるのは早くとも一週間。すぐには難しいのは明白でしょう」
「――叔父様、私が向かってもいいわ。そのかわり、〇〇に向かう時期を遅らせてもらわないとならないけど、私は私がやった方がいいと隠さず思うから。あとは叔父様が判断を下せば、私自らが行う事が叶う」
【アリス・ド・トゥルーズ=ロートレック】
→http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e05mi2n9a25/
呼称は基本「アリス」。ときに「アリス王女」や「王女様」「アリス王女様」と呼ぶ事も時と場合により。
〈宝玉の都〉の王女であり従姉妹。身体が弱いために生まれた時から王城以外の下界に降りたことがないアリス王女にとって、その話を唯一話すのがマリアである。
逆に、マリアにとってアリス王女は、人と仲良く出来るようなタイプでは無い自分がどんな人物か解ってくれている貴重な人のうちの1人であるため、内心、基本人に関心のないマリアの方もマリアなりに気にかけており、身体の弱い彼女を、内心大切に思っている。
幼い時から共にいた事もあるため、王族であるマリアよりアリス王女の方が、身分上上でもあり誕生日も早いものの、そんなもの知っていても昔から気に止めないタイプであったため、改めずに自分のままで話す。
自分を改めないで済む相手であるからこそ、自分を改めることを特に好んでいないマリアにとって、アリス王女の側にいても苦ではないのだろう。
面倒事は好きでは無いし、傍観が好きだが、アリス王女の頼みであれば嫌々ながらも基本は聞いてくれると思われる。
「いいんじゃないの。あなたの好きなようにすれば。私は止めないわ」
「――身体はどう」
「頼まれたもの」
【ルシオン・ド・トュルーズ=ロートレック】
→http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e05mi2n9a47/
父方の叔父。〈宝玉の都〉現国王の兄にして、上級貴族の伯爵。父の兄。
【マリアナ・麗華・ブルー・ド・トゥルーズ=ロートレック・プレッシェンド】
上級貴族、ウィンディアナ家の1人娘であり、実の母。
《作者名》竜胆叶華
マリア・ブルーウィー・ウィアナ・ド・トゥルーズ=ロートレック
※名字正式名称:=ロートレック・プレッシェンド
《性別》女
《年齢/誕生日》今年18/3月13日
《職業》王族
〈宝玉の都〉プレッシェンドの〈王〉の姪。
18ながら情報収集や貿易のため、他国に出て交友関係を築く役割を担っている。
《容姿》
「三菱鉛筆 色鉛筆 880 12色鉛筆」での青色の髪。右前で三つ編みを2つ作った髪型。肩より前に垂らしている。
前髪は正面から見て左側が2、右側が8という、八二分けの前髪。左側に向った弧になっている。
「三菱鉛筆 色鉛筆 880 12色鉛筆」での青色という、髪色と同色の黒目に「三菱鉛筆 色鉛筆 880 24色鉛筆」での群青色の瞳孔。
睫毛(まつげ)が濃いめで太めであり、少し長い。綺麗な瞳をしている。ただ、少しキツめの目つきだが、それも彼女の瞳をより一層綺麗なものとしている。
整った顔立ちであり、綺麗な顔をしている。身長167.3前後、胸サイズはC。ウエストは細い方。足が長いのがわかる。
普通に筋肉と肉のついた足や体格。肩幅が小さい方。足のサイズは24.5。
《服装》
三つ編みを止めている髪留めは髪飾りがついている。ゴムの部分は紺色。ゴムには雫型の白いつるつるとした石がついており、その白い石には下寄りでロイヤルブルーサファイアが埋め込まれている。
ロイヤルブルーサファイアの形は縦のひし形の下部分が長い形をしており、下部に、小さな雫型のロイヤルブルーサファイアを通した小さな丸い金具がついている。
書き直しますがこれです↓
※ロイヤルブルーサファイアとは
「ブルーサファイアの中でも深い色合いのある青といわれ、それでいて暗さの感じられない高い透明度が特徴です」という代物。
つまり、つけている髪飾りは高額な品。
●薄い檸檬色をした首周りの丸いノースリーブ。
●ノースリーブの上に、肩出しの4部袖の上。ほんの少しの赤みを含んだとても薄い檸檬色。
袖先は髪色と同色の青くとても太い線が横切っている。丈は足の付け根から10センチ越えという当たりまで。太ももの上部あたり。肩周りの部分は細かく波っており、フリル状になっている。
ウエスト部分に雫型の小さなブルージルコンが幾つも間を開けてついた糸が2本垂れている。腰周りから生地の左右の横部分が切り広がっており、その部分からホットパンツより少し長い下の衣服が見えている。
(切り広がってる横)↓
●下はホットパンツより少し長いもの。色は薄い黄唐茶色(#B98C46)の無地。上の衣服同様にの雫型の小さなブルージルコンが幾つも間を開けてついた糸が、左右の横部分に2本垂れている。
足を全面的に出した服装。
〈足〉
●白いスニーカーサイズの靴下。
運動シューズを履く時は靴ズレや足が負傷しないように必ず履く。
●小さなブルージルコンが3つ、太い藍白色の紐部分についた、薄い黄唐茶の素材で出来た靴下部分のサンダル。
運動シューズで出るわけに行かない場面はこれを履く。
●明るい青色をした運動シューズ。左右に太い黒色ライン線、ライン線の中に青の細いライン線の入った模様。靴紐と靴裏は白。
ピッタリサイズはあっており、また、予備も複数ある。
●足の先のみつっかえのある布で作られたスリッポン状のサンダル。手前に太い白の線が横切っており、奥は濃い青色の布。靴裏は白い。
ゆったりとしているときに履く。予備は複数持っている。
※汚い上鉛筆ですがこれになります。初描きなのでイメージそのままを描くことが出来なかったため、描き直せたらと思っています↓
《性格》
どこか底の見えない雰囲気を持つ。知識が豊富で博識である。的確な判断を下し、客観的に物事をみることが出来る。また、冷酷な判断だとしてもそれが最善であれば判断を下す事も可能。冷静沈着。
他者に知識で劣る事が嫌いな為、人一倍物知りであり聡明。相手の先を常に読んでいる。
損得勘定を重んじるタイプであり、都市の事が関わってくると都市を良くするため故に度合いが酷くなる。
しかし、本人は物凄い思い入れがある訳では無い。ただ、誰かが行わなければならない為自分が行っているだけ。
そして他人が行う事を信頼していないため、何か起こってしまい気が休まらない事があるくらいなら自分が行うという考え。
面倒ごとを回避する傾向にあるが、都市の為ならば尽力してくれているように思う。
人と関わる、ましてや自分を改めなければならない事は好んでいない。なのに他人に任せられないため進んで好まない事に身を投じている。
人を試すような言い方をする事が多い。考える事が得意であり、好きであるように思う。
難のある人物だが、実力は誰もが認めるところだろう。常に先の先を予想して行動している。
常識というものを気にせず、囚われない考えなので、王族としての立場を利用しているくせして、普通しないようなことをする。
面白い事が好きで、退屈が好きではない。だからこそ、交渉成立させるために思考し、手を回す事をしているのも退屈が好きではないからかもしれない。
人と関わる事を好まないが人間観察をよくしている。傍観が好き。のわりに手を出してきたりとするので、気分による傾向にもある。扱いにくい。
人に関心は無いが、人の事を考えていたりもする。ただし解りづらいのでわかる人にしか解らない。
18とは思えない自分の出来た人物である。
《台詞(普段の口調例)》
高くもなく低くもない透き通った美しさを秘めた綺麗な声。落ち着きを放っている声調。
一人称:私、場に応じて私(わたくし)
二人称:あなた、貴方、貴女、場に応じて気君、貴殿など。
三人称:王族であるため自分より立場が下なら基本呼び捨て。その他、身分が親しいもので立場が上の人には名前+さん。場合に応じて「〇〇殿」「〇〇様」「〇〇王女様」など使い分ける。
「――……ええ、その通りね、伝えておくわ」
「人にものをたずねるときは自分から名乗るのが礼儀ではないの」
「――……いいわ、先に名乗りましょうか。マリア・ブルーウィー・ウィアナ・ド・トゥルーズ=ロートレック――それが私の名前」
「それでなにが言いたいの、理解出来ないんだけれど」
「――いいんじゃないの。好きなようにすれば。私は構わないから」
「そうね。私が行くわ。あなた方は〈堕落人〉の討伐を」
「――ならこうしましょうか。――あなたがたがこの件解決に尽力してくれるなら、私がお目通り叶うようにしてあげる……、こうすれば力を貸す意味があるでしょう」
「ええ、だからいま行くべきではないわ――…。ここを超えることに意味があるのだから」
「それで――? そのためだけに呼んだわけではないでしょう」
「じゃあこれならどう――。幾分かマシに違いないと思うけど――?」
「私が行くまでもないわ」
《その他》
〈宝玉の都〉プレッシェンドの王族。父親が〈宝玉の都〉の王の弟であり、現王の姪にあたる。現王の娘である王女とは従姉妹関係にある。
わずか18ながら情報収集や貿易のため、他国に出て交友関係を築く役割を担っている。
とある問題が起こった時にマリアが対応して丸く収まった出来事があり、他の者の進めもあって、マリアの方も他人に任せるより自分で行えるならと考えていたので受け持った。
その容姿に加え雰囲気で他者を引き付ける。知識も豊富で優秀であり、家事も得意な方である。手先も器用である。物事を要領よく、効率よくと直ぐにこなせる様になるなど優秀極まりないため、身分も考えれば身分の高い者の伴侶にするに持ってこいの人物。ただし、愛想が無い。
運動も出来、自分の身を守るために武術も心得ている。身軽であり、身体を思ったように動かせる。回し蹴りが強力だとか。
運動神経もあり、博識であり、容姿も身分もあるという才色兼備なのかもしれない。まあ、愛想も可愛げも無い事が難である。本人は全く気にしていない。
《関係》
【バストン・ド・トゥルーズ=ロートレック(・プレッシェンド)】
→http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e05mi2n9a28/
呼称は「叔父様」「バストン叔父様」「陛下」など。〈宝玉の都〉プレッシェンドの現王。父親の兄であり叔父。
マリアに他国の情報収集と貿易、交友関係を担う役割を任せており、その事を報告に上がる関係でもある。
また、愛想も可愛げも無く、人と仲良くなれるタイプであるはずもない彼女、マリアの事を理解してくれているという貴重な人物の一人でもある。
自分を理解してくれる人、出来る人が少ない現実の中で自分を理解してくれているという事が、基本人に関心の無いマリアの心を開く要因に大いになり、マリアの方もバストン王に心を開いているため関係は良好である。
〈改める時〉
「お久しぶりです、叔父様。お元気そうでなりよりです」
「変わらずお話していた通りでした。変わったことは、農作物の収穫が昨年より上がりつつあること位のようです」
〈普段〉
「……ええ。すでに実行開始してはいる――。けれど、効力がみられるのは早くとも一週間。すぐには難しいのは明白でしょう」
「――叔父様、私が向かってもいいわ。そのかわり、〇〇に向かう時期を遅らせてもらわないとならないけど、私は私がやった方がいいと隠さず思うから。あとは叔父様が判断を下せば、私自らが行う事が叶う」
【アリス・ド・トゥルーズ=ロートレック】
→http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e05mi2n9a25/
呼称は基本「アリス」。ときに「アリス王女」や「王女様」「アリス王女様」と呼ぶ事も時と場合により。
〈宝玉の都〉の王女であり従姉妹。身体が弱いために生まれた時から王城以外の下界に降りたことがないアリス王女にとって、その話を唯一話すのがマリアである。
逆に、マリアにとってアリス王女は、人と仲良く出来るようなタイプでは無い自分がどんな人物か解ってくれている貴重な人のうちの1人であるため、内心、基本人に関心のないマリアの方もマリアなりに気にかけており、身体の弱い彼女を、内心大切に思っている。
幼い時から共にいた事もあるため、王族であるマリアよりアリス王女の方が、身分上上でもあり誕生日も早いものの、そんなもの知っていても昔から気に止めないタイプであったため、改めずに自分のままで話す。
自分を改めないで済む相手であるからこそ、自分を改めることを特に好んでいないマリアにとって、アリス王女の側にいても苦ではないのだろう。
面倒事は好きでは無いし、傍観が好きだが、アリス王女の頼みであれば嫌々ながらも基本は聞いてくれると思われる。
「いいんじゃないの。あなたの好きなようにすれば。私は止めないわ」
「――身体はどう」
「頼まれたもの」
【ルシオン・ド・トュルーズ=ロートレック】
→http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e05mi2n9a47/
父方の叔父。〈宝玉の都〉現国王の兄にして、上級貴族の伯爵。父の兄。
【マリアナ・麗華・ブルー・ド・トゥルーズ=ロートレック・プレッシェンド】
上級貴族、ウィンディアナ家の1人娘であり、実の母。
《作者名》竜胆叶華
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オリジナル作品
この作品の元となった作品:《募集企画》 世界樹 《(キャラの名前)》
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作者名:竜胆叶華 | 作成日時:2017年10月9日 16時