屍國グランディア・キャラシ(佐倉 朔)

主催者様よりイラストを戴きました。ありがとうございます。

【名前】
佐倉 朔(さくら さく)

【性別】
性別不明。多分男。

【出身】
東洋

【誕生日】
不明

【年齢】
年齢不詳

【身長・体重】
秘匿。
背は高く痩せて見える。

【血液型】
不明

【利き手】
右

【役職】
虚無僧

【共に来た人物】
未定
浜辺に打ち上げられていたところを連れてこられたということにしてもいいと思っています

【人間関係、家族】
出家しているのでいても会う事は無い。
盲目で家業をまともに継げなかったため自発的に家を出た。

【武器】
尺八
→常時手にしている楽器。
吹きながら音の響き方の違いで人や物との距離を感じとっている。精度は低いのでそれなりにぶつかる。
尺八は鈍器にもなる。

【呼称】
一人称→私
二人称→貴方
三人称→貴方達

ソレット→それっと殿

他、基本〇〇さん

【容姿】
編笠と面布で顔を隠している。
薄めの茶髪で白い瞳に光はなく、盲目である。
元は桜色の瞳をしていたが、家族を身を呈して守った結果、外からの圧迫により失明したらしい。
優しげな眼差し。
よく小鳥を笠や肩に乗せている。


【性格】
静かにただそこにいるだけの木偶の坊のような虚無僧。日ノ本で尺八を吹きながら行脚していたはずが、危機管理能力の無さや不運から荒れた海に飲まれ、木片にしがみついて流されてきてしまう。
その日暮らしで生きているなら何とかなるという思考。のらりくらり。

【得意・趣味】
尺八の演奏をして日銭と国への税を稼いでいる。ストリートミュージシャンみたいなもの。のびやかな音を出すのが得意。
お茶も嗜むが国ではなかなか手に入らない。
花見が趣味。

【不得意・弱点】
盲目であるため機敏には動けない。
その他見えないとできないことは基本的に不得手。
所作さえ覚えれば出来なくはない。
あまり自発的に動けない。
気味が悪いと言われたのがトラウマで目を見られるのを嫌がる。
尺八を取り上げようとすると手にくっついているかのように離れようとはしないし、その時の力だけは異様に強い。生命線であるためか、執着している。

【好きな物】
明るい人、心から楽しむ声、暖かな日差し

【飲酒、喫煙】
酒は飲めるが飲んでも酔えない。
飲もうと思えば水のように飲める。

【夢や目標、やりたい事】
グランディアについた時点で故郷から遠く離れたであろうことは理解しているので目的は果たされている。あとは死を待つのみ。

【サンプルボイス】
声質→穏やかな声色
ボイス1→「佐倉 朔と申します。何か御用でしょうか？」
ボイス2→「ごめんなさい、私は目が見えないのです。貴方に不利益な事をしてしまったのであれば償いをさせてください」
ボイス3→「貴方の顔に触れても良いですか？急にすみません……貴方の今の気持ちを、表情を、私が覚えていたいのです」

【その他】
作者様ごとに世界線が異なるとの事でしたので、全てにおいて許容します。ですが、他の方に迷惑をかけない範囲でお願いします。

【出演について】
出演許可→可
CP→可
R指定→可

【製作者さんからなにか一言】
ご自由にどうぞ。