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フローチャート風占いのおもしろテクニックを集めました。
この5個のアイデアを使えば、フローチャートに新しいアクセントを加えられます。
※「このテクニックを使った」という報告は要りません。完全に自由に使ってください。
フローチャート風占いのおもしろテクニックを集めました。この5個のアイデアを使えば、フローチャートに新しいアクセントを加えられます。
※「このテクニックを使った」という報告は要りません。完全に自由に使ってください。
目次
1, 診断からのストーリー
2, エンディング後のおまけ集
3, ストーリーモノで「初めから」詐欺！？
4, TRPG？推理？人狼？なら、これも。
5, 基礎、選択肢合流
�／巴任�らのストーリー
実際にこのフロチャでやりました。
診断系のフロチャをやっていると、結果が出た後に「もう一回やる」以外の選択肢が現れます。
「え、普通の診断じゃないの！？」と興味を惹かせるテクニックです。
すると、診断結果を踏まえたストーリーが始まり、どんどん読者は引き込まれていく……と嬉しいんだけどなぁ。
予期していないストーリーが始まる意外性があるはずです。
�▲好函璽蝓爾發里如崕蕕瓩�ら」詐欺！？
最後までフロチャの物語を読み、感動して「初めから」あるいは「もう1回やる」を押すと……
なんと、1番初めとは別の画面に飛ばされた！？
これを「偽最初から画面作戦」と私は読んでいます。
例えば
──1番初めの画面
ここは穏やかなハートフルアイランド。こんなところで誘拐事件が起こるなんて……。
国王様は貴方に事件の解決を頼んだ。名探偵として、一刻も早く被害者を助け出さなくてはならない。
誰から話を聞こう？
→選択肢1
→選択肢2
→選択肢3
→選択肢4
──偽最初から画面
こ は穏やかﾅハー%#繝医ヵ繝ｫアイランド。ｺﾝなと でユウカイ事件が起こ な
国王 貴 事件#ﾉ解決を 。名探 として、一刻繧よ掠く被 を助け打#$なｸてはなら ？
誰 話を聞こｳ×
→選択肢5（犯人目線のサイドストーリーなど）
トゥルーエンドに辿り着いたような感覚があります。
��エンディング後のおまけ集
ストーリーもので、エンディング後に各キャラの設定資料や後書を読めるようにしておくものです。
選択肢を
エンディング
→選択肢1・おまけルーム
→選択肢2・もう1度遊ぶ
にして、おまけルームから読みたいキャラのものを選択できるようにするといいと思います。
色々作り込むタイプの作者向けです。
��TRPG？推理？人狼？なら、これも。
フロチャではストーリーや診断以外にも、人狼ゲームや推理ゲームが作られています。
それなら他のゲームだって作っちゃいましょう。
・意味がわかると〇〇ゲーム
→文章を書き、その「意味がわかる部分はどこか」選択させる（検定でも再現可能）
・某ハイスピード議論
→意識しているのは『ダンガンロンパ』シリーズだけれど、システム的には他ゲーが似てます。タイトルが過激ワード入りで書けませんが「えべっさん」がいるやつです。推理系あるけれど、議論依存のものはあまり見ない気がする。
・迷路
→右、左の選択肢だらけの迷路。途中にヒントを設置するとシンプルでも満足感がある。
思いついたらなんでもゲーム化してみてね。
�ゴ霑叩∩�択肢合流
占いツクールのフローチャートでは50個まで項目が作れます。
しかし、単純に計算すれば、4つ選択肢がある項目では2質問、選択肢数を3つの質問を増やしても3質問までしか作れません。
（4×4×4=64でオーバー。4×4×3=48でギリギリ）
選んだ選択肢が、途中で他の選択肢のものと同じ結果にたどり着くようにすると、より長いものを作れます。
以上のようにフローチャートを作ると、さらに面白くなるかもしれません。
このページが参考になったor面白いと思った方は、このリンクから他の作品も読んでください!
1, 診断からのストーリー
2, エンディング後のおまけ集
3, ストーリーモノで「初めから」詐欺！？
4, TRPG？推理？人狼？なら、これも。
5, 基礎、選択肢合流
�／巴任�らのストーリー
実際にこのフロチャでやりました。
診断系のフロチャをやっていると、結果が出た後に「もう一回やる」以外の選択肢が現れます。
「え、普通の診断じゃないの！？」と興味を惹かせるテクニックです。
すると、診断結果を踏まえたストーリーが始まり、どんどん読者は引き込まれていく……と嬉しいんだけどなぁ。
予期していないストーリーが始まる意外性があるはずです。
�▲好函璽蝓爾發里如崕蕕瓩�ら」詐欺！？
最後までフロチャの物語を読み、感動して「初めから」あるいは「もう1回やる」を押すと……
なんと、1番初めとは別の画面に飛ばされた！？
これを「偽最初から画面作戦」と私は読んでいます。
例えば
──1番初めの画面
ここは穏やかなハートフルアイランド。こんなところで誘拐事件が起こるなんて……。
国王様は貴方に事件の解決を頼んだ。名探偵として、一刻も早く被害者を助け出さなくてはならない。
誰から話を聞こう？
→選択肢1
→選択肢2
→選択肢3
→選択肢4
──偽最初から画面
こ は穏やかﾅハー%#繝医ヵ繝ｫアイランド。ｺﾝなと でユウカイ事件が起こ な
国王 貴 事件#ﾉ解決を 。名探 として、一刻繧よ掠く被 を助け打#$なｸてはなら ？
誰 話を聞こｳ×
→選択肢5（犯人目線のサイドストーリーなど）
トゥルーエンドに辿り着いたような感覚があります。
��エンディング後のおまけ集
ストーリーもので、エンディング後に各キャラの設定資料や後書を読めるようにしておくものです。
選択肢を
エンディング
→選択肢1・おまけルーム
→選択肢2・もう1度遊ぶ
にして、おまけルームから読みたいキャラのものを選択できるようにするといいと思います。
色々作り込むタイプの作者向けです。
��TRPG？推理？人狼？なら、これも。
フロチャではストーリーや診断以外にも、人狼ゲームや推理ゲームが作られています。
それなら他のゲームだって作っちゃいましょう。
・意味がわかると〇〇ゲーム
→文章を書き、その「意味がわかる部分はどこか」選択させる（検定でも再現可能）
・某ハイスピード議論
→意識しているのは『ダンガンロンパ』シリーズだけれど、システム的には他ゲーが似てます。タイトルが過激ワード入りで書けませんが「えべっさん」がいるやつです。推理系あるけれど、議論依存のものはあまり見ない気がする。
・迷路
→右、左の選択肢だらけの迷路。途中にヒントを設置するとシンプルでも満足感がある。
思いついたらなんでもゲーム化してみてね。
�ゴ霑叩∩�択肢合流
占いツクールのフローチャートでは50個まで項目が作れます。
しかし、単純に計算すれば、4つ選択肢がある項目では2質問、選択肢数を3つの質問を増やしても3質問までしか作れません。
（4×4×4=64でオーバー。4×4×3=48でギリギリ）
選んだ選択肢が、途中で他の選択肢のものと同じ結果にたどり着くようにすると、より長いものを作れます。
以上のようにフローチャートを作ると、さらに面白くなるかもしれません。
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作者名：バニー芳一 | 作成日時：2023年8月21日 12時
