【CS】スレイ・エリオット【赤と黒の世界革命】

【名前】
スレイ・エリオット

【年齢】
26歳

【階級】
軍医

【赤or黒】
赤

【容姿】


makeYo1使用

ぼさぼさとしたハネの多い銀髪、常に不機嫌そうな赤い目をしたやや童顔よりの男性。身長は平均程度だが体重はかなり軽く、彼の多忙さというかズボラさが窺い知れる。
服装は大抵白衣だが、戦場へ赴く際はぴったりとしたロングコートを身につけることも。

軍医という職業柄、手袋をするなど衛生面には気を使っている。ちなみにこの手袋、かなり頻繁に換えていて、清潔な手袋専用の袋を持ち歩いている。


【性格】
至極真面目な学者気質であり、赤の軍に相応しい規律に厳しいタイプの人間。ただ、その真面目さからか他の人が規則にルーズなのを見るとイライラして仕方ない。

常に最新の医学書や科学雑誌を読み、医師としての知識向上に余念がない。また、怪我人や病人であれば誰彼構わず治療しようとする乱暴な優しさも持ち合わせている。
なお、治療に関して患者から何か言われたとしても、同業者あるいは信用のおける研究者以外からの意見は一切受け付けない。素人判断は完全無視。


【魔法】
触れた相手の感覚を鈍化させる魔法。

患者の痛覚を鈍らせたり興奮や怒りを抑えたりと、鎮痛、抑制魔法としての効果が高い。スレイ自身が常にぴりぴりしているのはその反動……というわけでもないらしい……
対象の視覚、聴覚を鈍化させたり、痛覚を奪うことで相手の気づかないうちに死に追いやる、といった使い方も可能。


【入隊理由】
この世界の最高法規たる科学の法則を完全解明したいと願うスレイ。黒の勢力が蔓延っては研究もまともに出来やしないと考え、医師として赤の軍についた。


【特殊枠】
なし


【SV】
「俺は赤の軍専属医、スレイ・エリオットだ。用事がないなら話しかけないでくれ。仕事の邪魔だ」

「貴様らは規則規律を重んじる赤の軍だろう？だのに何故！医療現場において物理法則に次ぐ絶対の法たる医師の言葉を聞かんのだ！！軍の規律だろうとルーティンだろうと、病床の上でトレーニングは禁止だ！」

「……俺とて怒るのが好きでやってる訳じゃないさ。本来の人間の限界を超えて戦おうとする馬鹿共が多いからこうなってるだけで」

「日が昇り、そして沈んでいく。この世界は何人たりとも揺るがすことのできない法に則り動いている。美しいと思わんかね？」


【関係】
絶賛募集中です！
3Lについては全OKです！(スレイが色恋沙汰に関心を向けるかはともかくとして)

【派生作品について】
ぜひぜひ登場させてください！
利用した場合、何らかの形で報告してください。


【備考】
好きなものは知識と読書
嫌いなものは言うことを聞かない患者

毎日のご飯は朝コーンフレーク、昼ハムサンド、夜ミートパイ。おやつにプディング（種類はその日の気分次第）を食べる。十数年間ほぼ毎日この食事。

由緒正しき紅茶党。紅茶、ミルク、砂糖を5:4:1(体積比)で飲むのが好き。


【作者名】
芋煮屋