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今日は二人共、何か用事でもあっただろうか。
いつもなら、メールとか送られているはずだ。が、しかし今日はまだ何も送られてきてないのだ。時計を見ても、もうとっくのとうに昼の3時を超えている。
心配になり最近買ったばかりのスマホ手にとった瞬間、すぐに通知音が鳴った。
少し驚きながらもパスワードを解除するとメールが1件送られてきていた。
タバコなぁ、今暇か?
…どうやらGarcelloからのメールのようだ。悪魔どうしたの?
と送るとすぐに
タバコ急いでAnnieの家にきてくれ
悪魔OK
と送ると、僕はすぐに家の前にワープした。
ワープ後、玄関近くにあるインターホンを押し、自分である事を伝えると中からAnnieが出てきた。
An「こっち」
僕は言われた通りについて行くと、突然リビングの扉の前で止まりこっち側を振り返った。
An「ん。」
と、扉を指さしている。きっと開けろという事なのだろう。
僕がドアノブに手をかけ、開けたその時だった。
Gr「ハッピーバースデーchris。」
An「ハッピーバースデー!!」
部屋に入った瞬間、クラッカーの音が響いた。その後すぐに自分の視界がぼやけてきた。どうした、と心配する二人の声が聞こえるが、僕が「つい、嬉しくって」と言うと安心してくれたようだ。何分経ったか、涙がおさまった後、僕は二人に向けて言った。
「二人共、ありがとう!」
さあ、青色悪魔の初めての誕生日パーティーは、まだ、始まったばかりだ。
August twentynighn
ハッピーバースデー chris
いつもなら、メールとか送られているはずだ。が、しかし今日はまだ何も送られてきてないのだ。時計を見ても、もうとっくのとうに昼の3時を超えている。
心配になり最近買ったばかりのスマホ手にとった瞬間、すぐに通知音が鳴った。
少し驚きながらもパスワードを解除するとメールが1件送られてきていた。
タバコなぁ、今暇か?
…どうやらGarcelloからのメールのようだ。悪魔どうしたの?
と送るとすぐに
タバコ急いでAnnieの家にきてくれ
悪魔OK
と送ると、僕はすぐに家の前にワープした。
ワープ後、玄関近くにあるインターホンを押し、自分である事を伝えると中からAnnieが出てきた。
An「こっち」
僕は言われた通りについて行くと、突然リビングの扉の前で止まりこっち側を振り返った。
An「ん。」
と、扉を指さしている。きっと開けろという事なのだろう。
僕がドアノブに手をかけ、開けたその時だった。
Gr「ハッピーバースデーchris。」
An「ハッピーバースデー!!」
部屋に入った瞬間、クラッカーの音が響いた。その後すぐに自分の視界がぼやけてきた。どうした、と心配する二人の声が聞こえるが、僕が「つい、嬉しくって」と言うと安心してくれたようだ。何分経ったか、涙がおさまった後、僕は二人に向けて言った。
「二人共、ありがとう!」
さあ、青色悪魔の初めての誕生日パーティーは、まだ、始まったばかりだ。
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ハッピーバースデー chris
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作者名:和雲 | 作成日時:2021年8月29日 17時