【一ツ橋華音】再会の喫茶店

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:84 hit

CSS 私が殺した

　―そんなことないよ

私があんなこと思わなかったら！

　―華音ちゃんは悪くない

私何もできてない、、、

　―えなよりずっとすごいよ

私じゃ人を笑顔にできない

　―見て、私笑顔だよ？華音ちゃん、笑って？えな、悲しい顔は見たくない

素敵なCSSはRon$様よりお借りしました。

【名前】
一ツ橋　華音（ひとつばし　かのん）

【性別】
女

【年齢】
16歳

【職業】
アイドル

【誕生日】
10月16日　誕生花：シオン(紫苑)　花言葉「追憶」「君を忘れない」

【容姿】

・肌は雪のように白く、触ったら消えてしまいそうに危うい印象
・吸い込まれそうに美しい黒髪でキューティクルが綺麗。高い位置の左のほうでサイドテールにしており、毛先はカールしている。元々はストレートヘアなのだが、アイドルらしいからだそう。前髪は右に流している。エナが亡くなってからは右の髪をピンやヘアアクセで留めていることが多い
・紫色の瞳は本質をとらえているかのように澄んでいる。ぱっちり二重でまつ毛も長い。つり目気味
・普段ポーカーフェイスの分、笑うとファンがざわつく

【性格】
・他人にあまり興味がなく、自分がどこまで輝けるのかを模索するためにアイドルをしている。そのためか、完璧主義なところがある
・一度負の感情を抱え込むと、二度とそれを忘れず、一人でため込み続ける傾向にある。エナが亡くなってからは、寝不足で不安げな表情をよく見せる
・一人でいることを好み、他人とあまり馴れ合わない
・大人びていて、年齢を間違えられることが多い

【黄泉珈琲館での過ごし方】
一人でお茶をしながら、時折不安な表情を見せる

【趣味】
勉強、コンテストの類のもの

【好き】
勝つこと、一人でいること、ジェラート、野菜や果物

【嫌い】
負けること、距離を詰められること、ゴーヤ、パン

【過去】
Harmonicaの二番手として存在感を放ち、それでも望海エナというトップに相応しい人材に霞んでいた
「どうしても勝ちたい」「センターになりたい」その思いで努力するも敵わず、1年が経った
敗北を認められず、ある日遂に「望海なんて死んでしまえばいいのに」そう思ってしまった
それが5月25日。エナの命日の1日前。努力実らず、そんなことを考えたことに自己嫌悪した
誕生日ライブの朝、エナが亡くなったと知らされ、ライブは追悼式へと一変した
「自分があんな事を考えてしまったから」「私が望海を殺してしまった」と自分を追い詰めるも、アイドルという仕事は放っておいてはくれない
華音はセンターになった。しかし、全く満たされない
「私が望んだのはこんなものだったのか」そんな自問自答を続け帰路についたある日、突然黄泉喫茶店に着いた

【サンプルボイス】
一人称→私
二人称→貴方
三人称→彼、彼女

自己紹介｢青き蝶のように幸せを届ける、一ツ橋華音よ｣
喜｢勝つことだけが私を満たしてくれるから｣「蝶より美しい存在を私は見たことがないわ」　
怒｢私の、、、努力が足りないっていうのっ！？｣
哀｢望海が死んだのは私のせいよ、、、｣「こんなものを望んだわけじゃない」
楽｢望海はパンが好きだったわね、、、供えておこうかしら｣

【他のキャラとの関係】
望海エナ→自分がセンターになるのを阻止している目の上のたん瘤。実力は認めているが、他人にかける情が大きいのは理解できない。彼女が亡くなったのは自分のせいだと責め続けており、喫茶店であっても上手く話ができない。

桃寺陽一→大正時代、そして現代について尋ねあう関係

青泉蘭→髪飾りについて話したり裁縫を見せてもらったりする関係

【派生作品への出演】
お好きにお使いください。事後報告だけお願い致します。

【作者】
美音

ホムペを作る｜感想を書く
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )