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【名前】
センカ
【性別】
女
【年齢】
18歳
【誕生日】
2月9日
【容姿】
灰色がかった青色の髪の毛を白いリボンで束ねている。下ろすと背中の半分を覆う程の長さになる。前髪は目に掛かる程度の長さで、右に流している。左の方の前髪はかき上げて、ヘアピンで留めている。
目つきが鋭く、涼やかな目元をしている。虹彩は蜂蜜色。左の目元に泣きぼくろがある。
表情筋が固く、顔の動きが少ない。
生まれつき日焼けしにくい体質の為、アローラ育ちにも関わらず肌の色が白い。女性にしては体つきがしっかりしており、身長もルザミーネさんとほぼ同じくらい。
ロング丈スカートのクラシカルなメイド服を身に着けている。エプロンドレスの肩紐部分は背中でクロスしている。白いニーハイソックスに焦げ茶のメリージェーン(ストラップシューズ)を履いている。全体的に肌の露出がかなり少なく、夏場でも長袖のメイド服を着る強者。
【性格】
とにかく真面目で頭が固く、冗談が通じない。自分にも他人にも厳しく、「妥協」という言葉が嫌い。気になる事があれば絶対にそのままにせず、納得のいくまで追求する。理想家と現実主義者という二つの相反する面を兼ね備えており、あまりに突拍子もない目標でなければ理想の実現の為に努力を惜しまない。
実年齢よりも精神年齢が高く、非常に胆が据わっている。いつでも落ち着いており、周りをよく見てフォローする役に回る事が多い。また、何事にも突っ込んでいくのではなく、一旦引いた視点から物事を観察し、ある程度思考してから対処に当たる事が多い。何も考えずにとりあえず行動する事を苦手としている。
感情の揺れ動きが少なく、テンションの上下もほとんどない。……サナトに関する事となると話は別。サナトの事を他の誰よりも敬愛しており、悪意を持ってサナトに危害を加える輩には容赦しない。
基本的に控えめで、自分から話の輪の中に加わる事はあまりしない。周りと仲良くしたくない訳ではないが、基本的に孤独を苦としないタイプの人間なので、友人がいないならそれでも構わない……というスタンス。物欲が少ない。
【サンプルボイス】
自己紹介｢初めまして、私 はセンカと申します。サナト様の専属メイドを務めさせて頂いております。以後お見知り置きの程、よろしくお願い致します｣
喜｢またサナト様の笑顔を拝見できる日が来るなんて……私、感無量でございます｣
怒｢貴様のような浅ましい輩がサナト様に危害を加えようとは……！ 身の程を知れ、愚か者が｣
哀｢サナト様は何故、私を置いて行ってしまわれたのでしょうか……。サナト様のご用命とあらば、何処までもお供して参りましたのに｣
楽｢こうして皆様と憩う時間も良いものですね。本日はお誘い頂きありがとうございました｣
その他｢サナト様専属従者、センカ。不肖の身ながら全力を以てお相手させて頂きます｣
【好きな物】
サナト様、サナト様が好きなもの、強いポケモンや人
【嫌いな物】
サナト様に危害を加える輩、サナト様が嫌いなもの、スカル団
【関係】
募集中です！
[グズマ]
「グズマさん」⇔「センカ」
センカが敵視している相手。過去に一度だけポケモンバトルをした事がある。向こうからも、「生意気なやつ」と認識されている。
[プルメリ]
「プルメリさん」⇔「センカ」
センカが慕っている人物。姉御肌な彼女の人柄に惹かれており、よく手合わせをしてもらっていた。スカル団のメンバーの中で、センカが唯一好印象を抱いている人物。
[クチナシ]
「クチナシ先生」「師匠」⇔「センカ」
島巡りで戦った際に、同じあくタイプポケモンの使い手として彼の強さを知り、そこから尊敬するようになった。何度も彼に鍛えて欲しいと頼んだが、相手にされた事はない。仕方ないので諦める……訳ではなく、彼の身の回りの世話や交番にいるニャースたちを手懐けたりして何とか取り入ろうとしたが、未だに直接鍛えて貰った事はない。だが、センカは勝手に「師匠」と呼んでいる。
[サナト]
「サナト様」⇔「センカ」
センカが最も敬愛し、慕っている人物。サナトの純粋で無邪気な優しさに惹かれており、一生付いて行くと決めている。また、サナトに見合う従者でいる為に日々の努力を怠らない。サナトの為なら何でもできてしまう程、崇拝に近い愛情を抱いている。
【その他】
サナトと同じくアローラ出身で、代々サナトの家に仕えている従者一族の娘。そして、センカの父はサナトの家の執事長だった。その為、幼い頃から従者に必要なスキルを磨く為に厳しい鍛錬をさせられながら育った。
自分の将来を決められているかのような扱いに嫌気が差したセンカは、10歳になりポケモントレーナーとなると同時に、不良と化した。しかし、元来人に迷惑を掛ける事を好まない性格だったので、やっていた事と言えばスカル団のように人に迷惑を掛けるトレーナーや悪事を働く人々を粛正する活動くらい。しかし、やり方が多少手荒だった為、周りからは後ろ指を指されてしまった。
そんなセンカを見かねた父が、11歳の時彼女に無理やりメイドの仕事をさせ始める。歳が近い事もあり、センカはサナトが療養する別荘でサナトの専属従者としての任を与えられた。しかし、その頃のサナトは非常に暗かった為、センカは「こんな方に仕えるのか」と多少の不満を抱えたまま仕事をしていた。
しかし、ある一件を切っ掛けにその見方が大きく変わる。ある日の事、サナトの別荘がある森の中でポケモンが暴れまわるという案件が発生した。センカはすぐにポケモンバトルで鎮静させようとするが、相手が強く全く歯が立たなかった。そんな時にサナトが現れる。状況を見てサナトが取った行動は、一切反撃せずに相手が落ち着くのを待つというものだった。どれだけ攻撃されても怯まず耐えた結果、やがてポケモンは暴れ疲れて落ち着いた。そしてサナトがそのポケモンの体を調べると、背中の部分にくっつきバリが刺さっていた。それが痛いが、自分では取る事ができずに苦しんでいたのだ。そしてそれを抜いてやると、ポケモンは穏やかな様子で棲み処に帰っていった。
センカは、自分が力ずくで制圧しようとしたのに対して、相手を傷つける事なくポケモンを救ったサナトの姿に感銘を受け、「この方に一生付いて行こう」と決めたのだ。
それからセンカは、改めて自分を鍛え直す為に島巡りをした。そして、その道中で人々の生活を脅かすポケモンやポケモンを使って悪事を働く輩を懲らしめる活動もした。しかし、そうして2年間の旅を終えてサナトの下へ戻る頃には、サナトは既に旅に出た後だった。その為、センカもすぐにサナトを探す旅に出たのだ。
他の手持ちは、モノズ(♀)、ワルビル(♂)、マーイーカ(♀)。相棒の面々も見れば何となく察せられるが、彼女はあくタイプ使い(ルガルガンは例外)。彼女自身があくタイプを好んでいる訳ではなく、何故かあくタイプのポケモンに好かれやすいからという理由。手持ちのポケモンは皆、不良時代や修行の旅をしていた頃に懲らしめたポケモンたち。一度懲らしめたら懐かれた為、そのまま手持ちにしているというパターンが多い。ルガルガンだけは、捨てられていたイワンコを拾ってセンカが育てた。
自身のポケモンには特に厳しい。バトルの際には、指示の出し方があまりにも容赦ない為周りから「厳し過ぎるのでは」と言われる事もあるが、決してポケモンを嫌っている訳ではない。むしろ、信頼しているからこそ本来の実力を引き出させる為に甘えを許さないのだ。彼女が厳しいのはあくまでもバトルなど真剣な場でのみで、普段は周りと変わらない態度で接している。
Zパワーリングを所持している。バトルでよく使うのは、ルガルガンZとあくZ。
不良時代にはスカル団と敵対する事が多く、彼らとは浅からぬ因縁がある。グズマとも不良時代に一度だけポケモンバトルをした事があるが、その時は負けてしまった。それが悔しくて、より強さを求める切っ掛けになった。
スカル団は嫌いだがプルメリの事は慕っている。彼女の人柄に惹かれる部分があるらしい。また、同じあくタイプポケモンの使い手として、クチナシの事を尊敬している。
メイドとしてのスキルが高く、家事全般に精通している。総じて仕事が速く、それでいて丁寧である。
【相棒ポケモン】
1体目
【名前】
ドンカラス
【タイプ】
あく・ひこう
【誕生日】
不明
【性別】
♂
【性格】
ようき。ちからがじまん。
親分肌で、自信家。少しナルシスト気味な所があり、やたらとカッコつけたがる。
器が広く、大抵の事では怒らない。よく言えば豪快、悪く言えば大雑把。人情味があり、面倒見が良い。
【容姿】
特にない。
【好きな物】
センカ、大胆不敵な人･ポケモン
【嫌いな物】
体が汚れる事
【技】
つじぎり、はがねのつばさ、つばめがえし、おいかぜ
【関係】
募集中です！
【その他】
特性は「きょううん」。
まだヤミカラスだった頃にセンカと出会った。森を占領していた親玉のドンカラスの下で子分としてこき使われていたのだが、そのドンカラスをセンカが倒した事でセンカの強さに惹かれ、付いて行く事を決めた。
2体目
【名前】
ズルズキン
【誕生日】
不明
【タイプ】
あく・かくとう
【性別】
♂
【性格】
やんちゃ。からだがじょうぶ。
常にやる気がなさそうな雰囲気を纏っている、いわゆる昼行燈。見る人までもが脱力しそうな気の抜けた印象だが、実はちゃんと自分の意思を持って色々と考えている。センカの手持ちの中では意外と常識的で、時々ツッコミ役に回る事もある。
少しイタズラ好きな所があり、周りを怒らせるような行動をあえて取る事がある。
【容姿】
特徴はない。
【好きな物】
V系の音楽、アーティスティックなもの
【嫌いな物】
面倒な事
【技】
りゅうのまい、もろはのずつき、ドレインパンチ、れいとうパンチ
【関係】
募集中です！
【その他】
特性は「じしんかじょう」。
既にズルズキンに進化していた時、センカに出会った。ダウナーなアートが好きで、町の壁に落書きをして人々を困らせていたのだが、センカに懲らしめられてからは行く当てもなかったので彼女に付いて行っている。
芸術において独特なセンスを持っており、ストリートを連想させるような無法で自由な絵が大好き。また、音楽もそういった雰囲気のものを好む傾向にある。
3体目
【名前】
ルガルガン(まよなかのすがた)
【タイプ】
いわ
【誕生日】
不明
【性別】
♂
【性格】
いじっぱり。あばれることがすき。
周りの話を聞かずに好き勝手に暴れ回る問題児。人からの注意や忠告は一切聞かないが、センカがガチギレ一歩手前までの冷徹さを見せると大人しくなる。
自分に自信があり、周りを馬鹿にしたような失礼な態度を取る事が多い。だが、その割に自分が見下されるのは我慢ならないらしく、非常に短気で喧嘩っ早い。
かなりの負けず嫌いで、ポケモンバトルでは気絶するまでは絶対に膝を突こうとしない。
【容姿】
特徴はない。
【好きな物】
喧嘩(ポケモンバトル)、辛いもの
【嫌いな物】
自分より偉そうな奴、負ける事
【技】
カウンター、ストーンエッジ、ちょうはつ、げきりん
【関係】
募集中です！
【その他】
特性は「するどいめ」。
タマゴから生まれて間もなく飼い主だったトレーナーに捨てられ、町の人々から食べ物を強奪しながら暮らしていた頃にセンカと出会い拾われた。最初は全く懐かなかったが、彼女の、強さに対する並々ならぬ執念を知り、次第に心を開いていった。
ちなみに、ボールがないと不便なので、センカが元の飼い主を探し出してイワンコが入れられていたモンスターボールを譲り受けた。
センカが不良時代に出会ったポケモンで、彼女が初めて仲間にしたポケモンでもある。他の誰よりも強い信頼関係を築いているのだが、ルガルガンが周りに迷惑を掛けてばかりなので普段はあまりボールから出して貰えない。バトルでも、センカが本当に強いと感じた相手にしか使われない。その為、相棒に中でも三番手に収まっている。
センカ
【性別】
女
【年齢】
18歳
【誕生日】
2月9日
【容姿】
灰色がかった青色の髪の毛を白いリボンで束ねている。下ろすと背中の半分を覆う程の長さになる。前髪は目に掛かる程度の長さで、右に流している。左の方の前髪はかき上げて、ヘアピンで留めている。
目つきが鋭く、涼やかな目元をしている。虹彩は蜂蜜色。左の目元に泣きぼくろがある。
表情筋が固く、顔の動きが少ない。
生まれつき日焼けしにくい体質の為、アローラ育ちにも関わらず肌の色が白い。女性にしては体つきがしっかりしており、身長もルザミーネさんとほぼ同じくらい。
ロング丈スカートのクラシカルなメイド服を身に着けている。エプロンドレスの肩紐部分は背中でクロスしている。白いニーハイソックスに焦げ茶のメリージェーン(ストラップシューズ)を履いている。全体的に肌の露出がかなり少なく、夏場でも長袖のメイド服を着る強者。
【性格】
とにかく真面目で頭が固く、冗談が通じない。自分にも他人にも厳しく、「妥協」という言葉が嫌い。気になる事があれば絶対にそのままにせず、納得のいくまで追求する。理想家と現実主義者という二つの相反する面を兼ね備えており、あまりに突拍子もない目標でなければ理想の実現の為に努力を惜しまない。
実年齢よりも精神年齢が高く、非常に胆が据わっている。いつでも落ち着いており、周りをよく見てフォローする役に回る事が多い。また、何事にも突っ込んでいくのではなく、一旦引いた視点から物事を観察し、ある程度思考してから対処に当たる事が多い。何も考えずにとりあえず行動する事を苦手としている。
感情の揺れ動きが少なく、テンションの上下もほとんどない。……サナトに関する事となると話は別。サナトの事を他の誰よりも敬愛しており、悪意を持ってサナトに危害を加える輩には容赦しない。
基本的に控えめで、自分から話の輪の中に加わる事はあまりしない。周りと仲良くしたくない訳ではないが、基本的に孤独を苦としないタイプの人間なので、友人がいないならそれでも構わない……というスタンス。物欲が少ない。
【サンプルボイス】
自己紹介｢初めまして、
喜｢またサナト様の笑顔を拝見できる日が来るなんて……私、感無量でございます｣
怒｢貴様のような浅ましい輩がサナト様に危害を加えようとは……！ 身の程を知れ、愚か者が｣
哀｢サナト様は何故、私を置いて行ってしまわれたのでしょうか……。サナト様のご用命とあらば、何処までもお供して参りましたのに｣
楽｢こうして皆様と憩う時間も良いものですね。本日はお誘い頂きありがとうございました｣
その他｢サナト様専属従者、センカ。不肖の身ながら全力を以てお相手させて頂きます｣
【好きな物】
サナト様、サナト様が好きなもの、強いポケモンや人
【嫌いな物】
サナト様に危害を加える輩、サナト様が嫌いなもの、スカル団
【関係】
募集中です！
[グズマ]
「グズマさん」⇔「センカ」
センカが敵視している相手。過去に一度だけポケモンバトルをした事がある。向こうからも、「生意気なやつ」と認識されている。
[プルメリ]
「プルメリさん」⇔「センカ」
センカが慕っている人物。姉御肌な彼女の人柄に惹かれており、よく手合わせをしてもらっていた。スカル団のメンバーの中で、センカが唯一好印象を抱いている人物。
[クチナシ]
「クチナシ先生」「師匠」⇔「センカ」
島巡りで戦った際に、同じあくタイプポケモンの使い手として彼の強さを知り、そこから尊敬するようになった。何度も彼に鍛えて欲しいと頼んだが、相手にされた事はない。仕方ないので諦める……訳ではなく、彼の身の回りの世話や交番にいるニャースたちを手懐けたりして何とか取り入ろうとしたが、未だに直接鍛えて貰った事はない。だが、センカは勝手に「師匠」と呼んでいる。
[サナト]
「サナト様」⇔「センカ」
センカが最も敬愛し、慕っている人物。サナトの純粋で無邪気な優しさに惹かれており、一生付いて行くと決めている。また、サナトに見合う従者でいる為に日々の努力を怠らない。サナトの為なら何でもできてしまう程、崇拝に近い愛情を抱いている。
【その他】
サナトと同じくアローラ出身で、代々サナトの家に仕えている従者一族の娘。そして、センカの父はサナトの家の執事長だった。その為、幼い頃から従者に必要なスキルを磨く為に厳しい鍛錬をさせられながら育った。
自分の将来を決められているかのような扱いに嫌気が差したセンカは、10歳になりポケモントレーナーとなると同時に、不良と化した。しかし、元来人に迷惑を掛ける事を好まない性格だったので、やっていた事と言えばスカル団のように人に迷惑を掛けるトレーナーや悪事を働く人々を粛正する活動くらい。しかし、やり方が多少手荒だった為、周りからは後ろ指を指されてしまった。
そんなセンカを見かねた父が、11歳の時彼女に無理やりメイドの仕事をさせ始める。歳が近い事もあり、センカはサナトが療養する別荘でサナトの専属従者としての任を与えられた。しかし、その頃のサナトは非常に暗かった為、センカは「こんな方に仕えるのか」と多少の不満を抱えたまま仕事をしていた。
しかし、ある一件を切っ掛けにその見方が大きく変わる。ある日の事、サナトの別荘がある森の中でポケモンが暴れまわるという案件が発生した。センカはすぐにポケモンバトルで鎮静させようとするが、相手が強く全く歯が立たなかった。そんな時にサナトが現れる。状況を見てサナトが取った行動は、一切反撃せずに相手が落ち着くのを待つというものだった。どれだけ攻撃されても怯まず耐えた結果、やがてポケモンは暴れ疲れて落ち着いた。そしてサナトがそのポケモンの体を調べると、背中の部分にくっつきバリが刺さっていた。それが痛いが、自分では取る事ができずに苦しんでいたのだ。そしてそれを抜いてやると、ポケモンは穏やかな様子で棲み処に帰っていった。
センカは、自分が力ずくで制圧しようとしたのに対して、相手を傷つける事なくポケモンを救ったサナトの姿に感銘を受け、「この方に一生付いて行こう」と決めたのだ。
それからセンカは、改めて自分を鍛え直す為に島巡りをした。そして、その道中で人々の生活を脅かすポケモンやポケモンを使って悪事を働く輩を懲らしめる活動もした。しかし、そうして2年間の旅を終えてサナトの下へ戻る頃には、サナトは既に旅に出た後だった。その為、センカもすぐにサナトを探す旅に出たのだ。
他の手持ちは、モノズ(♀)、ワルビル(♂)、マーイーカ(♀)。相棒の面々も見れば何となく察せられるが、彼女はあくタイプ使い(ルガルガンは例外)。彼女自身があくタイプを好んでいる訳ではなく、何故かあくタイプのポケモンに好かれやすいからという理由。手持ちのポケモンは皆、不良時代や修行の旅をしていた頃に懲らしめたポケモンたち。一度懲らしめたら懐かれた為、そのまま手持ちにしているというパターンが多い。ルガルガンだけは、捨てられていたイワンコを拾ってセンカが育てた。
自身のポケモンには特に厳しい。バトルの際には、指示の出し方があまりにも容赦ない為周りから「厳し過ぎるのでは」と言われる事もあるが、決してポケモンを嫌っている訳ではない。むしろ、信頼しているからこそ本来の実力を引き出させる為に甘えを許さないのだ。彼女が厳しいのはあくまでもバトルなど真剣な場でのみで、普段は周りと変わらない態度で接している。
Zパワーリングを所持している。バトルでよく使うのは、ルガルガンZとあくZ。
不良時代にはスカル団と敵対する事が多く、彼らとは浅からぬ因縁がある。グズマとも不良時代に一度だけポケモンバトルをした事があるが、その時は負けてしまった。それが悔しくて、より強さを求める切っ掛けになった。
スカル団は嫌いだがプルメリの事は慕っている。彼女の人柄に惹かれる部分があるらしい。また、同じあくタイプポケモンの使い手として、クチナシの事を尊敬している。
メイドとしてのスキルが高く、家事全般に精通している。総じて仕事が速く、それでいて丁寧である。
【相棒ポケモン】
1体目
【名前】
ドンカラス
【タイプ】
あく・ひこう
【誕生日】
不明
【性別】
♂
【性格】
ようき。ちからがじまん。
親分肌で、自信家。少しナルシスト気味な所があり、やたらとカッコつけたがる。
器が広く、大抵の事では怒らない。よく言えば豪快、悪く言えば大雑把。人情味があり、面倒見が良い。
【容姿】
特にない。
【好きな物】
センカ、大胆不敵な人･ポケモン
【嫌いな物】
体が汚れる事
【技】
つじぎり、はがねのつばさ、つばめがえし、おいかぜ
【関係】
募集中です！
【その他】
特性は「きょううん」。
まだヤミカラスだった頃にセンカと出会った。森を占領していた親玉のドンカラスの下で子分としてこき使われていたのだが、そのドンカラスをセンカが倒した事でセンカの強さに惹かれ、付いて行く事を決めた。
2体目
【名前】
ズルズキン
【誕生日】
不明
【タイプ】
あく・かくとう
【性別】
♂
【性格】
やんちゃ。からだがじょうぶ。
常にやる気がなさそうな雰囲気を纏っている、いわゆる昼行燈。見る人までもが脱力しそうな気の抜けた印象だが、実はちゃんと自分の意思を持って色々と考えている。センカの手持ちの中では意外と常識的で、時々ツッコミ役に回る事もある。
少しイタズラ好きな所があり、周りを怒らせるような行動をあえて取る事がある。
【容姿】
特徴はない。
【好きな物】
V系の音楽、アーティスティックなもの
【嫌いな物】
面倒な事
【技】
りゅうのまい、もろはのずつき、ドレインパンチ、れいとうパンチ
【関係】
募集中です！
【その他】
特性は「じしんかじょう」。
既にズルズキンに進化していた時、センカに出会った。ダウナーなアートが好きで、町の壁に落書きをして人々を困らせていたのだが、センカに懲らしめられてからは行く当てもなかったので彼女に付いて行っている。
芸術において独特なセンスを持っており、ストリートを連想させるような無法で自由な絵が大好き。また、音楽もそういった雰囲気のものを好む傾向にある。
3体目
【名前】
ルガルガン(まよなかのすがた)
【タイプ】
いわ
【誕生日】
不明
【性別】
♂
【性格】
いじっぱり。あばれることがすき。
周りの話を聞かずに好き勝手に暴れ回る問題児。人からの注意や忠告は一切聞かないが、センカがガチギレ一歩手前までの冷徹さを見せると大人しくなる。
自分に自信があり、周りを馬鹿にしたような失礼な態度を取る事が多い。だが、その割に自分が見下されるのは我慢ならないらしく、非常に短気で喧嘩っ早い。
かなりの負けず嫌いで、ポケモンバトルでは気絶するまでは絶対に膝を突こうとしない。
【容姿】
特徴はない。
【好きな物】
喧嘩(ポケモンバトル)、辛いもの
【嫌いな物】
自分より偉そうな奴、負ける事
【技】
カウンター、ストーンエッジ、ちょうはつ、げきりん
【関係】
募集中です！
【その他】
特性は「するどいめ」。
タマゴから生まれて間もなく飼い主だったトレーナーに捨てられ、町の人々から食べ物を強奪しながら暮らしていた頃にセンカと出会い拾われた。最初は全く懐かなかったが、彼女の、強さに対する並々ならぬ執念を知り、次第に心を開いていった。
ちなみに、ボールがないと不便なので、センカが元の飼い主を探し出してイワンコが入れられていたモンスターボールを譲り受けた。
センカが不良時代に出会ったポケモンで、彼女が初めて仲間にしたポケモンでもある。他の誰よりも強い信頼関係を築いているのだが、ルガルガンが周りに迷惑を掛けてばかりなので普段はあまりボールから出して貰えない。バトルでも、センカが本当に強いと感じた相手にしか使われない。その為、相棒に中でも三番手に収まっている。
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はるかぜリンゴ(プロフ) - 湊花さん» ありがとうございます。あと、返信遅れてしまい申し訳ございません。後ほどボードにお邪魔させていただきますね。 (2019年12月27日 21時) (
レス) id: c609ea125f (このIDを非表示/違反報告)
湊花(プロフ) - はるかぜリンゴさん» 良いですよ！ お手数ですが、こちらのボードにお越し頂いてもよろしいでしょうか？ (2019年12月25日 16時) (レス) id: 8bde52eb71 (このIDを非表示/違反報告)
はるかぜリンゴ(プロフ) - こんばんは、夜遅くに失礼致します。主催者兼参加者のはるかぜリンゴです。良ければリンゴとセンカちゃんで関係を組んで頂けませんか？ (2019年12月24日 23時) (レス) id: c609ea125f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湊花 | 作成日時：2019年12月22日 17時
