読み方:かささぎ せつな
誕生日:4/1
年齢:17
イメージカラー:黄色
性別:男
性格:自己中心的。人が困っている時には嘲り笑い、他人に平気で嘘を吐く、落ち込んでいる相手に追い討ちをかける等、一般的に人に嫌われるとされる性格をしている。本性は弱気で心優しい少年だったが長年この演技を続けていた為自分の元の性格が忘れていっている。
容姿:癖毛で長髪。横髪と前髪の一部分に黄色のメッシュを入れているて、所々跳ねている。ツヤの少ない黒髪。
目つきが悪く、光の入っていない瞳が特徴的。黄色の瞳。
服装:黄色の文字で『I hope the release!』と書かれている灰色のパーカーの上から黒いジャージの上下を着ている。前は全て開けている。
靴はサンダルでかなりラフなスタイル。
アクセサリ等は付けていない。
学部学年:高等部2年
家族:無し
一人称:俺
二人称:君
好きなもの:特に無し
嫌いなもの:自分にとっての幸福
No.:5
恐怖症:幸せ恐怖症
能力:雷撃
能力詳細:手に魔力を溜めて雷エネルギーに変換し、相手に打ちこむという極めてシンプルな技。
連続して使えるが威力はそこそこ。溜め技も出来るが最低でも5分は溜めないと威力はそこまで変わらない。
弱点(最低2つ):相手からの好意、期待、朝
サンプルボイス:
「ふん、俺は鵲。精々俺の足を引っ張らない様にしてくれよ。」
「嗚呼、あれを信じたのか。全く、君はおめでたい頭をしているな。普通、少し考えれば可笑しいと気づくだろう?」
「ハッ!失敗した気分はどうだい?見ている俺は最高の気分だよ!」
「俺には1人がお似合いさ。王者に孤独は必須品だろう?」
「あれ…俺って元はどんな性格だったっけ…駄目だ、早く思い出さないと…!」
「嫌だ…幸せになりたく無い…!あんな絶望を味わう位なら、死んだ方がマシだ…!」
「俺は、"幸せ"という概念から逃げてるだけの臆病者だよ。」
その他:先天的な幸運体質…というか周りの人の運を吸い取っている。
周りに人がいなければ特に問題はないが、いる場合は自分の運はかなり上がるが周りの人の運は愕然と下がる。簡単に言うと飛行機に乗っていると急に墜落して全員助からない状態でコイツだけ生き残っているという様な感じ。コイツが乗っていなければ飛行機は墜落せず、無事目的地に付いていた。実際にこの事故で小学生の頃、旅行に行った時に家族全員亡くなった。
その事故で『自分が幸せになると周りの人が不幸になる。』という自分の体質を知る。それをきっかけに幸せ恐怖症になった。
少しでも被害者を無くそうと人に嫌われそうな性格に偽るようになった。
長い間演技を続けていた為、どれが本当の性格か分からなくなっていっている。
関係:
花村 まりえ【花村、2人きりの状況ではまりえ】
再従姉妹。
昔に自分の体質で怪我をさせてしまったのを引きずっている。もうそんな事は無い様にと疎ましく思っている様に接したり、ワザと厳しい態度を取ったりして遠ざけようとしている。ブス等、醜形に関する事は言わない。
「ふん、その運動音痴なのはどうにかならないのか?見ているこっちがイライラする。」
「…チッ、俺に関わるなと言っただろう。一切俺に近寄るな。」
「だから近寄るなと言ってるだろう!まりえは、昔に俺がした事を覚えているのだろう…?だったら、どうして!」
簑 麟羽【蓑】
ライバル兼犬猿の仲。
まりえさんに厳しく当たっているので、敵対心を持たれている。
「……(完全無視)」
「君、年上には『先輩』と付けるように習わなかったのかい?それにその口の利き方…なってない。」
「花村の幼馴染だか何だか知らないが、勝手に敵対心を持たれて勝手に嫌われてもな。…まあ、俺にはそれがお似合いさ。ほら、さっさと何処か行け。」
月泉 時音【月泉先輩】
表面上ではライバルだが本心では仲良くしたいと思っている。
だが伝える気も無いし対応を変える気もない。
相手は自分のことが嫌いだと勘違いをしている。
「ウッ…ちょっと、先輩。何ですかその物体は。少なくとも人間の食べる物では無いと思うんですけど。」(手料理を見て)
「ああそうですか!俺も先輩のことは嫌いです、大っ嫌いですよ!」
「俺だって…月泉先輩と仲良くしたいんだよ…。でも、それは俺の体質がある限りは叶わない。絶対にな。」(月泉さんがいない状況下で)
羽衣 満天【羽衣】
何故かよく絡まれる。
自称だが幸せ配達人なので見かけたらすぐに逃げている。
「げっ、羽衣だ…見つからないうちに逃げないと…」
「君は何でそうも俺に付きまとうんだよ…迷惑だから、何処かへ行ってくれ。」
「照れてる?君の目は腐っているのか?俺の表情をもう一度見てから言え。」(凄く嫌そうな顔をして)
希望原 類【類】
幼馴染。
唯一本音を話せる相手。類さんの前ではネガティブになる。
「類、お前はもっと自信を持てばいい。俺みたいなやつとは違うんだからな。」
「俺と類が似ているか…俺がこんな感情を持ってはいけないと分かっているが、何だか嬉しいな。」
「俺は何でこんな体質で生まれてきたんだろうな…類にも迷惑をかけているのに、こんな俺に生きている価値なんてあるのかな…」
柊 薔【柊先輩】
何時も疎ましいと思うくらい構われている。
嫌ってはいるが友人(?)一応思いやる心はある。
「柊先輩…俺が怒らない内に早く何処かへ行ってください…」
「先輩、せっちん呼びは止めて下さい。…はぁ…どうして俺の周りの友人は俺を変なあだ名で呼びたがるんだ…」
「俺の回復は大丈夫です。この位、どうって事無いですよ。先輩の能力を使うまでもありませんので…他の人の回復に専念して下さい。」
百鬼 千影【百鬼先輩】
千影さんが闇のドームを纏っている間は自身の幸運体質が影響しないのでよく一緒にいる。かなり懐いている。この先輩にだけは素直。偶に自分のことについて相談している。
「百鬼先輩と一緒にいても先輩には不幸が降りかからないので…もう少し、一緒にいてもいいですか?」
「先輩、大丈夫ですか?俺の上着、貸しましょうか?」
「先輩の前では何だか何時もの"自分"が見失いそうで…怖い、恐いです。」
銀兎鬼 李乱【銀兎鬼】
よく嘘を付いているので嫌われているが、仲間としては尊敬されている。
「ふん、嘘を付いて何が悪いんだ?それを見抜けない奴が悪いんだろう。」
「先輩として、仲間としての尊敬ねぇ…俺にそんな資格があるんだろうか?」
「お前は後輩の中でもまだまともな方だな。中には先輩も付けない、敬語も使わない奴もいるからな。」
月読霊 宵【月読霊先輩】
形は違えど自分が起こした事故で家族を失った同士でシンパシーを感じている。
後に性格を無理矢理変えた者同士で、行動を共にしている時が多い。
「月読霊先輩、早く違う所に行きましょう。…気分が悪いです。」(仲の良さそうな家族を見て)
「先輩は、俺と一緒にいて不幸になっても良いんですか?」
「先輩になら、類を任せてもいいですね。……冗談ですよ?そんな怖い顔をしなくても。」
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いのり(プロフ) - コメント失礼します。うちの鑾と関係結んでいただけないでしょうか? (2016年4月22日 15時) (レス) id: e3ec53684b (このIDを非表示/違反報告)
珠雨(プロフ) - あ太郎さん» 此方こそ関係結んでくださってありがとう御座いました!小説でも宜しくお願いしますね! (2016年2月24日 17時) (レス) id: 078e786632 (このIDを非表示/違反報告)
あ太郎(プロフ) - 珠雨さん» ありがとうございます!ではそれでお願い致します!これからも宜しくお願い致します! (2016年2月24日 17時) (レス) id: 5ea9c9ebc5 (このIDを非表示/違反報告)
珠雨(プロフ) - あ太郎さん» いいですね!序でに、性格も無理矢理変えている同士、よく一緒に行動しているって加えても宜しいでしょうか?宵は刹那さんの幸運体質で不運になっても、特に気にしないと思うのでw (2016年2月24日 17時) (レス) id: 078e786632 (このIDを非表示/違反報告)
あ太郎(プロフ) - 珠雨さん» うーん、そうですね…形は違えど刹那と同じ様に自分が起こした事故で家族を失っているのでそこにシンパシーを感じているとかですかね…?他に何か案があればどうぞ! (2016年2月24日 17時) (レス) id: 5ea9c9ebc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あ太郎 | 作成日時:2016年2月20日 0時