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さぁよってらっしゃいみてらっしゃい!






紳士淑女、老若男女の皆様どうぞお越しください




紳皆様に今日お見せします出し物は





摩訶不思議なる 奇奇怪怪で





前代未聞の 物語






上がりますはひとつの不思議の国の物語の幕






謎に満ちた場所の帳が上がりました暁にはどうぞその世界をお楽しみくださいませ





お代は見てからで結構






何からご覧入れましょうか?







時間を気にする白兎?






逆時計回りの壊れた時計?







いえいえ今日は物語の十一人の主役の一人、








私め『時間のアリス』をご覧に入れましょう!







皆様ご準備はもう整いましたでしょうか?









開幕には大きな手拍子を









さぁさ、お手を拝借
【本名】
ルスキニア・クルクリ(ルスキニア、ルース)

【性別】
男の子

【容姿】
薄い砂色に近いを横にひとつに結び足らし、黒い黒曜石のような目を向ける。
髪は上等な絹のようなさわり心地と蜘蛛の糸のような細さ、それを紅の髪紐で結び揺ったりと前に垂らしてある。
まだ青年の体で動きやすいチュニックと大きな帽子をかぶり、中国靴のような黒い靴を履いてその手には竪琴を持つ。
吟遊詩人である彼のその歌声は、小夜鳴き鳥の如く美しく、またあるときは母の子守唄のように優しく、はたまた盛大な神を称える力強い歌声であり、哀愁を漂わせ同情をさそう声
身軽でしなやかな体は物腰柔らかく、青年らしい中性的な体つき。袖から伸びたすらりとしたうでは白く淡い印象をも抱かせ、彼の顔は少年の無邪気さと少女の花のようなはんなりとした表情を浮かべる。
しかし、唯一のその眼は黒曜石の如く深く黒く、そしてじっと見つめられると自分でなくなってしまうかのように不安を煽る眼だ。普段は優しい眼に見えるが、稀にそのようなめでこちらを見てくる。冷たい、死の色の眼


【性格】
神出鬼没、自由気まま、天真爛漫で平和主義。ただし時間は見なくてもわかるし、自分が決めた時間にはきっちりその時間通りに始める。
ふだんは空を見たり木に登って昼寝をしたりなどとかなりの自由人。動物も好きで肩とかに鳥が止まってることもしばしば。なのに時間は決めたことならきっちりやるのだからすごい。

物覚えがよく、記憶能力がずば抜けている。ただしその記憶能力も場所と人の顔と時間と物語・歌のみで他のめんどくさいことは結構忘れている。争いをなるべく好まない性格。
ただし、やらねばならないと言うなら話は別。土地勘と相手の行動パターンを見て覚え、そして相手に有効な攻撃を仕掛ける。
臨機応変な対応で様々な仮面を株って見せるのが得意

ちなみに基本は自由人なので自分で決めたこと以外のルールは苦手。ルールは破ってなんぼ精神もある。
物語を身ぶり手振りで話し、観客をまるでそこにいるかのように落とすことが得意。嘘八百もその場で思い付いてそれが本当のように思わせることも得意。
交遊関係は広く浅く、そしてにこやかに。相手をなるべく否定せず、面倒ごとには首突っ込まず

信頼するのはただ一人と決めている。
ただそれが誰なのかは彼自身にもわからない
その気持ちさえもしかしたら嘘なのかもしれない
自分は誰なのか
何者なのか
わからないんだから









さて、僕は誰だろう?
君なら、わかる?


【好き嫌い】
好き
・歌
・物語
・自然
・群れること
・動物
・色々考えること
・ひとを笑わせること

嫌い
・堅苦しいルール
・他人に決められること
・群れてもいいがリーダーとか作られたら離れたい
・あとはトマトっっっっっっっ!

【サンプルボイス】
「やぁや!ぼくはルース!ルスキニア・クルクリって言うんだ!名前の呼び方は君に任せるよ!」

「さぁさぁよってらっしゃい!世にも奇妙な物語の開幕!今回はなんと!神々のなかでも多くのことを司っている青年神・ヘルメスの話だよ!」

「________、あーなんだろう、違うかな?どう思う?ネコくん」

「今は六時三十七分だね。だからあと二十七分で七時。正確には十九時だけど」

「あっちに美味しい果物がなった木が多くあってね、どうせだからって一個分けてもらったんだ。君もたべるかい?」

「酷いなぁ、寂しいときはみんな一緒!だろ?
なんなら僕がとっておきのはなしでもしてあげようか!」





【備考】
吟遊詩人である彼は実は記憶喪失者 
なぜここにいるのかわからないまま八歳の時に目を覚まし、吟遊詩人であった家族に拾われる。
それからは記憶がないため言葉はわからずも本は読めて、九歳の時に家族のいっていることがわかるようになる。記憶がないことも手伝ってか失ったあとの記憶の定着がよく、すらすらと物語を覚えていき、十一才には自分で歌を作り語ることができるまでとなった。物語の主な構成は神話。
様々な国にいって様々な言葉を覚えて広く仲のいい人ができたが、吟遊詩人である彼らは一定の時期にしか居座れず、すぐに別れてしまった。そのため寂しくないように広く浅く交友関係を続けた。


そしてあるときに強盗にあってしまった。
その際父親が殺され、飛び散った血を顔に受けたルースはそれを見て目の前が真っ白に、なにも考えられなくなった。
しかし、その数分後、自分の手には小さな演劇用のナイフが握られていて、強盗は虫の息状態だった。
後ろで母親は怯えていてルースを化け物のように見ていた。
近づいていくと悲鳴をあげ、逃げていく母親を見て「自分は化け物なのか」とどこかで納得し、その場を去っていった。

そのときのニュースで「強盗に入られたのち、獣に噛みきられたような死体がいくつもあり、警察は大きな動物の乱入で家のもの全員が命を落としたのでは」と報道されたようだ








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白夜の幻想者 - 桜餅さん» ありがとうございました! (2020年4月1日 11時) (レス) id: 67a714de29 (このIDを非表示/違反報告)
桜餅(プロフ) - 確認しました! 特に問題はありません、制作お疲れ様でした。 (2020年4月1日 11時) (レス) id: 8b654bc7c2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白夜の幻想者 | 作成日時:2020年4月1日 11時

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