魔法少女は星に詠うver【リゲル】

【魔法少女名】

・リゲル

【名前】

・海原 渚(うなばら なぎさ)


【性別】
・女

【魔法】

・Cold sleep(コールドスリープ)


発動呪文『星屑に凍てつけ』
無数の光の球体が降り注ぎ、触れたもの全てを凍り付かせ、対象の生物を凍らせ粉々に砕く魔法。発動範囲は7m。
体力及び精神力の消耗が激しいので、使用回数は3回まで。それを超えると戦闘不可になる。
また、呪文の詠唱が途中で中断すると発動失敗になる。

【武器】

・日本刀「宵月(よいづき)」
細身の太刀でありながら、鋭い斬れ味をもつ刀。柄の部分に小さな鈴が付いている。

【テーマカラー】

・紺碧

【誕生日】

・7月18日


【年齢】

・16歳

【性格】

・外見のせいで生意気な子と思われがちだが、根っからのお姉ちゃん気質な性格。周りの世話を焼くのが好きで、よく自分の事を後回しにしてしまう。我慢強い方であるが、自己嫌悪に陥りやすく、一度陥ってしまうとしばらくは使い物にならなくなってしまう。
・自己犠牲感が強く、下手をすれば安全の対価の為に自分の命すらあっさり差し出してしまう。
ポリシーは【来る者拒まず去る者追わず】
甘やかされることに慣れておらず、甘えることが苦手。ベタベタに甘やかされる事を心の奥で望んでいたりする。無自覚だが、甘やかしてくれた相手には依存してしまう。


【趣味】
・読書、料理

【好きなもの】
・星空、辛いもの

【嫌いなもの】
・爬虫類


【容姿】

・青みの強い紺色。目は空色のつり目であり、眉も若干上がっている、常に少し不機嫌そうな顔。
・身長は169cm。
・頭の右側にリボンを身につけている。
・長めのチューブトップスで胸元からざっくり開いておりヘソ出し状態。下にかけて少しくしゃっと広がっている。
・両端にスリットが入ったミニスカートに長めのロングブーツ。ヒールは入っていない。
・時によって上から白と黒のラインの入ったマントを着用している場合もある。


【画像】

【通常ver】


【マント有り】



【一人称】

・私

【二人称】

・君、もしくはさん付け


【口調】

「〜なんだ」「〜でしょ？」


【セリフ】

「魔法少女リゲル、ただいま参りました」

「えっとー、つり目とつり眉のせいかどうも普段から不機嫌っぽく思われてて……いや、全然怒ってもないんだよ！！むしろ泣きそうかな？！」

「私の命でここにいる魔法少女も人も助けられるなら、安い対価でしょ？」

【関係】


(呼び方)


・アルタイル(アル君)
師弟関係だが、実の弟のように思っている。星が好きという彼のためによく星型クッキーやお菓子を作っている。姉の勘というものか、なんとなく彼の今の気分がわかったりする。



・マイア(マイア)
悪戯癖を治そうと世話をしているが、2人きりの時は甘えさせられている。どっちがお姉ちゃんなんだろう…と本人は考えているがまぁいいかと甘んじている。時折お菓子を作っては一緒に食べている。



・カストル(カストル君)
学校の後輩。なんやかんやあって懐かれちょくちょく声を掛けて貰っていたがバケモノに助けられた際にさらに親しくなる。
リゲルの事を『お姉ちゃん』と呼んでいる。


・エルナト(エル)
リゲルと共にバケモノ退治をする相棒と呼べるパートナー。
自己嫌悪に陥ってる時に側にいてくれたりなど、リゲルの心の支えともなっている大切な存在。
しかし悪戯の度が過ぎることが多々あり、その度に雷を落とされる。


サダルメリク(メリク)

自分の身体の負担を顧みず敵に突っ込んでいくリゲルの治療をしてくれる。
学校の方では授業中に居眠りばかりで時折放課後になっても寝てることがあるのでリゲルが起こしに教室までやってくる。
休息を進んで取ろうとしないリゲルによく枕を押し付けては休息を催促している光景を度々目撃されている。




ルムジム(ルム)

度々夜の神社で出会うので「幽霊なのでは」と本気で思って怯えている。
よく小さな子に怖がられているところを目撃されては弄られている。自分に面白い要素あるのかと悩んでいる。知らぬが仏とはまさにこのこと。


ミアプラキドス(ミア)
甘やかし甘えつつな関係。お互いに姉という立場からか、親近感を持っている。
姉仲間、というより姉友達？のようだなと思っている。


【その他】

・家族をバケモノに殺され、教会の運営している孤児院で暮らしている。
・家族構成は、父・母・自分・弟
・目の前で家族を殺された記憶から、無意識に「バケモノを倒す事は出来ない」と思っている。自分が戦うのはあくまで「倒す」為ではなく「護る」為という思考。



【製作者】

・夜月


【地雷】

特になし

【派生作品】

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Aoitakani15/