かくれんぼ【飴野胡雪】

【名前】
飴野 胡雪 〔あめの こゆき〕

【年齢】
12歳

【性別】
女

【性格】
明朗で人懐っこい。
観察力に優れており、他人の体調不良や悩み事、場の空気を察するのが得意。
が、普段は“あえて”そこそこに鈍く過ごしている。
自分のためというよりは親しい友人や集団全体のために動くことが多い。

…と、ヤバイのはここから。
おっさんだったらちょっと通報されかねないレベルの大の子供好きで、寂しそうな子がいれば声をかけ、すぐ世話をやこうとする。子供からも好かれやすい。
そこそこ歳の離れた兄姉ばかりに囲まれて育った反動か、自分のことをおねえちゃんと慕ってくれる子を弟妹と勝手に認定し、弟妹(に認定した子)のためなら自分の身を顧みない節がある。
下の子がほしい、おねえちゃんと呼ばれたい、という思いを散々拗らせた結果、自分より年下か否かを一目で見分けられる能力が身についた。
親しい人たちからは「(あえて何がとは言わないが)重症」「(あえて何がとは以下略)手遅れ 」だと評される。

【容姿】
普段はショートボブくらいの明るい茶髪をハーフアップにしている。
暑い時や運動する時、集中するのに邪魔な時は適当に全体で括る。
年頃にしては見た目への頓着が薄いため、右で割れたり左で割れたりM字だったりセンターだったりと前髪の形が見る度変わる。
同じ理由で、制服はそのままきちんと着るタイプ。
私服でスカートを履くことは少なく、動きやすさ重視のラフな格好ばかり。
光の当たり具合によって琥珀のように見えるアンバーの瞳が特徴的。
髪色も目の色彩も自前のものであり、なんとなく色素が薄め。
表情豊か

【学年】
一年生

【S.V】
一人称.私
二人称.あなた、君、〇〇くん/ちゃん/さん、呼び捨て
三人称.あの子、あの人

自己紹介『はじめまして、飴野胡雪と言います。どうぞよろしく』
喜『うん、どういたしまして♪お母さん見つかってよかったね』
怒『ッやめてください！小さい子に手を上げるなんて最低ですよ！！』
哀『…「ボクにはもうお兄ちゃんいるから」って、ふられた…』
楽『先輩も一緒にやりましょうよ！雪合戦！』
他『泣くのは悪いことでも間違いでもなくて、ストレス解消に とても有効な手段なんだ、って誰かが言ってた。正解だって。
…だから、えぇっと…その、苦しかったら、泣いて良いんだと思う』
他『ねぇ君、もう夕暮れだよ。大丈夫？ひとりでどうしたの』
他『早く先輩になりたいなぁ』

【考察】
5人兄弟の末っ子。
12歳違いの兄が1人、8歳違いの姉が1人、5歳違いの兄が2人いる。
子供の頃は毎晩こっそり米袋で抱っこの練習してた。

観察力については上記の通り。実は歳を見分ける能力もこの観察力の延長線だったりする。
以前はこの感性に従って周りを気遣ったりしていたが、「内面を透し見られるようで気持ち悪い」と嫌がられたことをきっかけにやめた。
本人は別に隠しているつもりはないのだが、このことを知っているのは幼い頃からの友達に限られる。
言葉に詰まった時や照れた時、動揺した時などに「えぇっと」と口にする癖がある。
ドロップ缶や組み飴など、大阪出身でもおばちゃんでもないが飴ちゃんを常備している。
苗字も相まって「飴屋なのか」とよく聞かれるが、違う。駄菓子屋でもない。

【関係】
募集中です！

【キャラから一言】
「えぇっと…あ、仲良くしてくれると嬉しいな！」

【作者】
雪本