ヤンデレから逃れる方法by邪月【テンプレート】 で作成

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ヤンデレ「ねぇ………付き合ってくれるよね？？」

『あ、ごめん(二次元の)旦那が家で待ってるんだ☆』



ヤンデレ「付き合ってくれないと私ﾀﾋぬよ？」

『またまたぁ〜　そんなウソ言っちゃってぇ〜』



ヤンデレ「好きな子っているの？私じゃなきゃ…………」

『だから旦那がいるって言ったっしょ？』



ヤンデレ「あれ？昨日一緒に歩いてたあの子って、隣のクラスの長谷川さんだよね？」

『そもそも長谷川さん知らん。誰やねん。
仲良く歩けるほどの友達おらんの気にしてるからやめてくれや()』



ヤンデレ「なんで？愛してるって言ってよ……！！」

『愛してるの響きだけで〜♪』



ヤンデレ「私もうﾀﾋぬ！！」

『たひ？ま？わぁお』



ヤンデレ「なんでそんなこと言うの……？この前愛してるっていってくれたじゃん！！」

『あ、多分それ旦那に言ったことだわ』



ヤンデレ「ねぇ○○君の全部ほしいな？？」

『ごめん、グッズはあげられん』



ヤンデレ「一緒に逝こ？」

『すまんな、心中する趣味はないんだ。したいのなら包帯無駄遣い装置でもみつけておいで』



ヤンデレ「ｸﾞｻｯ((う“わ“ぁ“ぁ“ぁ“ぁ！！！痛い！痛いよぉ……！！」

『これが噂のカッターキャーかっっ！？』



ヤンデレ「助けて…………」

『おん、どした？』



ヤンデレ「あなたもころしてあげる♡」

『それは無理っすよねーさん、まだ推しと正式に結婚出来てないんで()』



ヤンデレ「永遠に二人だよ？」

『永遠と書いてとわと読む……この心のざわめきは……()』




作者「ネタがないです」

『奇遇ですね、私もですよ()』



作者「楽しんでいただけましたか？」

『ヤンデレって怖いですねぇ。改めて思いましたよ。』




それでは