ASU選抜コース在席証【メア・ドラコニア】

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こちらは【募集企画】Shall we dance?【ツイステ】のテンプレです。
無断転用ございませんようよろしくお願いいたします。

【カウントダウンのセリフ】
「あらあらあら…。全員が幸せになれるなんて夢、何百年前の頭をしていらっしゃるの??」

【名前】メア・ドラコニア

【学年】3年A組

【寮】エペヌロジア寮

【役割】寮長

【出身】茨の谷

【会場】茨の谷

【ペア】レオナ・キングスカラー(NRC3年A組)

【性格】
▶「あらあらあら…。なんだか、タイミングが悪かったみたいね。」
兄とは違ってきちんとパーティーには招待されるが残念ながらタイミングの悪い時ばかりにぶち当たる。リリア曰く『因果』。

▶「妖精族にとって時間なんてあるようでないようなものよ。」
年齢不詳から分かるように長い年月を生きているため、時間にとてもルーズ。どこかをフラフラと彷徨っていることもあり、双子らしいところが垣間見える。

▶「近寄りがたいって…私、そんなに冷たく見えるのかしら。」
友人に友達が少ないことを相談すると必ず「近寄りがたいオーラが…」と言われるため少しショックを受けている。寮長会議でも心なしか(事実なのだが)席が少し離れている気がする。

▶「お兄様、こちらへ。」
シルバー、セベクに負けない兄への忠誠心はリリアが見失う度に魔法を駆使して連れ戻すほど。双子、流石である。

▶「5本に入るかはわからないわ。」
マレウス同様に魔力はトップクラスを誇る。近寄りがたいオーラさえなければ友達ができたのに…と悩んでいる。

▶「笑っているように見えた??あら、そんなことはないわ。」
いつも口角が上がっており、どんなことがあっても笑みが崩れることがない。ポーカーフェイスはお手の物。

▶「あら、貴方の魔力の色…素敵な色をしているのね。」
魔力を色として可視化することができる。しかし、いつ掛けられたのか、どんな魔法なのか、などは分からない。

▶「ハッピーエンド??どこぞの眠り姫じゃないんだから。寝言は寝て言いなさい。」
兄の言う『ハッピーエンド』もヒロインの『ハッピーエンド』も『誰かは幸せで、誰かは不幸せ』になる終わり方は大嫌い。

「…全員が滅べば全員がバットエンドよ。それが最も平和に近いと私は思うの。」

【容姿】

悪魔少女メーカー様より

兄であるマレウスと同様に緑色の目、漆黒の髪を持つ。普段はギュッとくくって後ろに回しているが下ろすととても長い髪をしている。

【ユニーク魔法】
貴方に呪いという華を(アイギブユーアタレント)
目を合わせたものに対して3ヶ月間魔法をかけ、一定の刷り込みをする魔法。魔法が解けるタイミングはその関係が本当になるか、3ヶ月経つかどちらか。解けたタイミングは分からない。

「私は何も思ってなんかいないわ。ただ、あなたに贈り物を。『貴方に呪いという華を(アイギブユーアタレント)』」

【好きな食べ物】氷菓

【嫌いな食べ物】匂いが強い食べ物

【好きなこと】
趣味としてはポーカー。負け知らずなのでお気をつけあれ。
兄の代わりに機械いじりもできる。

【嫌いなこと】
ハッピーエンド。分かりきったことを学び直すこと。

【特技】弦楽器

【得意科目】
古代呪文語、魔法薬学。
苦手科目は実践魔法と防衛魔法。

【関係】
レオナ・キングスカラー
兄から聞いていた『生意気な子猫』。
能力が高いことは知っていたので、一番最初に声をかけた。王子らしくない言動を王子を超えるほどの外側で包み隠しているなぁ…と思っている。最近は授業に引きずり出す役割を担うこともある。魔力の色は砂の金色。

マレウス・ドラコニア
尊き兄上。自分よりも強く、自分よりも褒められる立場にいる人。
それを妬むこともあれど、決して顔には出さずにポーカーフェイスを貫いている。魔力の色は輝く黄緑色。

アメリア・ウルフ
非常によく話しかけてくる後輩で、やたらと写真を撮られる。しかし、話しかけてくれる彼女のことは嫌いではなく、むしろ頼まれたらできることならば喜んでする。魔力の扱いを教えていたりもするし、いい先輩後輩。
ダンスレッスンではお互いのペアの関係もあり、一緒に練習することも。彼女が男子生徒に嘔吐してしまった事件の目撃者。

「あらあら…。これは魔法じゃないと落とせないわね。」
「こ、こう、かしら？そんなに取られると少し…いえ、何でもないわ。」

ベロニカ・ブラウン
同じ寮長で、話の合う後輩。彼女の優しさのおかげでメアは寮長会議での疎外感が軽減されている。ハッピーエンドだなんてばかばかしいと思っているメアとそれについて話し合ってくれる数少ないお友達。彼女の髪と同じチョコレートのようにきれいな魔力の色が好き。

「王家というものも、いいものではないわね…。」
「美しい色…。類稀な才能の証拠、ね。…何か仰ったかしら⁇」

リーベ・エンハンブレ
同郷かつ今回のパーティーの会場が同じというもはや運命的な縁を持つお友達。
機械に疎いお兄様や親戚のせいか写真に慣れていないが、彼女のマジカメの写真を撮るために最近撮っているおかげでやっと慣れてきた。
ハッピーエンドが嫌いというなかなか稀な考え方を理解してくれて、それについても気が合う数少ない友達。
今回の彼女のドレスはメアも選ぶのを手伝っていて、自分が選んだドレスを着てくれたことをとても喜んでいる。

「リーベ、少し出かけないかしら。少し外を見てみたくて。一緒に見に行きましょう??」
「あら、また撮るの??いえ、全然構わないわ。ただ…本当に私でいいのかしら…??」

【特殊枠】
原作キャラの親戚・王族・特殊な目・年齢不詳

【サンプルボイス】
「私はエペヌロジアの寮長をしているメア・ドラコニアよ。ロジア、薔薇の名に恥じぬよう頑張りなさい。」
「お兄様??あら、またいなくなったの…。ちょっと待ってて下さる??」
「貴方…ユニーク魔法を見せて下さらない??貴方の魔力の色は初めて見たの。」
「リリア、貴方は何を探しているの??時の経過に合わせなくては見つからないでしょう。」
「誰もが幸せになれる、なんてそんな絵空事。信じるほうが愚かでしょう??」
「この私に盾をつくとはなかなかだわ。かかっていらっしゃい。」
「…お兄様ばかり褒められていく…。…でも仕方がないわ。あくまで私は『スペア』ですもの。」
「王位??そんなものに興味はないわ。でも、正当に評価されないこの世界は好きじゃない。」

【備考】
茨の谷を治める妖精王の家系。王位継承権は双子の兄であるマレウスが1位、ミアは2位。政治に興味はない。

【作者】チェシャ

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