生き苦しい世の中を自己満で語る。

どうもーーーです、ななし、と読みます。

どうしても書きたかったんです。同じ人が居れば良いな。って思います。

小説のセリフみたいですが、私の本心です。
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もう毎日がつらいんです。足に枷がついているようで、息もしずらくて、まるで檻みたいな、監獄みたいな。学校だって、家だって、
特に、いじめもないし、虐待だって無い。

だけど、いきたくない。面倒くさい。学校という社会で生きるのが、とんでもなく嫌だ。どうしたらいいのか分からなくなってしまった。

私は何で生きてるんだろう。誰かに得はあるのか、私が居ることで何かプラスになるか？
私が居なくてもクラスは安定して、形を作って誰かが、私の事を「あいつが居なくなって良かった」なんて言って、終わり。
もう、そこからは、だれも気にしなくなる。忘れる。確かにいたはずのクラスメートをわすれていく。
そんなかんじの物語をかんがえて、想像をする。そして嫌悪する。容易に想像できるわたしは多分最低だ。

そんな時ふと外を見て、あ、星が綺麗だなって今がずっと続けば、学校にも行かなくて良いし、ずっとひとりみたいでちょっと楽しそうだとか、

このままずっと夜のまんまで、この境遇から逃げていけたらなって、ちょっと考えたりして、楽になる。悪いのは私なのに。
でも、このままだったら、いつか、壊れてしまうから。
私は良い人であるために何か良い事出来たら良いなって思って、ごみひろいしたり、消しゴムを拾ってあげたり、ちょっと良い事をして、紛らわす。そしたら、自分が良い人になれたみたいで安心する。


学校という考え自体、陳腐で、古くさい前時代の産物であったら良いのに。
「学校に行く」ということは、いつの間にか、人間として当然という認識になってしまっている。行きたくない。行きたくない。

行かなくて良いんだよ。

じゃあ、何で学校はあるの？行かなくて良いなら、なくて良いじゃん。

学校は人格形成の場だから行った方が良い。

なんて、矛盾してるじゃないか。

「学校に行きたくない」とかんがえる。でも、昔の、例えば、江戸時代。「学校に行きたい」という人がいた。
昔は行きたい人が多いのに、今は行きたくない人の方が多いんじゃないか。そう考えると皮肉だ。


クラスメートが、私に笑いかける顔だって、あざとくて、おどけたみたいな顔で、多分本心では、笑ってるんだろう
私の事を嘲笑っているんだろうか、馬鹿にしているんだろうか、
「あんなこと言われて可哀想」なんて思ってるんだろうか。
でも、それは全部私の被害妄想だ。そう考えてしまうのも、想像してしまうのも。思春期のよくあるやつなんだろう。
子どもの我が儘だ。
でも、それでも良い。
今、そう思ってるわたしがいる。その事実は変わらないし、変えない。私は私なのだから。

学校に行きたくなくても良い。そう思ってるだけだから。



ちょっと気持ちが楽になったなぁ…………
ありがとうございました。ここまで見てくださって有り難う。


それでは。( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆