ARS魂の音漏れ参戦について

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:626 hit

嵐ファン。特に音漏れ参戦をしたことがある方に是非見て頂きたいです。
音漏れ参戦をしたことがない方もこれを見て呼びかけて頂ければ幸いです。

“嵐フェス”その華やかなステージの裏、音漏れ集団の数はルール違反にも関わらず、なんと3万人。さらにネットニュースや週刊誌などにも「嵐ファンのマナーの悪さが原因で、2013年の国立競技場でのライブは中止か」と書かれていました。

音漏れを聞きにいくのはどうしてダメなのか
***　
音漏れ参戦とは有料の公演の内容を無料で盗み聞きすること。やっていることは泥棒と変わりありません。それに音漏れ集団がゴミを放置したり、大声を出したり、通行の邪魔など会場の近くにいらっしゃる方の迷惑となります。
そんな苦情を受けるのは国立競技場です。もとはコンサート会場ではなく、使用許可の審査もとても厳しいという国立競技場で、嵐はコンサートを毎年のようにやることを許されているのです。それなのにその結果、こういった苦情を受けなければいけないことになったら、国立競技場としてはいい迷惑です。

国立競技場が「ファンのマナーが悪いなら、もう嵐に使用許可を出すのはやめよう」となる可能性もあります。嵐が2008年から積み重ねてきた国立競技場でのコンサート、それがもう二度と見られなくなるかもしれません。
嵐が国立競技場を使えなくなったら、嵐さんだけでなくファンも悲しみます。
嵐ファンにとってコンサートは、大切な時間です。それに、一部の音漏れ集団のせいで嵐ファン全体の評価が下がります。「嵐ファンはマナーが悪い」とひとくくりにされてしまうのです。
他にも、音漏れ集団を収拾するために警備員を配置しなければいけなかったりもするのです。
***
今回の嵐フェスでの件は嵐自身も見過ごせないと感じているのではないでしょうか。それとなくファンに注意をするようなメッセージを発しているように思われてなりません。
***
☆2日目の終演時間が1日目よりも早かったことと、松本さんの言葉
「2日目の終演時間は1日目よりも早くて、“次が最後の曲です”と言われた会場内のファンからは“えー！？”という声があがった。そのとき松本さんに“来年もここでコンサート、やりたいでしょう”と言われて返す言葉もなかった」公演終了後、Twitterでこんなつぶやきがありました。なお、松本さんは初日にも「色々あんのよ。来年もここでやりたいでしょう」と言っていたそうです。
☆相葉さんの“シビア” な挨拶
「だって、来年もこうやって『嵐フェス』という形でやらせてもらえるって、口では言ってるけど本当かどうかわからないし…」初日の相葉さんの挨拶のときの言葉です。これに対して二宮さんは「相葉くんがすごくシビアなこと言ってたけど、来年もできるようにみんなで頑張っていきましょう！」と言っていました。
***
皆さんは嵐さんのこれらの発言をどのように解釈しますか？
「他の人も行ってるし、私もいいよね」という軽い気持ちが積み重なって引き起こったのが、今回の事態です。音漏れ参戦で満足できるのは本人だけ。そのために、大勢の方が迷惑します。
「チケット外れたけど、声だけでも聞きたい！」それはわかります。でも、その思いのままに音漏れを聞きに行くと、上記のような事になるのです。
☆音漏れを聞きに行ったことのある方へ
あなた一人の満足のために、どれだけの犠牲があるか…。今のあなたは「私はルールを守って嵐を応援しています」と、堂々言えますか？「音漏れがあまりにひどいので、国立競技場でのコンサートは中止です」そうなったとき、あなたは責任とれますか？
これをたくさんの嵐ファンの方々に広めていただけたら、とても嬉しいです。
長文失礼いたしました。
これはネットにに掲載されていたものです。（少し省略しました。）
その通りだと思います。

これが私たちが出来る嵐さんへの精一杯の恩返しではないでしょうか？
ぜひこれを広めてください。

ホムペを作る｜感想を書く
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )