LGBTがめんどくさい話。

私はレズビアン。l






LGBTのLにあたります。






そんな私、ずっと前から思っていることがあります。







LGBTってめんどくさいな。








そもそも、セクシャルマイノリティの人々にこうやってレズビアンだとかゲイだとか、名前をつけるって、いつまで私たちを認めないつもりなんでしょう。







それ以前に、セクシャルマイノリティという言葉が、少数派であると言うこの言い方が、めんどくさいのです。







性的表現は自由である、と言いますね、







自由なのに、セクマイなんていう言葉必要なのでしょうか。







要らなくないですか？誰が好きであろうとも、自分の性別がなんであろうとも、自由ならそもそも気にする必要あります？







自由なら、早く同性婚認めて欲しいとか、セクマイがどうたらこうたらでニュースになるのおかしいとか、思うことはたくさんあります。







でも正直、日本では人間は生まれた性と性自認が同じ、異性愛、これが普通であると長らく伝わっています。それは暗黙の了解的な部分もありますよね、







だからこうやってそれを題材に夢小説書いたり、私みたいにする人がいっぱいいるわけです。








当事者でも、LGBTってめんどいなぁ、と思うほどの世界です。








これをすべての人に共感して欲しいなんて言ってませんし、こういうこと言う奴は本当はセクマイじゃないとか思う人もいると思います。






いいんです、それで。考えは人それぞれですもんね、







何かあったら、コメント欄にでもきてください。






ありがとうございました。