【募集企画】英秀高校ヒーロー科！【治与瀬 癒生】で作成】

【名前】
治与瀬(ちよせ) 癒生(ゆき)

【性別】
男

【出身地】
東京都

【誕生日】
6月23日

【年齢】
15歳

【所属】
国立英秀高校ヒーロー科 1年A組

【家系】
由緒正しき治癒個性の家系で、父親は代々有名な病院の院長を勤めつつ、治癒ヒーローもやっている。母親は治癒ヒーローを勤めている。両親とも表向きは善人だが、家では大変厳格かつエリート思考で、自らの理想を子に押し付けている。（時々お互いの理想の違いで対立し、喧嘩をする）
その為、ユキは幼い頃から全て両親の思うがままで、自らの意見を通そうとすると激怒され、頰を叩かれた。
成人済みの兄は生真面目で、エリート人生を送っている。もう1人大学生の姉が居るが、高校受験の際に両親に勘当され、愛知で1人暮らし中。姉曰く、「
あの家に居るよりは全然充実している。」との事。（両親に内緒で時々連絡を取っている。）

【容姿】
身長177cm、体重61kg（もやし）
少しくすんだ白髪。両サイドが長く、高校や外出時は左側を耳にかけ、アシメ風にする。自宅ではそのまま（微王子風の雰囲気になる）。パーティー等ではワックスでオールバックに。
金色の瞳はややつり目。色彩的にとても美しい。
体重から見るにもやしで、筋肉の「筋」の字しかない。

（急ぎ描いたので物凄く雑、後々ちゃんとしたの載せます。）

【性格】
高校では飄々と振舞っており、比較的明るい性格をしている。
先を見据えて行動する事に優れており、思慮深い一面もある。また、予想外の状況でも臨機応変に対応する能力にも優れているので、慌てたり、動揺する事が少ない。
しかし、自宅に帰ると一変し、両親の言う事なす事に全てYESと答え、敬語で話す。所謂、親の言いなり。

【趣味】
川や湖、海を眺める事

【将来の夢】
「誰かを助けられる人」と自称しているが、本当は無い。

【英校入学の理由】
両親に「英秀高校に入りなさい。」と言われたから。

【個性】
治癒

【個性内容】
怪我や病を治癒する。
対象に触れる事によって治癒する。触れる場所が患部に近い程、治癒の速度が早まる。

本来其処に無い物を発生させたり、壊れている細胞等を治したりする世界の理に反する事をするペナルティーとして、体調不良（頭痛、吐き気、目眩、発熱など）が起こる。また、この体調不良は他の治癒個性や薬によって治癒する事ができないので、自然回復を待つしかない。体調不良の重さは個性発動の数や治癒対象の重さに比例する。限界値を超えると意識を失い、数日間眠ったままとなる。
現段階（入学当初）の個性使用上限は重傷者（重症者）10名まで。個性を繰り返し使用したり、身体を鍛える事によって上限は上がる模様。

自分の怪我や病を治癒する事もできる。
しかし、無条件で発動してしまうので、擦り傷など治癒しなくても良い軽傷でも発動してしまう。その為、自然治癒力が極端に低い。

《個性発動によるデメリット》
・対象に触れていないと個性が発動しないので、即時治療ができない。
・個性の使用上限がある。
・自分の怪我や病が無条件で治癒されてしまう。その為、自然治癒力が極端に低く、個性のデメリット（上から2番目の・）の影響も出やすい。

【ヒーローネーム】
セイヴァー
救助者という意味。
治癒を必要とする者の救世主になりたい。という意志からこのヒーロー名に。

【コスチューム】

ループタイには位置情報を発信する機能が付いている。白衣に付いている青いピンは強い衝撃を与えると、強く発光し、閃光弾の役割を担う。赤いピンは青いピン同様に衝撃を与えると、爆発する。（規模は直径5mが更地になる程度）


【交友関係】
（敬称略有）
- （link:圧永 气:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/dattebayo44/) -（黒様宅）
呼び方…气
入試の時にユキが他人の傷を癒している時に「君、よくやるよね」と声をかけられたのが始まり。
後日、クラスで入学出来たんだ。と互いに認識し、演習所などでユキがまたクラスメイトを助けているのを見てまた「…よくやるよね」と声をかけられ、次第に友人関係へ。（「よくやるね」が段々と皮肉から呆れっぽくなっているのが個人的尊いポイントです…）

「君もどっか怪我した？」

「入試の時以来だな。丁度昼の時間だし、一緒にどう？」

- （link:立花葵:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/arnb2001071/) -（成瀬こよみ様宅）
呼び方…立花→葵に自然な流れで行けたら良いなぁと思っています。
両親の言いなりな性格を嫌悪されている。何故バレたかと言うと、寮の廊下でユキと両親の通話を偶々聞かれてしまったから。
その時はまだ心の整理が付いていないのか、「秘密にしてくれ」と懇願。しかし、2学期頃に再び立花を呼び出し両親の事を相談する___（続きは本編にて）

「立花、今話せる？」

「俺は……俺だって、自分の好きなように生きたい。だけど、あの時の事が頭から離れないんだ。
幼稚な理由だけど、本当に…駄目なんだ…」

募集中です！
気軽にお声掛けくださると嬉しいです。

【キャラから一言】
「俺は治与瀬癒生、まあ、色々あると思うけど、これからよろしく！」


【その他】
両親への反抗心は小学生の頃、父親に頰を叩かれてから殆ど消失しているが、完全に断ち切れた訳ではない。
昔、姉が家を出て行く時に言った「アンタもアンタの好きなように生きて良いんだよ」という言葉が、ずっと引っかかっており、それが両親への反抗心を完全に断ち切れない理由。（電話の終わりに時々言われる事も…）
両親に言われ色々な習い事をしていたので、多彩。早期英才教育を受けており、小学生の頃一度だけ、両親に「辞めたい。」と告げるが、激怒され、それ以来トラウマになっているのか、両親に反抗した事はない。

【作成者】
仁科