【東夜京】砂糖菓子とリボルバーで作成

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｢人が望む愛情なんて薄っぺらい、迷惑なものです。だって、こんな人がいい。こんな人じゃないと嫌だ。この人はここが嫌だからああしてほしい。あの人はああじゃない...。
言い出したらきりがない。それでも私達が愛を望むのは一人では生きていけないから。寂しいから。愛したいから。愛されたいから。一緒にいてほしいから。そんな自己満足のための欲望のために薄っぺらい愛を押し付けて、愛情を望んで愛情に飢えて。
＿愛を望む哀れな獣。
それでも、愛し合う人々がいるのは愛情を心から望み、向けられた愛情を飲み干し、心からの愛情を向けるからだと思いますよ｣

｢愛ってモンはァ、一種のスパイスであり、呪い何でさァ。人生を楽しくすんのも愛で、人生を辛くするのも愛。人を縛り上げるのも愛で、人を包み込むのも愛なんでェ。しっかし、呪いの方が強いと人を苦しませるだけの呪になっちまうモンでェ。
人に愛という名の呪いをかけるのか、人生に愛という名のスパイスをかけるのか、選べるんでさァ。後悔しねぇ選択をお勧めしますぜぃ？｣
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砂糖菓子とリボルバー
【東夜京】のセリフより

【名前】
東夜京...azuya kyou

【性別】
男性

【年齢】
21歳

【職業】
落語家

【誕生日】
4月28日

【外見】
ぱっと見では性別がわからないほど中性的な容姿をしているが、どちらかと言うと男よりの顔をしている。童顔というわけではなく、身長と相まって2、3歳年上にみられることもある。
肌は雪のように白く透き通りすべすべとしている。頬は柔らかく、肌が白く透き通っているため、血色がよい。髪は薄紫色で、サラサラとしている。前髪はおでこが見えるほどに短く、切りそろえられており、明るい印象を与える。髪はショートヘアーで、猫の耳のような毛が生えている。と言うよりはねている。
目はつり目で、猫目。綺麗に澄んだ宝石のような水色の瞳を持っており目のふちには紅を引いている。下がり眉。
笑うと八重歯が可愛らしい。

【服装】
いつもどんな時でも和服だが、たまーに洋服を着ている。どれほどかというと１年に１度着るか着ないかというほど。
仕事着は藍色の着物に白色の帯を締めており、着流しにしている。その上に、薄めの藍色の羽織を羽織っている。履物は草履。
普段着は基本的には着流しだが、それ以外のときもある。無地のときもあれば柄物のときもある。よく、羽織を羽織っているが、羽織っていない時もある。基本的に下駄をはいている。
洋服のときは白色のＶネックＴシャツに灰色のカーディガン。黒色のスキニーパンツ、赤色のスニーカーといういつも決まっているか格好をしている。カーディガンは袖が長く、萌え袖になっており、丈は尻の真ん中らへんまである。

【性格】
いつもにこにこと笑っており、明るい印象を受ける。実際、その通りで、いつも明るくてころころと表情が変わる。人に合った話し方、接し方をできるので交友関係は広く、深い。口が軽い印象を受けるが実際は口は固く、秘密だと言われたことはなにをされても口にしないほどである。だが、秘密だと言わなければ印象通り口が軽いので、すぐに言いふらされる。だが、噂が好きなわけではない。むしろ嫌いで、根も葉もないうわさを耳にすればその噂の真相を確かめに行くし嘘だとわかれば発信源の人に説教しに行く。説教は、普通に叱るだけで終わる場合もあれば物理に行く場合もある。怒りをためるタイプで、どこかで必ず爆発する。その時は物理に走るし普段からは想像もつかないほど怖い元ヤンである。でも、その怒りが爆発しなければ基本的に温厚で、しかる程度。しかし、人情にあついわけではなく、むしろドライな方。なぜ噂で起こるかというと誹謗中傷の類が嫌いだから。これに尽きる。たいていの人には敬語で、腰が低いね。などと言われるが、それは猫被っているためであり、それが嫌いな人や本当に仲がいい人には素でいく。素でいったときには大抵の人に驚かれる。ノリがよく、ボケ側。落語が大好きで落語のためならすべて投げ捨てることができる。

【好き・得意】
落語、料理、ボケ

【嫌い・苦手】
誹謗中傷の類

【長所】
人に合わせることができるところ

【短所】
怒りをためるところ

【趣味】
落語を披露すること、料理をすること

【生い立ち】
老舗呉服屋の三男として生まれた。
跡継ぎである長男でもなく、その補佐の次男でもないため気楽に過ごすことができたがそれと同時にお金関係の援助は長男や次男ほどはないため自分で仕事を探して生計を立てていた。
ある時、偶然聞いた落語に魅入られて落語家絵の道を歩み始めた。
今でも実家との関係は良好である。

【チャームポイント】
猫目・触覚・八重歯

【あだ名】
落語家、猫ちゃん

【一人称】
私/俺

【二人称】
貴方、○○さん/アンタ、テメェ、○○の旦那、旦那、嬢ちゃん

【恋愛対象】
男でも女性でもどちらでもいいが、なんなら男の方が気が楽そうだな、と思っている。
いや、前世女性だったためだろうか。
・何歳でも
・束縛しない人

【物語での立ち位置】
基本的に静かにしているが広くその人に合った深さの関係のため巻き込まれることもある。
しかし常識人であるわけではないので、胃痛枠ではない。
むしろボケ側。

【物語での最後】
バッドエンド（束縛エンド）かハッピーエンド（幸せに付き合うエンド）のどちらか。

【恋の御相手】（最終的な）
黒木奏溜

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前世の情報

聖なる夜、クリスマスに以前なら町へ出かけていただろうが恋人の束縛により一歩も外に出られなかった。
もともと自由人である彼女にそれは酷というものであった。
だから、腕を縛っていたロープを角でこすって、ちぎるとそのまま駆け出した。

きらきらと輝く街。
冷え切った空気が肌をなでる。
ちらほらと雪が降っていた。
＿ホワイトクリスマスだった。

彼女を束縛していた彼を見つけたからそっと、近寄ると知らない女の人とキスをしていた。
プツン、と堪忍袋の緒が切れる音がして、走り出した。
彼に飛び蹴りを食らわせたとき、女の人にナニカで殴られてがくん、と膝から崩れたとき、そこは坂だった。
気づいたときには遅かった。

ゴロゴロと血だらけになりながら転がっていって.......。

車道に出てしまって大型トラックに轢かれてしまった。

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【関係】

募集中です！

【その他備考】
身長:172㎝
体重:61.8㎏
血液型:AB型
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東夜の落語には人を引き付けて離さない魅力がある。
細かな表情の変化、大きく、わかりやすい、それでいて繊細な身振り、声の抑揚やトーンがはっきりとしておりまるでその場にいるのかのような錯覚に陥る。
東夜の落語が人気な理由はそれである。

基本的に丸井寄席で落語を行うがたまに、道端とかでやっている場合もある。
それは3年に1回あるかないかほどの確率だが。

家族構成は母、父、長男、次男、そして三男・東夜京。

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フリースペース
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