《DWS》［学生証］【ドリシュア・アーティクル】〈企画用CS〉

《名前》ドリシュア・アーティクル

Dorishua・Article



《年齢》18歳



《寮》ハルカンロア寮の寮生徒



《学年・クラス》3-C



《特殊枠》

・姉妹

(ペイシュアの姉)

《一番○○、人より○○》

・一番絵が上手い

学校内で一番絵が上手く、美術部のエースとも言える存在。その実力は大会やコンテストで何度も賞を取ったことがあるほどで、時々絵をネットに上げたりすることもあるからか、マジカメのファンもそこそこいる。

・人より美しい

生まれつき美しさが目立つ顔立ちではあるが本人は自分の顔をあまり晒したく無い。それ故にローブなどで身を隠すことが多いが、その魔女のような見た目と不思議な魅力に惹かれる者もいるとかいないとか。また、おしゃれやメイクには気を使うことが多い。

・人より異性にモテやすい

人より美しい身なりと性格故か異性にモテやすい。
本人は単純に友達や知り合いを作りたいからなりふり話しかけるだけであってモテたいとかそういう願望はない。昔から絵を通じてたくさんの人と交流をしていた経験がある。



《性格》

やや落ち着きがあり、常に冷静。ミステリアスで内向的故か自分のことをあまり話さない性分。ただ、知り合い程度の関係性なら築けるほどのコミュ力や優しさなどを持ち合わせており、時折目立ちたがりなところがあったりする。嫉妬深い一面があり、自分より優れている人を見ると落ち込んだり怒ったり、情緒が不安定になりがちである。ただ、ある程度友好関係を築くとその人に甘えがちになったり、普段よりお喋りになったりと可愛らしい一面も持ち合わせている。



《容姿》使用したメーカー:Kuren様より【MY DOLL MAKER】

(一部加筆しています)







空色のロングヘア。口元は薄いピンク色の布で覆われており、目の色は黄色。紫色の手袋を常時着用しており、薄紫色を基調としたローブを寮服の上から身に纏っている。耳には丸いパイプ式のイヤリングをつけている。



《ユニーク魔法》
【招かれし芸術絵画(ドローイング・アン・メイク)】

詠唱『さあ、おいで。新たなる存在よ。全てを塗り尽くしてしまいなさい__【招かれし芸術絵画(ドローイング・アン・メイク)】』

《説明》紙は勿論段ボールや壁など、とにかく「紙」としての役割を持つものを媒介として、絵の具などを使用した上で絵を描くことで描いたものを実体化させることができる。ちなみに実体化させるので実体化前の絵は消える。

りんごを描けばりんごが出てくる、みたいなイメージ。

ただし自分の想像を移すような感じで描くことを大前提とし、絵自体のクオリティの高いもので無いと実体化した際の影響に左右されやすく、高ければ高いほど実体化に成功しやすく、生き物などを描いた場合はより強力に、知識も身につけさせやすくなる。食べ物も解像度が高ければ高いほど美味しく、本物と同じくらいの味に近付けることができる。
逆に低い場合知力がかなり低下したり、軽く蹴ったり殴ったりする程度で倒せてしまうほど弱くなってしまう。食べ物も不味いものになる。

また、絵画で描かれた生き物は皆水に弱く、水を掛けられると弱まったり、消えたりする特徴がある。

デメリットとして魔力の消費が激しく、一度描かれた絵を具現化するのにかなりの体力を使うし、その絵の規模が大きければ大きいほど魔力も体力も激しく消費し、下手したらすぐにオーバーブロッドを引き起こしてしまう恐れがある。

また、予め描いた絵を具現化させたりすることも出来ない為戦闘中に使用することは非常に難しいし不便である為あまり実用的では無い。本人はパフォーマンス的な扱いで使用している。



《部活、同好会》美術部

絵を教えることを得意とし、美術部でよく教師のような立ち位置で部員を支えることが多く、「的確に分かりやすく」を自身の教えのモットーとして皆に学ばせているお陰で技術力をある程度分けることができている。



《出身地》芸術の国

町中にたくさんの絵画やスプレーイラストなどが目立つ「芸術」を体現した国。
上から見ると一つの巨大な絵に見えるという噂があり、絵を愛し、得意とする者達が多く町中に人々が描いた物が残されていたりする。

カラフルな街並みが特徴で、家の壁に絵を描く文化があり、自分達もペンキとインクでカラフルになっちゃおう！という祭り的な物まで存在する。

伝統料理もカラフルな物が多く、食べられない綺麗な物(宝石など)を飾っているものも多くあるが、最近は食べられて綺麗で美味しいものも出回っていることが増えた。

また、大規模な芸術大会系をよく開催しており種類も豊富。「イラスト」と一括りに言ってもその種類は多く、スプレーイラストコンテスト、動物イラストコンテストなど様々な物がある。


他にも、一つの会場を舞台に2チームに分かれ、どちらがどれだけ多く色を塗ることができるか…というものもやっているようだ。

《好き》
絵、カラフルな物、故郷、可愛い系の物、スイーツ、友達、妹、星空、春



《嫌い》
地味な物、シンプル過ぎる物、いじめ、暴力、友達や妹を傷つける者、自分より優れている者、リリアの料理

、グレープフルーツ

《得意》
絵を描く事、魔法、交流、絵を教えること

、飛行術

《苦手》
人に囲まれること、過度に干渉される事、錬金術

《サンプルボイス》


一人称:私(わたくし)、ワタシ


二人称:アナタ、アンタ、オマエ、〇〇さん、〇〇


自己紹介「あら…こんにちは。会うのははじめまして、ね。私(わたくし)は…人呼んでドリシュア・アーティクル。ハルカンロア寮の寮生よ。絵が趣味なの。是非うちの妹にもよろしくいっておくといいわ。まあ、仲良くしてちょうだい。悪いようにはしないから。」


喜「まぁ…いいの？ワタシがこんな素晴らしいものを…うふふ、ありがとう。嬉しいわ。」


怒「ハァ…？オマエ程度の存在が勝手にベラベラ喋らないでくれる？うるさいんだけど。」


哀「ごめんなさい、ごめんなさい…！ワタシは、ワタシはただ…っ」


驚「わぁああ！？そ、それは一体なぁに！？見たことがないわ…！」


その他

「ペイシー、その絵、こっちに置いてくれる？お客さんが来るみたいなの。」


「すっごく可愛い…これ、欲しいなぁ…」


「うるさいうるさいうるさい！！ワタシが一番なの！オマエはワタシより下なのよ！！何も知らないでヘラヘラヘラヘラ…礼儀もなく汚いオマエなんかに一番なんて華やかな物が似合うと思って！？」

「私(わたくし)のユニーク魔法？…そんな大層なものじゃないわ。パフォーマンスとか、お遊びにしか使えないのよ。誰かを助けたりなんてそんなお伽噺のような理想的な物じゃない。」



《NRC、RSAとの関係》

ヴィル(親友)

2年前(1年前期)にマジカメでドリシュアが有名なヴィルのアカウントをフォローし、応援イラストを送った結果後々の交流会で正式に知り合った。

マジカメのDM内でよく会話する仲で、ドリシュアはいつかヴィルの似顔絵やデッサンなどをしてみたいと思っている。よく応援イラストを送ったりする。
ヴィルに時折美容品などを幾らか貰うことがあり、結構愛用している。(絵の具がついて顔を洗ってもメイクがあまり落ちないものなど)

ちなみに、彼女は「自分より優れている人」が苦手なのだが、むしろちょっと憧れを持ってたりする。なんなら本質は「虐めてくるか来ないか」という問題なので真っ向から接してくれるヴィルに対して否定的な感情は実はあまり持っていない。

(まあ嫉妬とか妬みはちゃんと持ってたりするけど本人の前でそういう事は言ったりしない)

ドリシュア「ヴィル、いつもワタシの作品を見てくれてありがとう。サインと応援メッセージまで…」

ヴィル「いいのよ、そんなかしこまらなくても。アタシ達、友達でしょう？それに、アンタがいっつも大層な絵を送ってくるもんだから、つい張り切っちゃうのよね。」

リリア(友人)

ドリシュアが1年前(2年後期)の頃に芸術の国にリリアが旅行として足を運んだ際に道案内を聞かれる形で偶然知り合った。
リリアのデッサンをしたことがあり観光の途中で一緒に絵を描いたりした。マジカメ内でもよく会話する仲で、いくつか依頼されて絵をプレゼントしたこともある。お返しにリリアから料理が送られたこともあったがあまりの不味さに気絶したことがある。

ドリシュア「わぁ…リリアの絵、独創的ね…ステキだわ。」

リリア「ふっふっふ、そうじゃろう！そうじゃろう！」



《DWSとの関係》


募集している関係:基本なんでも大丈夫です！幼馴染でも親友でも後輩でもドンと来いって感じで様々な関係を募集中です。

なので、もしこういう関係になりたい！という場合気軽にコメントやボードへどうぞ！
ちなみに個人的な要望として「弟子」を優先して募集中です。最大で2人までなのでお早めに…



〈弟子〉元々は絵に関する師弟関係だったのだが最近は割と自由にやってる。

・一人目【プリュネ・リンダベージャ】［ましゅまろ！！様］
ドリシュア→プリュネ
可愛いがりがある後輩兼愛弟子。容姿も絵も素敵だし頼り甲斐もある為甘える事も…

・二人目［募集中］

《備考》愛称は【ドリシー】もしくは【ドリシュア】。

表面上はミステリアスで本人も知り合い程度の仲の人には礼儀正しい振る舞いをしているが中身は女子らしくあざと可愛らしい。

幼い頃から絵に対する情熱がすごく、部員と友人限定でリクエストを時々募集しているが実体化も希望する場合ちょっとした【取引】が必要になるようだ。
とは言っても大抵は彼女の欲しい物を交換条件としたり、購買のメニューの奢りなどと言った軽い程度で済んでいることが多い。

幼少期から絵に関する賞をよく取っていたが、周りの嫉妬によってい○められた経験があり、内向的になってしまった。昔はお喋りで誰とでも仲良くなれていたが、今では他人との関わりに少し恐怖を抱いている。ただし絵に対する情熱は冷めることはなかった。むしろ「見返してやる」くらいのノリで一生懸命描いてた。

「絵を描くことしかできない能無し」と罵られ、絵以外になると話題が出てこなくなるなんてことはしょっちゅうあったが、一度だけ(不正行為だったようだが)大会に負けてしまったせいでその時から受けていたいじめが酷くなり、自分が描く「絵」ばかり褒められていて、イヤと言ってもしつこく絵をリクエストされ、「自分自身」の事は何も言われなかったトラウマと、自分よりも「可愛い」「かっこいい」などと言った周りから人気のカースト上位の人間からい○めを受けることが多かったせいか愛される人、人気な人を見ると嫉妬するようになってしまう。

ペイシュアとは姉妹同士で、愛称としてよく「ペイシー」と呼んでいる。

元々彼女のいじめの発端は「姉よりも劣っている」と差別されているペイシュアを守る為で、どんなに性格が変わってしまってもペイシュアのことを大切に思っている気持ちだけは変わらず、姉妹同士で支え合いながら育った。

景色よりも人や動物を描く方が好き。



《モチーフ元》

星のカービィシリーズより「タッチ！カービィ」の
ラスボス【ドロシア・ソーサレス】



《派生作品について》


使用許可:任意


使用報告:任意(出来れば拝見したいです！)


使用時の注意事項:キャラ崩壊やグrなどの要素を含む場合ワンクッションを置いておいてください。
性格などを熟読した上での制作をお願いします。

もし「お宅のドリシュアちゃんを借りてこういう作品が作りたい！」などと言った相談がある場合気軽に申してください。



《作者》

もっちもち♪