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【名前】中束操・なかつか みさお（本当は『みさを』）
【職業】中学生
【性別】女
【年齢】十四歳
【身長】151cm
【性格】
不思議ちゃん。とても賢いが、早い段階で“鬼憑き”としての能力に目覚めたため、少々思考回路がブチ切れている節がある。話は通じるが、究極的に相手の話を聴かない。マイペースの塊。好きな人に対しては、少しだけマイペースさが収まる（相手を気遣うという意味で）。
【派閥】改新派
【“鬼”】物型「クマ」
継ぎ接ぎだらけのテディベア。操の腕の中にスッポリと収まる程度の大きさ。腕が奇妙に長く、指先に鋭い爪がついた、あまり可愛くないデザインをしている。操が一方的に話しかけているだけなので、性格は不明。どうやら操に肯定的……らしい。
【異能力】感覚を共有する程度の能力
【異能力の応用】
触れた物、人、動物などと意識をつなぎ、五感と記憶を共有することができる。
人と動物相手であれば、目を向けるだけ（合わせる必要無し）で発動する。
自分の感覚を流し込むと同時に、相手からの感覚もこちら側に共有される。
しかし、幼いうちからこの能力に慣れてきた操は、「流し込み」と「読み取り」を無意識に使い分けている。
大抵の人間であれば、操の狂った思考回路を共有した瞬間に、激しく混乱する。
例）
痛覚の共有・相手にも同じ痛みを与える（相手は無傷）。
記憶の共有・相手の過去に何があったか分かる。相手の考えを読み取れる。
【異能力の弱点】
すべての感覚を共有する為、常に精神を崩壊する危険性を孕んでいる。操自身は、幼い頃からずっとこの異能と付き合ってきたために、危険を回避する方法を覚えてはいる。
使用後は激しい頭痛に襲われる。
【過去】
外科医の父と弁護士の母を持つお嬢様だったが、五歳の時に自宅に強盗が押し入り、両親はその時亡くなった。奇跡的に（実は異能力によって）操だけが助かる。
幼い頃から神童扱いされ、大人にはチヤホヤされてきていたが、周りの子供達からは浮いた存在だった。
裏腹にぶつけられる、大人達の気味が悪いと思う嫌悪の感情や、子供達たちの嫉妬を敏感に察知しており、
「周りの人間が何を思っているか知りたい」
そして
「少し周りより『出来る子』というだけで、こんなにも苦しんでいる自分の気持ちを知らしめたい」
という相反する二つの感情が、事件のショックで解き放たれ、“鬼憑き”となった。
【容姿】
小柄で寸胴。お菓子ばかり食べているせいか、不健康な痩せ方をしている。
クリーム色のふわふわの髪を長く伸ばし、一つに括っている。目も同じように薄い色。
「お人形さんみたいね」とよく言われる。
【服装】
お嬢様だからゴスロリを着る……という訳ではない。屋敷にいる時はスウェットやジャージなどの部屋着が多い。ただしカジュアルな物は殆ど持っていないため、ワードローブの偏り方は異常。
【台詞】
「でもさー、クマだけは分かってくれるよねー、私の事」
「あんた誰？ まあ誰でもいっかー、僕には関係無いしね」
※他人の記憶が自分の中で混在している為、一人称・二人称が定まっていない。
【関係】募集中です！
神崎響・養育者「響さん」
保護者代わりになって貰っている。
割と恩義は感じているので、彼の言う事には従順だったりする……かと思えばそこまででも無い。殺し屋である事は知っているが、表の顔である教師の仕事については全く知らないという、奇妙な関係。
学校の三者面談の度に年の離れた従兄弟の振りを続ける神崎に笑いを抑えるのが必死。
【ユーザー名】花尾安紀
【職業】中学生
【性別】女
【年齢】十四歳
【身長】151cm
【性格】
不思議ちゃん。とても賢いが、早い段階で“鬼憑き”としての能力に目覚めたため、少々思考回路がブチ切れている節がある。話は通じるが、究極的に相手の話を聴かない。マイペースの塊。好きな人に対しては、少しだけマイペースさが収まる（相手を気遣うという意味で）。
【派閥】改新派
【“鬼”】物型「クマ」
継ぎ接ぎだらけのテディベア。操の腕の中にスッポリと収まる程度の大きさ。腕が奇妙に長く、指先に鋭い爪がついた、あまり可愛くないデザインをしている。操が一方的に話しかけているだけなので、性格は不明。どうやら操に肯定的……らしい。
【異能力】感覚を共有する程度の能力
【異能力の応用】
触れた物、人、動物などと意識をつなぎ、五感と記憶を共有することができる。
人と動物相手であれば、目を向けるだけ（合わせる必要無し）で発動する。
自分の感覚を流し込むと同時に、相手からの感覚もこちら側に共有される。
しかし、幼いうちからこの能力に慣れてきた操は、「流し込み」と「読み取り」を無意識に使い分けている。
大抵の人間であれば、操の狂った思考回路を共有した瞬間に、激しく混乱する。
例）
痛覚の共有・相手にも同じ痛みを与える（相手は無傷）。
記憶の共有・相手の過去に何があったか分かる。相手の考えを読み取れる。
【異能力の弱点】
すべての感覚を共有する為、常に精神を崩壊する危険性を孕んでいる。操自身は、幼い頃からずっとこの異能と付き合ってきたために、危険を回避する方法を覚えてはいる。
使用後は激しい頭痛に襲われる。
【過去】
外科医の父と弁護士の母を持つお嬢様だったが、五歳の時に自宅に強盗が押し入り、両親はその時亡くなった。奇跡的に（実は異能力によって）操だけが助かる。
幼い頃から神童扱いされ、大人にはチヤホヤされてきていたが、周りの子供達からは浮いた存在だった。
裏腹にぶつけられる、大人達の気味が悪いと思う嫌悪の感情や、子供達たちの嫉妬を敏感に察知しており、
「周りの人間が何を思っているか知りたい」
そして
「少し周りより『出来る子』というだけで、こんなにも苦しんでいる自分の気持ちを知らしめたい」
という相反する二つの感情が、事件のショックで解き放たれ、“鬼憑き”となった。
【容姿】
小柄で寸胴。お菓子ばかり食べているせいか、不健康な痩せ方をしている。
クリーム色のふわふわの髪を長く伸ばし、一つに括っている。目も同じように薄い色。
「お人形さんみたいね」とよく言われる。
【服装】
お嬢様だからゴスロリを着る……という訳ではない。屋敷にいる時はスウェットやジャージなどの部屋着が多い。ただしカジュアルな物は殆ど持っていないため、ワードローブの偏り方は異常。
【台詞】
「でもさー、クマだけは分かってくれるよねー、私の事」
「あんた誰？ まあ誰でもいっかー、僕には関係無いしね」
※他人の記憶が自分の中で混在している為、一人称・二人称が定まっていない。
【関係】募集中です！
神崎響・養育者「響さん」
保護者代わりになって貰っている。
割と恩義は感じているので、彼の言う事には従順だったりする……かと思えばそこまででも無い。殺し屋である事は知っているが、表の顔である教師の仕事については全く知らないという、奇妙な関係。
学校の三者面談の度に年の離れた従兄弟の振りを続ける神崎に笑いを抑えるのが必死。
【ユーザー名】花尾安紀
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作者名：花尾安紀 | 作成日時：2016年8月25日 13時
