五月雨高等学園生徒手帳【一政 颯馬】 で作成

【名前】一政 颯馬(いちまさ そうま)

【性別】男


【学年】2年


【身長】174cm


【容姿】


ロングの黒髪。目つきは鋭く、くっきりとした二重。目の色は茶色。睫毛が多い。細くしなやかな眉毛。鼻は高く、かつ細い。肌はそこそこ白く、傷や荒れは一切ない美しい肌。口は小さい。中性的な顔立ちで女性に間違われることもしばしば。

【性格】
楽観的で活力があり、自然体でのびのびしている。人当たりも良く多くの友人に恵まれる。好奇心の塊のような人で、いつも新しいアイデアにワクワクしていてリスクも恐れない。 とにかく今を大切に生きるタイプ。人と一緒にいるのが好きで陽気で活発。遊び好きで好奇心旺盛。人との出会い、おいしい食べ物、旅、おしゃれなど、様々な経験に胸踊らせる。体験を重視していて、自分の目で見ること、触れること、味わうこと、感じることを大事にする。

歌やダンス、アートなども大好き。基本的に「まぁなんとかなるだろう」と思っていて計画性は皆無。大事なこともひらめきや直感だけで判断していることがよくあり気軽に決める分、変更するのも気軽で、周囲を困らせることも度々ある。自由奔放なところが多数あるが一応常識があり実務的な能力も兼ね備えている。 また人間関係を円滑にし、対立を解消する能力に長けていて、これまでもそういった役割を担ってきた。

職場でも家庭でも、いつも楽しむ方法を探している。騙しの達人で人を騙すことがとても得意。人を騙すことに対して、一切の罪悪感なし。騙される方が悪いという考え。かつ騙されにくい。というか人のことなど一切信じないため、騙されるはずがない。表向きは人のことを信じる優しい人を演じているが、心の奥では全く信じていなくて、常に疑っている。人は基本信じないが人と話すこと自体は好きなため、誰かれかまわず積極的に話しかける。自分の演技に騙されている人を見るのが、楽しくて話しかけている節もある。

【特別枠】最後まで残る

【秘密】
《父親が無期懲役の犯罪者》

そうまが４歳の時(2007年)、父親が殺人事件を起こした。被害者は3人でいずれも父親が勤めている会社の上司。度重なるパワハラに耐えられなくなり、計画的殺人を起こしてしまった。最も重い罪(シケイ)にならなかったのは死んでしまった3人にも悪い点があったから。

それから母親は事件のことがニュースになる前に父親と離婚し、家も売り払ってそのお金で別のところに引っ越した。そのためマスコミなどの餌食にはならずにすんだ。今もその時引っ越した家にすんでいる。もちろん離婚したため、名字は母親の旧姓になっている。元は五十嵐。


【備考】
好きなものはクイズ、騙すこと、身体を動かすこと。嫌いなものは罪を犯した父親。刑務所にいるため、会うこともないだろうが、一生会いたくないと思っている。得意なものは嘘を吐くこと、スポーツ全般。

【関係】絶賛募集中！


【サンプルボイス】
「へへーん、名前は一政 颯馬だよ〜ん！まぁよろしくね〜」
「ねえ〜ね〜　僕ちんと話そうよん！話すの楽しいよ〜？」
「はっ、騙されちゃって可哀想に。俺の嘘を見抜く奴なんてそうそうにいないからねー」
「計画なんて立てなくて大丈夫大丈夫！まぁ何とかなるっしょ！！」
「父さんのことは何が何でも隠し通す。俺に隠し通せないものなんてあるわけないさ」
「僕ちんは君のこと、信じるよ！だって友達なんだからさ！！疑う方がどうかしてるよん」
「ふん、人のことなんて信じるわけないだろ。人間なんて嘘や秘密ばかりさ」

【作者名】ブルームーン