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はーーーーーーーーーい




はじめましてっ!!





イエーイ〜です!うはははは←キモい(笑)




うち、めっちゃめっちゃーーー関ジャニ∞が、大好きでぃーーす!




特にすばる!





やから、関ジャニ∞の事ばっか話してると思う〜ー







よろしくさんさんまた見てゴカクー






((o( ̄ー ̄)o))((o( ̄ー ̄)o))暇ーーー(笑)
最近、テレビで、関ジャニ∞を、よく見るからめっちゃうれしい~

だって、7人中2人がドラマやってんねんで!しかも主人公♪

丸ちゃん⇒地獄先生ぬーべー

亮くん⇒ごめんね青春!

はぁ~ーサイコー

二人ともかっこよすぎーーー

ほんで、映画はついこないだまでが、エイトレンジャー2

たっちょん⇒クローバー

すばる⇒味園ユニバース

すばるの味園ユニバース、早く見たい~ー

二十四時間テレビも、司会やったし、

甲子園でも、大活躍やったし←オモイダマ


ほんま、うれしーー


ひゃっほーーーー


http://musicpvmw.blog86.fc2.com/blog-entry-10616.html


あっ!↑これ、オモイダマね!チェックしといて~みんなかっこよすぎーーー


いつも、ふざけてるからギャップがヤバーイ

はい!

ここでエイターあるある~イエーイ↑↑↑



・ペンは必ず7色揃える

・「8」がついた数字を見ると「あ!えいとや!」と思う

・担当カラー は身につけときたい

・例えば「ヌキだよっ」など えいとがやったポーズなどは
プリクラで実行する

・えいとの名言でよく感動する

・「皆の想いはどうなんだい?僕らの想いは無限大!!」
「えいとの想いはどうなんだい?eighterの想いは無限大!!」だ

・お店とかでえいとカラーがあれば「あ!○○カラー!」と思ったり言葉に出したりする事がある

・○○店 や ○○駅 などメンバーの名前のお店があればすぐ写メる。


みんな、こーゆーのない??(笑)

話、変わるけど


なんか、最近、理科で地層の事、勉強してんねんけど、教科書見たら、よく「丸みを帯びた」って出てくんねん!!

丸ちゃんの呪いの歌を思い出してめっちゃ興奮するわー

http://m.pideo.net/video/youku/1a68d832a313b494/


↑これが、丸ちゃんの呪いの絵描き歌の関パニ

あと、今日、「すばらしい」って書こうとしたら、勝手に「すばるしい」に、なっててビビった~(笑)

ほんまに、話、変わる


めっちゃ感動的な、クレヨンしんちゃんの話があってん!!!


【13年後のクレヨンしんちゃん】

僕はシロ、しんちゃんのともだち。
十三年前に拾われた、一匹の犬。
まっ白な僕は、
ふわふわのわたあめみたいだと言われて。
おいしそうだから、抱きしめられた。
あの日から、ずっといっしょ。
「行ってきマスの寿司~」
あいかわらずの言葉といっしょに、
しんちゃんは家から飛び出していった。
まっ黒な上着をつかんだまま、
口に食パンをおしこんでいるところを見ると、
今日もちこくなんだろう。
どんなに大きな体になっても、
声が低くなっても、朝に弱いのは昔から。
特に今年は、しんちゃんのお母さんいわく、
『ジュケンセイ』というやつだから、
さらにいそがしくなったらしい。
たしかに、ここのところのしんちゃんは、
あんまり僕にかまってくれなくなった。
しかたのないことだとしても、
なんだかちょっと、うん。
さみしいかもしれない。
せめてこっちを見てくれないかな、
と言う気持ちと、がんばれという気持ち。 
その二つがまぜこぜになって、
とにかく少しでも何かしたくなって。
小さくほえてみようとしたけれど、
出来なかった。
なんだかとても眠たい。
ちかごろ多くなったこの不思議な感覚、
ゆっくりと力が抜けていくような。
あくびの出ないまどろみ。
閉じていく瞳の端っこに、
しんちゃんの黄色いスニーカーが映って。
ああ今日もおはようを言い損ねたと、
どこかで後悔した。
ぴたぴたとおでこを触られる感覚に、
急に目が覚める。
いっぱいに浮かんだ顔に、
おもわず引きぎみになった。 
ひまわりちゃんだ。
「シロー。朝ご飯だよ」
そう言いながらこちらをのぞき込んでくる顔は、
しんちゃんに似ていて。
やっぱり兄妹なんだな、と思う。
「ほら、ご飯」
ひまわりちゃんは、
片手で僕のおでこをなでながら、
もう片方の手でおわんを振ってみせる。
山盛りのドッグフード。
まん丸な目のひまわりちゃん。
あんまり興味のない僕のごはん。
困った顔のひまわりちゃん。
僕は、それをかわるがわる見ながら、
迷ってしまう。
お腹は減っていない。
でも食べなければひまわりちゃんは、
もっと困った顔をするだろう。 
でも、お腹は減っていない。
ひまわりちゃんは、悲しそうな顔になって、
僕の目の前にごはんを置いた。
そして、両手でわしわしと僕の顔をかきまわす。
ちょっと苦しい。
「お腹減ったら、食べればいいよ」
おしまいにむぎゅうっと抱きしめられてから、
そう言われた。
ひまわりちゃんは立ち上がると、
段々になったスカートをくるりと回して、
そばにあったカバンを持つ。
学校に行くんだ。
いってらっしゃいと言おうとしたけれど、
やっぱり言う気になれなくて。
僕はぺたんとねころんだ。
へいの向こうにひまわりちゃんが消えていく。
顔の前に置かれたおちゃわんを、
僕は鼻先ではじに寄せた。
お腹は、ぜんぜん空いていない。
ごはんを欲しいと思わなくなった。
おさんぽにも、あんまり興味はなくなった。
でも、なでてもらうのは、まだ好き。
抱きしめられるのも、好き。
『ジュケンセイ』っていうのが終わったら、
しんちゃんは。
また僕をいっぱい、なでてくれるのかな。
抱きしめてくれるのかな。
そうだといいんだけど。
目を開くと、
もう辺りはうすむらさき色になっていて。
また、まばたきしているうちに、
一日が過ぎちゃったんだと思う。
ここのところ、ずっとそうだ。
何だかもったいない。
辺りを見回して、鼻をひくひくさせる。
しんちゃんの匂いはしない。
まだ、帰ってきてないんだ。
さっき寄せたはずのおちゃわんのごはんが、
新しくなっている。
お水も入れ替えられている。
のろのろと体を起こして、お水をなめた。
冷たい。
この調子ならごはんも食べられるかと思って、
少しかじったけれど、ダメだった。
口に中に広がるおにくの味がキモチワルイ。
思わず吐き出して、もう一度ねころがる。
夢のなかは、
とてもしあわせな世界だった気がする。
僕はまた夢を見る。
しんちゃんと最後に話したのは、
いつだっただろう。
僕はしんちゃんを追いかけている。
しんちゃんはいつもの、
あかいシャツときいろいズボン。
小さな手は僕と同じくらい。
シロ、おて
シロ、おまわり
シロ、わたあめ
((ねえしんちゃん。
僕はしんちゃんが大好きだよ))
((オラも、シロのこと、だいすきだぞ。
シロはオラの、しんゆうだぞ!))
わたあめでいっぱいのせかいは、
いつもふわふわでいつもあったかで、
いつまでもおいかけっこができる。
いつまでも…
また朝がきた。
でも、その日はいつもと違っていて。
しんちゃんのお母さんが、
僕を車に乗せてくれた。
しんちゃんのお母さんの顔は、
気のせいか苦しそうだった。
車はまっ白なお家の前で止まって、
僕は抱きしめられたまま下ろされる。
そして一回り大きなふくろの中につめられた。
まっくらだ。どうしようか。
昔ならびっくりして、
あばれてしまったかもしれない。
でも今は、そんな力も出ない。
とりあえず丸くなると、体がゆらゆらとゆれた。
それがしばらく続き、次にゆれが収まって、
足もとがひんやりとしてくる。
いきなり辺りがまぶしくなった。
目をぱしぱしさせていると、
変なツンとした匂いがする手につかまれ、
持ち上げられる。
いっしゅんだけ体が宙に浮いて、
すぐに冷たい台の上に下ろされた。
まっ白い服を着た人が、目の前に立っている。
そばには、しんちゃんのお母さん。
二人が何かを話している。
白い人が、僕の体をべたべた触る。
しんちゃんのお母さんが、泣いている。
どうして泣いているのか解らないけれど、
なぐさめなくちゃ。
でも、体が動かない。
またあの眠気がおそってくる。
起きていなきゃいけないのに。
なんとか目を開けようとしたけれど、
ひどく疲れていて。
閉じていく瞳を冷たい台に向ければ、
そこに映るのはうすよごれた毛のかたまり。
なんて、みすぼらしくなってしまったんだろう。
ああそうか、
僕がこんなになってしまったからなんだ。
だからなんだ。
だからしんちゃんは、
僕に見向きもしないんだ。
おいしそうじゃないから。
あまそうじゃないから。
僕はもう、わたあめにはなれない。
わたあめ。
ふわふわであまあまの、くものかたまり。
いちど地面に落ちたおかしは、
もう食べられないから。
どんなにぽんぽんはたいても、
やっぱりおいしそうには見えないよね。
だけど、君はいちど拾っててくれた。
だれかが落として、
もういらないって言ったわたあめを。
だから、もういいんだ。
何かにびっくりして、僕はまた戻ってきた。
見なれた僕のお家。
いつもの匂い。
少しはだざむい、ゆうやけ空。
口の中がしょっぱい。
「なんで!!!!!」
いきなり、辺りに大声が響いた。
びりびりとふるえてしまうような、
いっぱいの声。
重たい体をひきずって、
回り込んで窓からお家の中をのぞきこむ。
しんちゃんのお父さんとお母さん、
ひまわりちゃん。
そして、僕の大好きなしんちゃんも。
みんなみんな、泣いていた。
「母ちゃんの行った病院は、
ヤブだったに決まってる!!
オラが、他の病院に連れてくぞ!!!」
しんちゃんが、
ナミダをぼろぼろこぼしながら、怒っている。
ひまわりちゃんも、
うつむいたまま顔を上げようとしない。
「しんのすけ、落ち着け。仕方ないんだ」
しんちゃんのお父さんが、
ビールの入ったコップを、
にぎりしめたまま呟いている。
「仕方ないって、父ちゃんは…
ホントにそれでいいの!!!???」
「良いわけないだろ!!!!!」
しんちゃん以上のその大きな声に、
だれもなにも言わなくなった。
その静かな中に、
しんちゃんのお父さんの低い声が、
ゆっくりひびく。
「しんのすけ、良く聞け。
いいか、生き物は何時かは死ぬんだ。
それは、俺たちも同じだ。
……もちろん、ひまやお前の母さんもそうだ。
それが今。
その時が、いま、来ただけなんだよ。
分かってた事だろう?」
しんちゃんは、なにも言わない。
しんちゃんのお母さんも、続ける。
「あのね。
ママが最初ペットを飼うのに反対したのはね、
そう言う意味もあるの。
しんちゃんに辛い思いを、
させたくなかったから…ううん。
私自身が、
そんな辛いお別れをしたくなかったから。
だから、反対してたの。
でも、もうこうなっちゃった以上、
仕方ないでしょう?
せめて、最期を看取ってあげることが、
私たちに出来る一番良い事じゃないの?」
「最期って!!!」
しんちゃんが泣いている。
ぼろぼろ泣いている。
手をぎゅっとにぎりしめて。
僕よりもずっと大きくなってしまった手を、
ぎゅっとかたく。
僕の体のことは、
たぶんだれよりも僕自身が一番知っていて。
でも、いいと思っていた。
このままでもいいって。
だって夢の中はあんなにも、
あったかくてあまくって。
だからずっとあそこにいても、
かまわないと思ってたんだ。
それじゃだめなの?
しんちゃんがこっちを見た。
しばらく目をきょろきょろさせたあと、
僕を見付けて、顔をくしゃくしゃにさせる。
「シロ」
名前を呼ばれた。
本当に、ひさしぶりに
わん。
なんとか声が出た。
本当に小さくて、
ガラスごしじゃあ聞こえないかと思ったけれど。
でも、たしかにしんちゃんには届いた。
しんちゃんが近付いてくる。
窓を開けて、僕に手をのばして。
「大丈夫、オラが、何とかしてやるぞ」
やっと抱きしめてくれたしんちゃんの胸は、
いっぱいどくどく言っていて、
夢の中の何十倍も、とってもあったかかった。
ねえ、よごれたわたあめでも。
僕は夢を見る。
何度目になるかはわからない夢。
でも、それは今までとはちがう夢。
僕は段ボール箱に入っていて、そのはじを、
しんちゃんがヒモで、三輪車に結びつけている。
三輪車がいきおいよく走る。
箱ががたがたゆれて、ちょっときもちが悪い。



ゴメンなさい!文字数が足りひん~
続きは、二個目のホムペで、書くから許して~(笑)

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∞虹色∞(プロフ) - eighterあるあるめっちゃ分かります!共感できます!しんちゃんの13年後のやつも知ってます!私、見たとき泣いちゃいましたよ… (2014年11月26日 17時) (レス) id: 00c2ec4557 (このIDを非表示/違反報告)
すばるアイラビュー - サイコーまた更新、よろしくです! (2014年11月26日 16時) (レス) id: 0b43dcd1d2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:関ジャニ∞(クレヨンしんちゃん) | 作成日時:2014年11月26日 15時

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