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【氏名】雪中龍輝星(せつなか・りゅきと)

【年齢】19

【性別】男

【役職】研修生

【所属班】001-小寒

【勤務歴】四年

【最終学歴】高校卒業(在学中)

【木末刀】龍蘭愛王(くらうん)
正式名称は乱柳髪(みだれりゅうはつ)。龍蘭愛王は龍輝星がつけた愛称。圏のような武器で、三つから成る。うち二つは直径40cmほどだが、残る一つはその倍ほどの大きさを誇る。デカいだけで形状は同じ。握りしめて良し、投げて良し、打撃に斬撃なんでもござれ。投げ飛ばすと自分の手元に返ってくる特性があるが、持ち手をうまく掴めないと手がズッパリ切れる。
逆鱗は鳩尾(大)と左右の横腹(小)にある。

【戦闘能力】
近距離:2
遠距離:3
狭域/閉所:1
広域/高所:4
陽動/囮:2
総合値:12

【人格】
ギネス級の陽キャ。やる気!元気!みたいな感じではないのに何故か明るい雰囲気がある。ほんまもんのネアカ。見た目はちょっとヤバいが、話しかけると途端に優しく面倒見の良い兄貴肌が出てくる。草。
非常にマイペース。悪く言えば頑固。人は人、オレはオレのスタンスが強い。そんな性格が滲み出た、ぬる〜い喋り方も特徴。
来るもの拒まず去るもの追わず、全てを受け入れ生きている……ように見えるが、意外と気が短い。でも罪を憎んで人憎まずなので、怒るだけ怒ったらすぐに落ち着くある意味楽なタイプ。ガーっと怒鳴るわけでもないので、実害が極端に少なく、本人のストレスもない最適解みたいな性格。生きるの楽だと思う。
思ったことは割と何でも言うようにしている。嘘をついて作る人間関係に価値を見出せないらしい。「嘘をついてでも仲を保ちたい」と思うほどの人間に出会う日は来るのだろうか。
赤ん坊から爺さんまで、マジで年齢問わず人間と打ち解けることができる。陰キャからすると超能力者。ただ人好きするだけとも言う。

【容姿】



ピンクの長髪。毛先は水色と中々の派手髪。なんとも説明のし難い変な髪型をしている。結び目は四つ。あとは画像参照。
目は毛先と同じ水色。と言うか髪を目の色に染めた。まつ毛が長く、しかもマスカラをしている。なぜかな? 眉毛はない。
顔にデカデカと奇形の蝶のタトゥーが入っている。眉間には脳のデザインのタトゥーが。趣味で入れた。左耳のピアスホールを拡張している。右耳も開いているが普通の16gが2つと言った程度。
背は175cm弱ぐらい、そう言う骨格なのか、節や骨が目立つ。薄着を好むため体格がよくわかる。その上、まだ身体ができていないのでペラペラな印象を与える。足がクソ長いのが自慢。
怪我を防止するためにかなり厚手のグローブをつけている。特殊素材なのでちょっとの斬撃は手で受けられる。重さや衝撃を吸収するわけではないので骨は折れます。
部屋着なのか外着なのかよくわからない服でさまざまなところをウロチョロしている。つっかけの便所サンダルで出勤してくることも。死ぬど!

【その他備考】
「そう言うテレビの取材」が来るレベルの山に住んでいた。家が何軒かある程度の名ばかり集落でじっちゃばっちゃと畑をやっていたが、進学と同時に上京……し損ね、一旦地元県内の市街地分社に。その後、東京のIT系専門に進学するために異動し、今に至る。集落の年寄りたちには愛されており、奇抜な見た目のくせに田舎に馴染んでいた。本人にもノーアポで来訪したり無境に物をあげたりもらったりする田舎臭さがある。
自然豊かな地元にいた頃は英雄の如き活躍を見せていたと言い、艮の者の能力を遺憾無く発揮できていたらしい。いくら市街地と言っても田舎だったため、御魂様が憑くのは猪や鹿と言った害獣だったのも一因だろう。蔦を伸ばして絡めとったり、果実で釣ったりとやりようはいくらでもあったはずだ。
しかし今と彼がいるのはコンクリジャングル横浜。人に憑く御魂様も多く、四苦八苦しているようだ。ま、それはそれ。学業もエンジョイ中。
戦闘能力はまあ田舎にいた研修生にしては、程度で、正社員たちにはまだまだ遅れを取る。今までの戦闘スタイルが豊かな自然に頼る形だったため、生身一体で戦うにはまだ頼りない。一方、地元時代は常に植物を操りながら戦っていたと言う異例の集中力を誇っており、いわゆるゾーンのような状態になると普段よりも遥かに優れたパフォーマンスを見せるようになる。足が速く、思い切りが良いのが取り柄。
顔面のタトゥーは高校卒業後、異動手続きをしにこちらに来た際に入れて帰った。半端ない行動力。
両親共にトラックの運ちゃんで、長い時間を共にしたことはないが家族愛は強い。グレたことも一回もない。両親は龍輝星の仕事を理解し、人の役に立てるなら頑張れと応援してくれているらしい。ITを薦めたのは父。今はデジタルの時代だから、とのこと。

【SV】
「はよざいまーす。あいー。今日どうっすかー。……誰?」

「オレ龍輝星なー、雪中龍輝星ォー、んでェ……アンタは?」

「なーアンタこの辺詳しかったりせん? オレお上りだからさー、いい店とか知ってたら教えてくんねー? とりあえず行ってみっからよー。」

「この前よー、牛丼食ってたらよー、とんでもねえ髪のお姉さんに写真撮られてよー、なんか美術大学の課題なんだってなー。すげーよなー、オレピースしたんだけどォー、全然いいらしいんだわー。ピースでもよー、すんげーなー。日常に芸術見出せる人、マジ憧れだよ、尊敬だわー。」

「何見てんのォー。人の顔ジロジロ見んじゃねーよー。どーせこれだろー? オレがイカしてんのバレちゃったわー。あー恥ずかしー。きゃーきゃー。」

「てかァ、アンタが教えてくれた店よかったわー。超よかったァー、オレの趣味じゃなかったけどよー。マジで超楽しかったァー、今度一緒に行こーな。なんか奢るからよー。」

「なんかァー、お前ホッソーじゃねー? 飯食っとるけ? オレの弁当わけてやるからよー、ちゃんと食わなきゃ体ダメになんぞー。マジでー。」

「お前髪切ったんけ? いいじゃんなァー決まってんじゃねえかよー。……あのなー、オレは四つ結びだけどよー、変って感じしねえだろ? お前もそうだからよ、似合ってんなら奇抜だろうが量産だろうが関係ねえんだって。お前はめっちゃんこ可愛いがん、私可愛いですって顔で生きればいいじゃんか。」

「じっちゃんちーはなー、もうテレビじゃみじゃみ、ラジオも入らん、することっつったら畑と山登りくらいでよー。でもオレは楽しかったんだぜ。満足してた。今もしてる。お前も今度連れてってやるよー。」

「……これ書いたやつぶち殺す……。」

「さくーっとやるわいねー。」

「こりゃ無理だわいな。退避ー、退避ー。死にたくないげん……おい、お前も早く来いって!」

「お前よー、きゅうりはトゲが立ってるやつ買わなきゃダメだろォー。義務教育だべ義務教育ー。」

「オレの龍蘭愛王かっこいいだろォー、やっぱし運命なんだわー。まんまるかわいいしーよー、この辺バキバキでイカついしーよー、最高だろー。男の子の夢詰まってんだよなー、コイツ。」

「なーなー、Tシャツビリビリになっちまったよー、どーすんだこれなァー。オレも歩けば職質当たるだろこれェー。頼むから服貸してくれや、マジで。」

「至急至急、マルマルイチ雪中より司令部ー、ポイントA哨戒中にて対象を発見、すでに交戦中。ポイントA担当六名、内二名が負傷。対象は極めて知能的であり、こちらの声掛けに反応、その上攻撃パターンの学習を始めている。よって至急応援願いたいー。雪中以上、どうぞー。」

「あんまちょづくなよ、マジ。」

「オレは! 人! 守るために頑張っとるがや! 頑張っとるって! ……それくらい、誇りたいわいな。」

【関係】なんでもいいです

【作者】NTT

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作者名:NTT | 作成日時:2022年3月22日 3時

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