宵街のマフィア達[一色]で作成 で作成

[名前]
一色 綾人(いっしき あやと)


[地区]
コーシカ


[役職]
薬屋


[年齢]
２４歳


[性別]
男


[性格]
常に眠そうな雰囲気を纏っていて、実際暇さえあれば寝ている。気が向けば散歩、新訳の開発に取り組むがいつもは家に籠って薬を売る。
自由気ままに生活するので食事もお腹が減ったと思ったらなので不健康極まりない。
人の気持ちを考えるのは苦手でいつも当てずっぽうで話をするのだかそのせいで変人扱いされるのはよくある。（実際変人なので間違っていない）
疑問は率直に問うし、逆に問われたら答える。その答えが周りの人に伝わるかは別として嘘はよっぽどが無い限りつかないと考えてもらって構わない。
自分の体より薬が大事。自家製の薬は自信がある。
人によっては扱いやすいタイプの人間だが縛られることを嫌うので手懐けるには多くの時間が必要。
思ったことはなんでも平気に口に出すので注意。


[容姿]
藍色のぼさっとしたセットしていない髪に紅色の目、ちなみにタレ目の半開き型。いつもどこかに包帯を巻いていて少し痛いげ。
大正ロマン風の書生スタイルでスタンドカラーに袴を着ている。中に詰襟の白シャツ、青色の着物、黒の袴にマントコートを羽織っている。
靴はブーツで外に外出する時はいつも番傘を差している。
申し訳程度の赤のリングピアスも。


[得意]
新薬の開発、どこでも寝れる、動物と仲良くなること


[苦手]
人の気持ちを考えること、規律を守る、運動


[好き]
睡眠、散歩、自由で囚われないこと


[嫌い]
騒がしい所、飛び抜けて明るい人、睡眠を邪魔する人


[武器]
開発した劇薬、番傘の仕込み刀（上手に扱えるとは言ってない）


[戦闘能力]
すばやさ ３
武器の扱い ２
戦略頭脳 ４
ちから １


[思考能力]
計算 ４
腹黒度 １
先読み ５
心理術 １


[サンプルボイス]
「ボクは一色綾人。『いっしょく』じゃなくて『いっしき』ね。薬を作ってる」

喜「薬、効いた？ そっか、良かったね。また何かあったらいつでも売ってあげる」

怒「ボクの睡眠を睡眠したのはキミだね。じゃあ特別にキミを新薬の実験台に使ってあげるから」

哀「まだ真夜中……なんでこんな時間に起きちゃったのかな。三分寝る時間を損した、もう一眠りしなきゃ」

楽「この薬草を燻してみたら……それとも煮込むべき？ うーんと、どうするべきだろう。やっぱり悩むのは楽しい」


[人称]
一人称/ボク
二人称/キミ、YOUさん
三人称/彼、彼女


[その他]
いつも包帯をどこかに巻いているのは新薬（毒薬や劇薬も含む）を自分の体に試しているから。
それに加えて毒などの耐性を上げるために毎日少しづつ体内に取り込んでいる。そのため顔色がいいとは言えない。
運動が苦手なことは自覚済みなので頭脳戦で勝負。家にも数々の仕掛けを施しているので侵入は諦めて正面玄関から入るのがおすすめ。
代々続く薬屋で今は独立してこの街に住んでいる。
番傘を持ち歩いているのは日差しが眩しいから。
猫はサバシロ。何をするにもついてくるので肩に乗せたりもする。名前はなし。本人曰く「猫は猫、名前を呼ばなくたって大抵の事は察するから」だとか。


[関係]
お気軽に！ どんな方でも！
薬を売る、親友など是非
【最上京一】「最上さん」
同業者として意見交換、新薬のレシピの開発で交流がある。しかし意地があるのかあくまで同業者としての会話や距離感が目立つ、なかなか癖のある関係。
最上の持ち前の鋭さのお陰で嫌われるかどうかギリギリの交流がもてている。
「ここはあの薬草を使って見るのがいいよ。副作用が少ないから負担も少ない」
「どうやって一代でここまで持って来れたの？ 僕には到底無理だ」

【ライム・スカッシュ】「ライムさん」
一色がコーシカに来て初めて出会ったのがライム。生活力ゼロなことがバレてからは何かと世話を焼かれている。
野垂れ死にそうな時には料理を食べにBARに行くし、レジ脇にハンドクリームや胃薬を置いてもらってその利益を回してくれているので本当に頭が回らない。
BARが休業の時は外に連れ回されたり、家の掃除をしてもらっている。
「嫌だ、外は眩しいもの。無理だからね？ ……話聞いてる？ 」
「 ライムさんご飯食べたい。ウトウトしてたら三食抜いてたみたい」

[作成者]
桐箪笥