《おそ松さん》私が病系の作品を見れなくなった理由

いつからだろう

病系の漫画や小説を読めなくなったのは




たぶん読めなくなったのはYouTubuで見た、カラ松《おそ松さん》の病系漫画だったと思う



私の推し松はカラ松だから、なんか気になって見ていた



最初は普通に見れたけど、途中から見れなくなってしまった




見ているうちにだんだん吐き気が押し寄せてくるようだった




なぜだろうか




きっとカラ松が好きだから


現実にいたらいいなって思う存在だから


でも、カラ松はアニメの中のキャラクター


この病系漫画もどこかの誰かさんが作った二次創作漫画



でも、これが現実になったら、



カラ松ではなく、

自分がこうなったら、

家族がこうなったら、

友達がこうなったら、

愛する人がこうなったら、



そう考えてしまった


この漫画のカラ松を、


誰か大切な人に、


置き換えてしまった



置き換えたら、苦しくて、怖かった






いづだって人は



《自分に限ってこんな事になるはずがない》


と思っている



私だって思っている



みんな思っている



けれど、自分がカラ松みたいに病気になる確率は、決して0%ではない


1%かもしれない

0.1％かもしれない


"絶対"

なんてない




《自分に限ってこんな事になるはずがない》

なんて、思えなくなってしまった


だから、見れない病系の漫画は。



自分に置き換えてしまうから、

誰かに置き換えてしまうから、






大切な人に置き換えてしまうから。






fin.




_________________________________________




締まらない終わり方ですみません。



自分が思っていることを吐き出したくて書かせていただきました。



ちなみに、このホムペに出てくる動画は、You Tubuで、【カラ松 無痛症】と検索すると出てきます。


気になった方は調べてみてくださいね。



このホムペに共感できた方、コメント欄にてお待ちしています。

よかったら高評価、よろしくお願いします。





オド