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【名前】
楽羅 イナメ
【性別】
男
【年齢】
15歳 中学3年生
【異名】
輪廻する煌光のゴールキーパー
葬られし神降ろし
【ポジション】
GK
【容姿】
身長は178cm。
筋肉質な為、体格がとても良い。
刻印は首筋に刻まれており、夏場はほぼさらけ出している。
澄んだオレンジ色の瞳。少し太眉。
口元にほくろあり。八重歯が特徴的。
服装は、年に似合わぬ大人が着ているようなもの。
その為、同い年にも歳上に見られることが多い。
【性格】
《兄のような存在》
御年寄や子供などに非常に優しく、オリオンスターズの皆の兄的な存在。
《お人好し》
自他共に認めるお人好しであり、少なくとも勝手に敵意をばら撒く者とは違う。
《泣き虫》
隠れて泣くくせがあり、幼少期はずっと人前で泣かずに過ごしてきた。しかし、恐ろしい程に涙腺がもろく、下手したら試合中に泣いたりしてしまうかもしれない。
《思う気持ち》
親友(幼馴染)を想う気持ちでオリオンに入ったため誰よりも家族、友達、仲間を思う気持ちは大きく強い。
サッカーを思う気持ちももちろん強い。
《一人称・二人称・三人称》
一人称は『ぼく』。俺では無いのかとギャップを持たれることもしばしば。
二人称は『きみ』、『あんた』。
三人称は『きみら』、『あんたら』。
【必殺技】
属性:風(技の名前などはほぼ神様の名前からの引用)
ゴールキーパーなのに蹴りで止めることが特に多く、キャッチする時がむしろ珍しい。
《万華鏡・ツクヨミ》シュート技(蹴りで止めるものと思ってください)
一瞬だけフィールド内が暗くなり、イナメの上の空にだけ満月が出る。
後ろにはツクヨミという神様の化身が出てくる。
《神智・クヴァシル》キャッチ技
イナメ自身が考え出した技。相手に自分の思考を送り付け、シュートの方角を狂わせる。
狂わせる方向は自分の取りやすい方向へ。
《カグラ・ザ・ハンド》キャッチ技
家の神楽舞を見て思いついた技。神楽のように舞った後、手を突き出すと周りは炎に包まれ、しゃんしゃん、という鈴の音と共に後ろに神楽の化身が現れる。
《破戒・シヴァ》シュート技
シヴァという神を元にして、イナメが自分で作り出した技。
その名の通り破壊力が恐ろしく、偶に地面を抉る。
この技を使う時は、よく見るとイナメの額に目のような痣が出現している。
この技は、イナメの脚力だから出来るものであり、脚を鍛えていないものが使用すると、軽くヒビが入る。
誰かオリオンスターズの方で、合体技などをしたい方はぜひ……！
【プレーの特徴】
あくどいプレーはしない。
が、相手が弱すぎると思っているのか、出番がない時はだいたいあぐらをかいて座っている。
「だめだね。そんなんじゃ、ぼくを弱くなんて出来んよ」
と言うが、彼は「倒す」ではなく「弱く」されることを望んでプレーしているが、オリオンのせいなのかおかげなのか、今まで誰にもその願いは叶えられていない。
オリオンに入った理由のせいなのか、少々年上じみた者には恐怖心を抱く。
その時は毎回、力んだ表情をし、決して入れさせないと意気込む。
痛みを感じても表に出さないプレーをしてしまう。そのため、彼の手のひらはマメまみれで皮膚もとても固くなってしまっている。
【備考】
小学生の頃まではスペインでサッカーをしていた。ポジションはMF。
一応受験生。そのため、頭はそこそこ良い。
顔も整っているため(傍から見れば美青年)、女子からの人気が熱い。
孝行をよくする。例えば、たくさんの荷物を持っているおじいちゃんおばあちゃんが居れば、ほぼ全て持ってあげるなど、近所では可愛がられている方。
1度、イナズマジャパンのマネージャーにも手を貸したことがあるが、彼もマネージャーもお互いが敵対関係ということは気づかなかった。
喘息持ち。少々治りつつあるが、雨が降ったり、台風が出たり、低気圧が動き始めてしまうと発症してしまう。
GKになったのは喘息持ちであったから。
出身は九州の宮崎県と鹿児島県の境目あたり。
家はIT企業の会社を持つ所謂金持ち。だが、母方の実家は神楽舞の家系であった。イナメはおじいちゃん子だった為、よく神楽舞を見ていたし、したこともあった。
神降ろしという異名は、窮地に立たされた際に「カグラ・ザ・ハンド」を発動したため。(この技は発動する時に神楽舞をする)
イメソン:そこに命はありますか。、迷子の僕に
イメカラ:柑子色
イメCV:田丸篤志さん
【何故オリオンに入ったのか】
2つ年上の晧(あきら)という幼馴染が居た。2人はお互いをかけがえのない存在と自負する程、とても仲が良く、傍から見れば親友だった。
だが、小学6年生のときスペインへ行くことになり、一時的に幼馴染とはお別れ。中学1年生でスペインから帰ってきたイナメは、即刻幼馴染に会いに行った。
しかし、幼馴染の家はオリオン財団の傘下に入ってしまっていて、簡単に幼馴染には会わせてもらえなかった。
ある日、幼馴染が家から抜け出し会いに来てくた。嬉しかったが、その思いはすぐに無くなった。
なぜなら、オリオン財団の職員が後ろから奇襲を仕掛けてきたから。
幼馴染は頭を殴られ、入院をすることになり、イナメにはこうなってしまった責任として、「オリオン財団に入る」という条件をのむ。
幼馴染は現在記憶が無く、イナメは幼馴染の記憶を戻すのも並行して努力し続けている。
幼馴染も毎日病院に来てくれるイナメのことを不思議に思ってはいるが、とても嬉しそう。
「あんたは、何で毎日おれの所に来てくれるん？不思議だ」
「うん、そうだね。…ぼくにとって、きみはかけがえのない存在だからだよ」
【サンプルボイス】
自己紹介「ぼくは楽羅 イナメ。得意なことはサッカーと神楽舞。……そんなに危険視せんくても、なにもせんよ。きみのサッカーは友情やっちゃろ。なら、ぼくと同じやけん」
「さ、皆笑え！相手がなんだ、ぼくは、自分が敵なのは重々承知だ。ぼくはそんな言の葉では折れない。そんな刃じゃぼくは斬れない！！」
喜
「なんで孝行するのかって？だって、助けた人たちからお礼を言われるの、めっちゃ嬉しいやん！」
「わああああ！御神楽や！ぼく、踊ったりしたことがあるの里神楽しかないっちゃが、わああどうしよ、どうしよ〜！感激や！」
怒
「オリオンは悪いやつ。そんなん分かってる。……だけど、だからってオリオンの仲間を馬鹿にするやつは許せん！！人間性を疑うわお前ら！！！」
「っはぁ……ﾋｭｰ……ﾋｭｰ……最悪や……てげうぜぇ……ごめん…喘息でちょるけんちょっとまってな……」
哀
「ごめんなさい……晧さん……ごめんなさい……！！ぼくと会ってしまったから、記憶が……！」
「こんなサッカー、ぼくは望んでいない……ぼく、何がしたいんだっけ……あれ……」
楽
「……楽しませてくれる？……それじゃ、お互いケガしないようにてげてげに宜しく頼むよ！！」
「……！、晧さんに頭撫でられた！じゃあぼくも晧さんの頭撫でる！！覚悟〜！！」
他シーンボイス(1:必殺技発動、2:イナズマジャパンに向けて、3:ザ・スコーピオンに向けて)
1:
｢オリオンだからって舐めるな。神楽は神意で、サッカーは友情で！｣
「この試合終わったら、ちゃんと孝行せんとあかんよ！！」
2:
「ぼくらが嫌い？……そっか、でもぼくはきみらのプレー、大好きだよ。きみらのプレーには大きくて堅い友情が見えるから」
3:
「少し、ぼくらは手荒にしてしまうかもしれない。それでも、ぼくらを敵やと思うなら、こっちも容赦しないつもり」
【関係】
オリオンスターズ
昔は敵意を向けるものの、後々から仲間の辛い過去を知り、今では家族のようなもの。
たとえ本格的な使徒がメンバーに入ったとしても、明るく迎えてあげる用意をしている。
姫沢 YOU 《姫沢ちゃん》
少し関わりがある程度。
お互いのことは印象でしか捉えたことがない。
しかし、必ず試合以外のどこかで会ったことがあるはずだとイナメは思っている。
敵対関係だが、イナメ自身、彼女含むザ・スコーピオンには少しでもいいから自分達の過去を認めてもらいたいと思っている。
【このキャラの作者】
櫛間
【性別】
男
【年齢】
15歳 中学3年生
【異名】
輪廻する煌光のゴールキーパー
葬られし神降ろし
【ポジション】
GK
【容姿】
身長は178cm。
筋肉質な為、体格がとても良い。
刻印は首筋に刻まれており、夏場はほぼさらけ出している。
澄んだオレンジ色の瞳。少し太眉。
口元にほくろあり。八重歯が特徴的。
服装は、年に似合わぬ大人が着ているようなもの。
その為、同い年にも歳上に見られることが多い。
【性格】
《兄のような存在》
御年寄や子供などに非常に優しく、オリオンスターズの皆の兄的な存在。
《お人好し》
自他共に認めるお人好しであり、少なくとも勝手に敵意をばら撒く者とは違う。
《泣き虫》
隠れて泣くくせがあり、幼少期はずっと人前で泣かずに過ごしてきた。しかし、恐ろしい程に涙腺がもろく、下手したら試合中に泣いたりしてしまうかもしれない。
《思う気持ち》
親友(幼馴染)を想う気持ちでオリオンに入ったため誰よりも家族、友達、仲間を思う気持ちは大きく強い。
サッカーを思う気持ちももちろん強い。
《一人称・二人称・三人称》
一人称は『ぼく』。俺では無いのかとギャップを持たれることもしばしば。
二人称は『きみ』、『あんた』。
三人称は『きみら』、『あんたら』。
【必殺技】
属性:風(技の名前などはほぼ神様の名前からの引用)
ゴールキーパーなのに蹴りで止めることが特に多く、キャッチする時がむしろ珍しい。
《万華鏡・ツクヨミ》シュート技(蹴りで止めるものと思ってください)
一瞬だけフィールド内が暗くなり、イナメの上の空にだけ満月が出る。
後ろにはツクヨミという神様の化身が出てくる。
《神智・クヴァシル》キャッチ技
イナメ自身が考え出した技。相手に自分の思考を送り付け、シュートの方角を狂わせる。
狂わせる方向は自分の取りやすい方向へ。
《カグラ・ザ・ハンド》キャッチ技
家の神楽舞を見て思いついた技。神楽のように舞った後、手を突き出すと周りは炎に包まれ、しゃんしゃん、という鈴の音と共に後ろに神楽の化身が現れる。
《破戒・シヴァ》シュート技
シヴァという神を元にして、イナメが自分で作り出した技。
その名の通り破壊力が恐ろしく、偶に地面を抉る。
この技を使う時は、よく見るとイナメの額に目のような痣が出現している。
この技は、イナメの脚力だから出来るものであり、脚を鍛えていないものが使用すると、軽くヒビが入る。
誰かオリオンスターズの方で、合体技などをしたい方はぜひ……！
【プレーの特徴】
あくどいプレーはしない。
が、相手が弱すぎると思っているのか、出番がない時はだいたいあぐらをかいて座っている。
「だめだね。そんなんじゃ、ぼくを弱くなんて出来んよ」
と言うが、彼は「倒す」ではなく「弱く」されることを望んでプレーしているが、オリオンのせいなのかおかげなのか、今まで誰にもその願いは叶えられていない。
オリオンに入った理由のせいなのか、少々年上じみた者には恐怖心を抱く。
その時は毎回、力んだ表情をし、決して入れさせないと意気込む。
痛みを感じても表に出さないプレーをしてしまう。そのため、彼の手のひらはマメまみれで皮膚もとても固くなってしまっている。
【備考】
小学生の頃まではスペインでサッカーをしていた。ポジションはMF。
一応受験生。そのため、頭はそこそこ良い。
顔も整っているため(傍から見れば美青年)、女子からの人気が熱い。
孝行をよくする。例えば、たくさんの荷物を持っているおじいちゃんおばあちゃんが居れば、ほぼ全て持ってあげるなど、近所では可愛がられている方。
1度、イナズマジャパンのマネージャーにも手を貸したことがあるが、彼もマネージャーもお互いが敵対関係ということは気づかなかった。
喘息持ち。少々治りつつあるが、雨が降ったり、台風が出たり、低気圧が動き始めてしまうと発症してしまう。
GKになったのは喘息持ちであったから。
出身は九州の宮崎県と鹿児島県の境目あたり。
家はIT企業の会社を持つ所謂金持ち。だが、母方の実家は神楽舞の家系であった。イナメはおじいちゃん子だった為、よく神楽舞を見ていたし、したこともあった。
神降ろしという異名は、窮地に立たされた際に「カグラ・ザ・ハンド」を発動したため。(この技は発動する時に神楽舞をする)
イメソン:そこに命はありますか。、迷子の僕に
イメカラ:柑子色
イメCV:田丸篤志さん
【何故オリオンに入ったのか】
2つ年上の晧(あきら)という幼馴染が居た。2人はお互いをかけがえのない存在と自負する程、とても仲が良く、傍から見れば親友だった。
だが、小学6年生のときスペインへ行くことになり、一時的に幼馴染とはお別れ。中学1年生でスペインから帰ってきたイナメは、即刻幼馴染に会いに行った。
しかし、幼馴染の家はオリオン財団の傘下に入ってしまっていて、簡単に幼馴染には会わせてもらえなかった。
ある日、幼馴染が家から抜け出し会いに来てくた。嬉しかったが、その思いはすぐに無くなった。
なぜなら、オリオン財団の職員が後ろから奇襲を仕掛けてきたから。
幼馴染は頭を殴られ、入院をすることになり、イナメにはこうなってしまった責任として、「オリオン財団に入る」という条件をのむ。
幼馴染は現在記憶が無く、イナメは幼馴染の記憶を戻すのも並行して努力し続けている。
幼馴染も毎日病院に来てくれるイナメのことを不思議に思ってはいるが、とても嬉しそう。
「あんたは、何で毎日おれの所に来てくれるん？不思議だ」
「うん、そうだね。…ぼくにとって、きみはかけがえのない存在だからだよ」
【サンプルボイス】
自己紹介「ぼくは楽羅 イナメ。得意なことはサッカーと神楽舞。……そんなに危険視せんくても、なにもせんよ。きみのサッカーは友情やっちゃろ。なら、ぼくと同じやけん」
「さ、皆笑え！相手がなんだ、ぼくは、自分が敵なのは重々承知だ。ぼくはそんな言の葉では折れない。そんな刃じゃぼくは斬れない！！」
喜
「なんで孝行するのかって？だって、助けた人たちからお礼を言われるの、めっちゃ嬉しいやん！」
「わああああ！御神楽や！ぼく、踊ったりしたことがあるの里神楽しかないっちゃが、わああどうしよ、どうしよ〜！感激や！」
怒
「オリオンは悪いやつ。そんなん分かってる。……だけど、だからってオリオンの仲間を馬鹿にするやつは許せん！！人間性を疑うわお前ら！！！」
「っはぁ……ﾋｭｰ……ﾋｭｰ……最悪や……てげうぜぇ……ごめん…喘息でちょるけんちょっとまってな……」
哀
「ごめんなさい……晧さん……ごめんなさい……！！ぼくと会ってしまったから、記憶が……！」
「こんなサッカー、ぼくは望んでいない……ぼく、何がしたいんだっけ……あれ……」
楽
「……楽しませてくれる？……それじゃ、お互いケガしないようにてげてげに宜しく頼むよ！！」
「……！、晧さんに頭撫でられた！じゃあぼくも晧さんの頭撫でる！！覚悟〜！！」
他シーンボイス(1:必殺技発動、2:イナズマジャパンに向けて、3:ザ・スコーピオンに向けて)
1:
｢オリオンだからって舐めるな。神楽は神意で、サッカーは友情で！｣
「この試合終わったら、ちゃんと孝行せんとあかんよ！！」
2:
「ぼくらが嫌い？……そっか、でもぼくはきみらのプレー、大好きだよ。きみらのプレーには大きくて堅い友情が見えるから」
3:
「少し、ぼくらは手荒にしてしまうかもしれない。それでも、ぼくらを敵やと思うなら、こっちも容赦しないつもり」
【関係】
オリオンスターズ
昔は敵意を向けるものの、後々から仲間の辛い過去を知り、今では家族のようなもの。
たとえ本格的な使徒がメンバーに入ったとしても、明るく迎えてあげる用意をしている。
姫沢 YOU 《姫沢ちゃん》
少し関わりがある程度。
お互いのことは印象でしか捉えたことがない。
しかし、必ず試合以外のどこかで会ったことがあるはずだとイナメは思っている。
敵対関係だが、イナメ自身、彼女含むザ・スコーピオンには少しでもいいから自分達の過去を認めてもらいたいと思っている。
【このキャラの作者】
櫛間
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この作品の元となった作品：ザ・スコーピオンメンバー書類【名前】
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作者名：櫛間 | 作成日時：2019年12月24日 18時
