【テンプレ】都市伝説の暮らす街【百夜】【妖怪】 で作成

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【名前】
百夜(びゃくや)

【性別】
男

【職業（仕事、何の妖怪か）】
食事処の店員、百目

【容姿】
顔は中性的で全体的に可愛らしい。
花紺青色のボブ髪。
右側のもみあげにワインレッド色のメッシュ。他にもところどころに同じ色のメッシュが入ってる。
仕事では髪が邪魔になるので、もみあげ以外を後ろでまとめている。

皆から見て左がパステルブルー
そして右がパステルピンクのオッドアイ。

何故か日焼けしないタイプ。
身体中にある無数の目を隠すために顔以外、包帯を巻いている。

【服装】
包帯が見えないように露出を避けている。
中にロング丈カットソー、グレーのプルオーバーパーカー。
下は黒のスキニーパンツ。
寒いときのみチェスターコートを着る。
光が苦手なので、常に日傘として番傘を持ち歩いている

【性格】
気弱で何というか純粋。
自分の事を多く語らない。
話すより聞くのが好きなタイプ。
無自覚＆無意識な天然タラシ。

【好きなもの】
優しい人、静かな場所、食事処、

【嫌いなもの】
怖がられる事、嘘吐きな人、光

【自分を簡単に説明】
この妖怪の詳細には《百目はその名の通り体中に百の目があり、昼間は眩しいため夜になってから出歩くとされている。
人に出会うと目玉だけが一個飛び出し、どこまでもついてくる》なんて書かれているが、実際は目玉が飛び出すなんて事もなく、基本的に危害を加えない優しい妖怪。

【人間（マイゴ含む）をどう思っているか】
何というか苦手。
でも決して嫌いという訳ではない。

【セリフ例】
「あの…初めまして、ですよね？…僕は百夜、ここの店員をしてます。」
「あ…いっ、いらっしゃいませ！」
「え？確かに僕は妖怪ですけど…他の人達のような悪い事はしませんよ」
「僕は…──いえ、何でもありません。ところで今日は髪型変えたんですね、素敵です。」

【関係】
募集中。

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石榴《クロ》
昔からの腐れ縁の友達で仲良し。
そのため、互いが互いのことをよく知っている(※石榴くんの本性のこと、百夜の身体中にある目のこと…など)けど、お互い何も言わないし、その事に触れないので、居心地が良い。
ほとんど会うのは百夜の仕事場である食事処のみ。
そのため、場所的に人も多いので石榴は笑顔のまま敬語で話す。
「あっ…えっと…いらっしゃい、クロ……今日は何になされますか？」
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九条 狐虎《ことくん》
一人を好む狐虎くんにとって百夜は心を許せる数少ない親友。百夜のお願いに最初は嫌々言いつつも何だかんだ甘いようで、最終的には付き合ってくれる。
「…ありがとう！後で好きなもの奢ってあげるね！」
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十色 古鐘《こがくん》
反応が面白いからと百夜に会うたびにからかったり意地悪したりしているが、時には仕事の手伝いをしたりと優しい面を見せてくれるので、どうしても嫌いにはなれない。そして古鐘くんが怒ったときのストッパーの役を担っている。
「古鐘くん、急にそんな事聞かないで！？それと君の体ならここにあると思うけど！？」
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さとみ《さとちゃん》
さとみに振り回されながらも、互いをカバーしながら働いている
「わわっ！？…ちょ、さとちゃん、待ってよー！」
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馬童《馬童くん》
簡単に言うと仕事上での相棒。
お互いがお互いを認めていて、注文をされた時に会話をするのが主。
「了解！…あ、馬童くん、この品を向こうのテーブルに運んどいてくれない？」
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花皆 詠《詠さん》
詠がなかなかの変わり者で百夜くんを引っ張り回しながらも、面倒見がいい部分があり、百夜くんは懐いている。そして詠は面白い事が大好きなのでよく色々調査や探検をするのですが、それにも付いて行っている。
「詠さん、詠さん！…僕も付いていっていい？」
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白愛《白》
お互いに常連客でよく白愛から噂話を提供してもらっている。同じ商売をする人として色々とお互いに相談をしている。
「僕は大丈夫だよー？だって詠さんのお話聞くの楽しいし！」
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雪乃《雪》
性格がどことなく似ているらしい。
お互いの本音を言い合えてお互いに信頼し合えるような親友。
「雪、何かあった？僕で良かったらお話聞くよ？」


【その他・備考】
男子にしては背が小さい。
そして彼が黙ると確実に女子だと間違われる。
身体中にある無数の目を包帯で隠すのは過去にその姿を見られて怖がられた事があるからだと言う。
本人曰く食事処の看板息子みたいな感じに定着してきている。
とても真っ直ぐで純粋な心を持っている。
何というか女々しい部分が多いが、たまには男らしいところも見せたい(願望)
心配性で優しいのか誰かが困ってると助けたくなるらしい。

身体中に目が無数にあるせいか千里眼のように遠くまで見え、気配を感じる事が出来る。
妖怪の百々目鬼とよく似ているが、決して同じではない。

【作成者】
にゃん。