異世界学園手帳【ガロウ・リュンヌ】 で作成

【名前】ガロウ・リュンヌ


【性別】男


【年齢】15歳


【種族】獣人


【身長】173cm


【募集枠】転生者


【魔法】闇
影・闇に紛れるくらいで、ほぼ使わない。


【容姿】

《人ver.》



（こっち見んなメーカー より）

黒髪黒目で目つきが悪い。
髪は肩にかかるくらいの長さで、前髪も長く、傍から見ると前が見えているのか心配になるレベル。
黒い耳と尾がある。
五感が普通の人間より優れており、夜目が利く。
（利きすぎて、パーティ会場等五感で得る情報が多すぎる場所・ものが苦手）
体格はいわゆる細マッチョよりも少々筋肉が多い。
服装は全身ほぼ黒と灰色。色身があるのは赤いラインの入ったロングコートぐらいである。
服の繊維に本人の魔力が織り込まれているので、変身して人に戻った瞬間裸、なんて惨事にはならない。
昼間はサングラス必須。
普段は靴を履かず、素足で過ごす。
不審者に見えるとか気にしない。

《狼ver.》
体長約2m。健康的な体つき。
変身には月の力を帯びた魔石が必要。
満月の光を直接受けると変身してしまうことがある。
艶のある黒い体毛で、毛並みが整っている。


【性格】

無口で他人と関わろうとしない。良くも悪くも一匹狼。
他人に間合いに入られることを極端に嫌う。
ただ、話しかけられたら多少の返事はする。
あまりしつこく話し続けようとすると声をシャットアウトしだす。感情的な相手も同様。
口数が少なすぎて相手に喧嘩を売っているように聞こえることもあるが、本人は喧嘩を売っているつもりは全くない。
一見冷静だが、割とどうでもいいことで年相応に慌てることも。
転生前のことは聞かれても絶対に答えない。
理由は言わないが、獣人であることにコンプレックスがあるようだ。

ほぼ表情筋が死んでる。が、尾は口ほどにものを言う。
感情表現が苦手で、変に感情をぶつけられると混乱する。
感情的な相手を避けるのはそのせいである。
褒められても、心の平穏を保つため、お世辞だと割り切る節がある。
満月が近い夜には妙な胸騒ぎがするらしい。

野宿が得意（？）
森で食料（味は気にせず、本人が食べられるかどうかのみ）を探すのもお手の物。
ただし、作ったものは（人間基準で）良くて不味い料理、悪くて即死。大体するのは鋼の味。
身体が強い獣人基準での食料集め＆調理なので、人間が食べると命に関わるかもしれない。

ファッションセンス皆無。
刺激に弱い（生態的にも、性格的にも）。
普段他人に触れられる機会がないため、知る人は少ないが、くすぐられるのに弱い。特に耳の付け根。
夏の昼間は引きこもる（眩しさと賑やかさに耐え切れない為）。


【武器】
・獣化
　鋭い牙や爪で相手を直接攻撃する。
　攻撃力は他の武器と比べても高いほう。
　攻撃可能な範囲は狭いが、身体能力の高さでカバーする。
　変身には月の力を帯びた魔石が必要。
　精神状態が不安定だと暴走状態に陥ることがある。
　満月の夜は暴走の確率がとてつもなく高い。

・体術
　獣化できないときの戦闘方法。
　空手の要領で戦う。
　体格ゆえ攻撃力は高いが、攻撃可能範囲は……お察し下さい。


【備考】
一人称：俺
二人称：お前、貴様（機嫌が悪い時）

大勢の人が集まっているなど、名前を呼ばないと個人を特定できない場合のみ名前を呼ぶ。
ただし呼び捨て。
教師には絶対に自分からは話しかけないという謎の信念持ち。


【サンプルボイス】
「俺、か？　……ガロウ」
「！　それ以上来るな」
「どうせお世辞だろう。貴様、何を企んでいる？」
「今日は鋼の味がしない？　そりゃどうも。
　（人には有毒な何か）を入れたからか？」
「昼飯はカレーだと？　……逃げようかな」
「畜生、止めろ、治まってくれよ、俺っ……」


【関係】
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【制作者】そら*フィア