“可哀想”が嫌い

私は“可哀想”という言葉が嫌いです。いや書き出し小学生の日記かよ


最近は少なくなってきましたが、少し前まですっごく戦争のニュースしてたじゃないですか？


あのですね、そのニュース見てる時に私のばあちゃんは言うんですよ(どうでもいいけど私ばあちゃん呼びなんですよね。皆さんはどんな呼び方ですか？是非教えてください)


「可哀想にねぇ」と


可哀想って、労う言葉として捉える人が多いと私は思うんですが、私は違います。私は“可哀想”という言葉に


嫌味

哀れみ

本当は興味がない


そういった意味があると思います。よく敵が主人公を煽るシーンとかでありますよね


「あらあらぁ〜、お可哀そうに」みたいな


私はどんな“可哀想”でも、そういった感じの可哀想にしか聞こえないんです


私個人では可哀想＝他人事って感覚なんですよね。だって、他人の子供が怪我したら「可哀想に」でいいかもしれないけど、自分の子供が怪我したら「可哀想」なんて言えないですよね？つまり、そういうことです(どういうことだよ)


まぁそんな感じなので、私は他の言葉が当てはまるときは可哀想という言葉は使いません。ところでなんで可哀想って打とうとしてるのに可愛そうって出てくるんですかね。かわそう？かわそうって読むんか？


ご意見くださーい。よろしくお願いしまーす



あめ