ムカつくぶりっ子討伐隊！『わーおバージョン☆』

入学初日

ぶりっ子「おはようございまぁーす！」

『よくそんなに朝元気だね...ｱﾊﾊ』


ぶりっ子「えっとぉ、私の席何処だろぉ、ねぇYOUちゃん知ってるぅ？」

『え？教室の扉に貼ってあったじゃん？そこ見れば？』

ぶりっ子「なんかぁこの椅子ぎーぎー行ってるぅ私ぃ体重軽いのになんでだろぉ、椅子が弱いのかなぁ(ぶりっ子は50キロ150センチ)」

『僕の椅子は何も言わないけど...(43キロ158.2センチ😏ﾄﾞﾔｧ)』


入学から2ヶ月ほど

ぶりっ子「YOUちゃん！数学の宿題やってないんだけどぉ！見せてくれなぁい？いいよねぇ？」

『ここの問題1問３０秒あれば解けるのに、わからなかったの？』


ぶりっ子「私ぃ後期学級委員やろうと思ってるんだぁ私ってぇみんなに好かれてるからぁみんな賛成してくれると思うんだよねぇ」

『いいんじゃね？(絶対無理で草)』

ぶりっ子「ねぇねぇ？私ぃ今日お掃除しなくていいよねぇ？こんな可愛い服着てるのに汚れちゃぁう！」

『え、そんなんで掃除しなくていいんだったら、僕今CHAN○Lの服着てるんだけど...？』

体育祭練習前

ぶりっ子「私ぃダンスうまいからぁセンターで踊るべきだと思うんだよねぇ！みんながぁ惚れ惚れしちゃうようなダンス踊っちゃうからぁ！」

『失敗しなければ良いとしよう』


学年末テスト

ぶりっ子「私ぃ頭いいからぁ！ワークやんなくても50点以上取れるんだよねぇ！すごいでしょぉ！」


『50点って...毎回テスト勉強してない僕でも全部80点ぐらいなのに...(ガチ)←イキっていくぅ』



クラス替え前

ぶりっ子「私ぃ！YOUちゃんはぁ！私と離れてぇ！しっかり生活するべきだと思うんだよねぇ！YOUちゃんが私に頼ってばっかで馬鹿になっちゃう！」

『あ、永遠に別れていたいと思ってたから、心が通じあってるね☆ｺｯ』






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作者「どうでしたか！？楽しんでもらえましたか！？」

『楽ちんだ』←誤字って無いお☆わざとだお☆


作者「ぶりっ子、倒せました？！倒せたならぶりっ子討伐隊の仲間入りです！」

『倒せたんじゃね？』


作者「見に行きますので！ぜひ待っててください！」

『あざす』


作者「ではまたの機会に！」

『チースッ☆』