【温 度 溶 解 】灯導 ゆうび

【名前】

灯導　ゆうび　-とうどう　ゆうび-


【年齢】

17歳


【第一の性別】

男


【第二の性別】

ローズ


【学年クラス】

２年Ａ組


【性格】

灯導ゆうびの名のとおり、優美で穏やかでマイペースで、まるで灯りを持って導くかのような性格。
人とは別の時間認識があり、その姿はまるで一人だけ別世界にいるような感覚さえ覚える。

しかしその雰囲気があるせいで、中々気軽に話しかけられることがないことも事実で、そのため彼自身は非常に寂しい思いを抱えながら学校生活を送っている。





今後、追記の可能性あり




【容姿】

水感のある透きとおるような白い肌。さらさらとした白く長い髪。その髪は片割れにより一つに結ったり、三つに編んだりしているが、基本そのままにしている。ワンレングス。


制服は白いシャツに乳白色のカーディガン。紺色のブレザーに灰色のズボン。

右手首にピンク色の宝石が付いたブレスレットをつけており、双子の片割れとペアにしている。

家では白の着流しだったり、中国の柔らかい布を重ねた白い伝統服を着ている。

痣の色は白。日の光を浴びると淡く輝く。特に隠していない。

すっと線を引いたような細く柔らかで美しい顔立ち。

切れ長だが何処か愛しさを持ったような目をしている。瞳の色は白。

その目にあたたかい印象を持つ者がいる一方で、一部の者は怖いという感情を抱くようだ。





【身長体重】

178cm 60kg


【趣味】

何を言うでもなく、ただ眺めること
日光浴


【好き/嫌い】

好き：ゆうが、人、お喋り、美味しいもの、日光

嫌い：（せめて言うなら）大切な人にいじわるをする人


【概要】

優しい目をもって周りを見ているゆうび。
多くの者はその瞳に嬉しいような感情を抱くのだが、訳もなくその目に恐怖心を抱く者も多いという。
そう思う者の数があまりに多いため、現在特殊な目を持つ者として原因解明や対策等、あらゆる試行錯誤が行われているが、これといった成果は得られていない。


開花期の症状がかなり強く出るゆうびはその期間、家でゆうがと共に休んでいる。少しもベッドから動けず薬を飲んでも安まらないゆうびは、沢山の布団に包まりながらゲルトナーであり片割れのゆうがに付きっきりでそばにいてもらっている。
番がいれば、この症状も少しは治まるだろうか。



【サンプルボイス】

一人称：私
二人称：◯◯、君
三人称：◯◯、あの子


「はじめまして。私の名は、灯導ゆうび。宜しくね。…君の名前は？」

「ゆうが、何処にいるんだろう…。美味しそうなレシピ、見てほしいのに…」

「YOU…？　あぁ、やっぱり。当たってた。…また会えたから、嬉しくて」

「開花期？　…あんまり好きではない、かな。なんというか、私、症状が強くて…。ぐるぐる回ってる気さえするから、あんまり、好きじゃない…」



【関係】

3Lの許可

NL.×
GL.−
BL.◯


募集関係一覧

・番

・友人

・特殊な目や染めたりしない姿に対して何かしら抱いている方

・最近、話しかけてくれる人


その他全ての関係に対応しています！
よろしくお願いします！





鴻上 皐月

呼び方：皐月ちゃん→さーちゃん

呼ばれ方：灯導さん→ゆうびさん→ゆうび→うびちゃん、びう


いつの間にかゆうがと三人一緒に遊んでいた仲で、今で言う幼馴染。皐月のことはいつだって大好きなゆうびだったが、そんな皐月は中学の後半からふとした時に居なくなっており、お互いの家を教えていなかったのもあってしばらく会うことが出来なくなっていた。

しかし、この聴高等学園にて三人は再会。ゆうびはうきうきと心を昂らせたが、久しぶりに会った皐月は表情が暗く、まるで別人のように。
その姿に強い危機感を覚えたゆうびは帰宅後、毎日ゆうがと話し合うようになった。
保健室前で手を振ったり、無理のない程度に遊んだり、通話をしたりしたのは全てその話し合いの結果である。
その甲斐あってか、今では二人に笑顔を見せてくれるまでになり、ひとまずゆうびは安心した。

ちなみに皐月が教室に行くときには、ゆうびとゆうがのどちらかが教室まで送っている。
ゆうびの場合普段から迷子になることが多いため、皐月ごと迷わせてしまわないように学校内の地図を常に常備しているが、果たしてその地図をゆうびが読めるのかどうかはまた別の話である。

そして彼に力がないのを知ったのは、再会した後の買い物帰りである。ゆうびとしては仲間が増えたようで嬉しいらしい。



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観月 かるま

呼び方：かるま

呼ばれ方：ゆうび


クラス内でゆうびをお世話したり、様子を見たりしてくれる心優しい青年。自身の片割れ・灯導ゆうがの親友でもある。

ゆうびをお世話するようになったのはその片割れに世話を頼まれたから。

頼まれた時は、「おう、頼まれたぜ！」みたいなこと言いつつ、内心ちょっと緊張していた
ゆうびがふらっと教室を出たもののあまり来たことのない場所に着いてしまって、迷子になっていたところを観月さんが見つける

ゆうびはあまり周りから話しかけられないものの、元々が人懐っこい性格なので目が合っただけでも（花弁を散らして）打ち解ける
花弁が散るのは彼の愛が深いからとかが主な理由なのだが、そのあまりの懐く速さと散らす速さに
観月の方が心配になってしまう

迷子になっていたところを見かけて、見て見ぬふり出来ずに「どうした？」と声をかけるかと。そのあとは…そうですね。どうせだから喋らないか？なんて言って、校内を歩きながら喋る

ゆうびもそのお礼として
学校内の綺麗なお花を見せたり、折り紙を使った作品をプレゼントしたり、（ゆうがからのアドバイスがあるものの）自分一人で作ったミニカップケーキを渡したりする

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源 日向

呼び方：ひなちゃん

呼ばれ方：ゆうび先輩、先輩

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源 日夏斗

関係：

呼び方：ひなとちゃん

呼ばれ方：ゆうび先輩




百代 琥太郎

関係：

呼び方：

呼ばれ方：




百代 琥珀

関係：

呼び方：

呼ばれ方：




高崎 鳴

関係：

呼び方：

呼ばれ方：




…編集中…



【作者名】

フクロウβ