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【名前】
WHITE
【性別】
女
【年齢】
14歳
【役職】
中学生／神職
【特殊服装】
REDから貰った裏表どちらも白い無地のケープを常に着用している。寒いからという理由で付けたフードは猫を模している。
冬用に自分で作ったケープはもこもことした布で作られていて、フードは常用同じく猫を模している。
【性格】
引っ込み思案な性格の少女。誰にでも敬語を使い、自分の仕える神はもちろん、他人にも敬意を持って接する。
誰にでも優しいという訳ではないが、怒鳴ることはそとんど無い穏やかなな性格。ジェノサイダーは嫌っているものの、根は優しい人も居ると弁護することもある。
戦うことへ恐怖心を抱いており、いざという時に剣を持つことができない。ただ死ぬのが怖いからという理由ではなく、人を傷付けることに抵抗があるらしい。神職者であるゆえの感性。
【容姿】
picrewの「祈る少年少女メーカー」で制作。
しっかりと手入れされた、とても薄い桃色のふんわりとした髪を腰下の辺りまで伸ばしている。必要が無いからという理由で、特に結ったりはしていない。切る必要があればバッサリと切ってしまうことも簡単にできる。
睫毛は色素が特に薄く、薄い桃色よりも白寄りで、まるで雪のよう。
聴色の大きな瞳をしており、普段は優しげに細められていたり、読書中には儚げに伏せられていてとても綺麗に見える。
白いセーラー服に黄色のリボンスカーフを着け、白いフリルが控えめに付いたロングスカートを履いている。裏地は空を模した水色であり、肌触りの良い布。
学校指定の白い太腿までの靴下と、桃色のローファーを履いている。
白がベースの、金色の星の装飾が施されたカチューシャを着けている。
利き手である左手には白い十字架の紋章が描かれ、神職者であることを表している。
ほっそりとした身体付きをしており、思春期である女の子にしては凹凸がほとんど無い。あまり戦闘を好まないためか、筋肉も全く付いていない。
身長は年齢にしては低めであり、147cm程度。
真っ白な肌に可愛らしい顔立ち。その姿はまさに天使であると言われているが、実際は普通の人間である。
右足に怪我を負っているらしく、痛々しい包帯が巻かれているが、普段は長い靴下で隠している。
【攻撃方法】
精神に干渉する魔法や、心を読む魔法を使う。
ジェノサイダーと戦う時でも、魔物と戦う時でもあまり戦闘はせず、基本的には治癒魔法を使う。神職に就いているということもあってか、たとえ悪人でも人を傷付けることは嫌らしい。
【特技】
＜亡者との対話＞
有力な神職者の家庭に産まれ、幼い頃に夢の中で亡くなった姉と対話をしたことがきっかけで使えるようになった能力。それにより、アルカナでは亡くなった者に祈りを捧げる仕事をしていた。
＜ピアノの演奏＞
美しく清らかな音を奏でるところに魅力され、見よう見真似で練習をした結果、特技と言えるほどまでには上手くなっていた。スカイハイの個室には、REDが用意してくれたらしいグランドピアノが置いてある。常に、背中に小さめのピアノを背負っている。ピアノは白がベースの長方形のデザインで、鍵盤はドレミファソラシドが二種類ほどしかなく少なめ。鍵盤が無い空きスペースには、五線譜や音符、そして黒猫の装飾が施されている。
＜治癒＞
戦うことは苦手たが、仲間達をサポートする力は充分にある。
神に仕える者として、人々の怪我を癒し、そして亡者が安らげるようにする。
怪我は治せても病気は治せず、もちろん死んでしまった人を生き返らせることは禁忌。生き返らせるためには自分の魂を差し出さなければいけないため、この禁忌を犯した人はまだ居ないらしい。いざとなれば彼女は、禁断の魔法を使ってしまうかもしれないけれど。
【好き】
猫
生き物
読書
【嫌い】
争いごと
【備考】
ジェノサイダーの何人かと関わったことがあるらしく、いくつか情報を持っていた。組織について話してしまうのは、彼女が聞き上手なだからか、まだ幼い子供だと舐められているからかは不明。
亡者との対話ができるため、幽霊や都市伝説などには全く動じない。肝試しでは誰よりも強く、特に驚く様子も無く出会った霊に会釈しながら通り過ぎていくことだろう。霊を払うことはできないが、対話をして出て行って貰うことはできるらしい。
柔らかい眼差しと鮮やかな表情、そして優しい性格。人に好かれる要素が多く、今までにも何人もの人に好意を抱かれていた。しかし、神職者は恋人を作ってはいけないため、彼女は気付いても気持ちに答えることはできないと断ってきた。
神職者は恋人を作ってはいけない。そのことに不満を感じたことはなく、むしろ自分を守るための盾として使っている。人に好意を抱くことができず、まさに神職者になるために産まれてきたようなもの。
【過去】
幼い頃からその才能を認められ、両親から神職を継いだ。本当は医者などの人の傷を癒す役職に就きたかったが、自分の意見が通らず神職に就かざるを得なかった。その頃から、自分の考えは口にしても意味がないと思うようになってしまい、どうしても自分の意志を主張することができなくなってしまった。
師と友人を亡くしている。
師は魔物が現れるようになってから姿を暗まし、消息不明なだけなのだが、友人は彼女の目の前で、怪我をして動けなくなった彼女を守る為に魔物と闘い亡くなった。
友人と共に魔物と闘っていた彼女も、友人が亡くなったのを見て逃げ出してしまった。狂ってしまった街の隅にある墓地で隠れていたところを、ビビリ散らしていたある人に発見される。
【SV】
一人称：私
二人称：貴方／YOU
三人称：彼／彼女／あの人
「お初にお目にかかります、REDには白いケープをいただきました。一人前になれるように頑張りますので、どうか見捨てないでください……」
「大丈夫、神は貴方の努力をしっかり見ていますから、必ずいつか報われる時が来るでしょう。少なくとも、私はこの目で貴方の辛さと努力を見てきました」
「わ、私は戦えません……！神は争いを望みません。たとえ彼らが悪しき人間だとしても、私は───神はきっと、これを望んでいません……！ごめんなさいっ、ごめんなさい……私は回復役に徹します……」
「何故、なのでしょう。私は貴方を疑ってしまっています。ヒーローズに、悪しき人間は居ないというのに。ジェノサイダーからの使者など、居ないと決まっているのに……」
「私はただ神に祈りを捧げるだけの人間ではありません。こうして亡者へ哀悼の意を捧げ、彼らと対話をすることも、私の仕事なのですよ」
「確かに私は、皆様とたくさん関わって、共に戦い切磋琢磨してきました。REDから見た私はもう一人前かもしれないけれど、私はこの白いケープが好きなんです。だから───私はWHITEのままで居たい」
「神に選ばれし少女。そう言えば聞こえは良いかもしれません。しかし、実際のところはきっと、ただの偶然なのでしょうね。もし本当に選ばれたのであれば、私にはもっと人を救う力があったはずですから」
【関係】
募集中です。墓地から聞こえる痛そうな呻き声にビビリ散らす人も募集中です。
【派生作品への使用】
使用許可：〇
死亡表現：〇
怪我表現：〇
CP表現：〇
欠損や特殊恋愛などの過激なもの以外に地雷はありません。ご自由にお使いください。
【意気込み】
愛情たっぷりに創らせていただきました！
もし合格できましたら、精一杯頑張ります！
【アピールポイント】
手を合わせてお祈りするポーズ……右手で左腕を掴むポーズ……ええやないですか……(？)
一番のアピールポイントは仕草です。小動物のような可愛らしい仕草をいっぱいしてくれると思います。
戦う前には必ず神に祈ります。可愛がってやってください。
【作者】
白猫
WHITE
【性別】
女
【年齢】
14歳
【役職】
中学生／神職
【特殊服装】
REDから貰った裏表どちらも白い無地のケープを常に着用している。寒いからという理由で付けたフードは猫を模している。
冬用に自分で作ったケープはもこもことした布で作られていて、フードは常用同じく猫を模している。
【性格】
引っ込み思案な性格の少女。誰にでも敬語を使い、自分の仕える神はもちろん、他人にも敬意を持って接する。
誰にでも優しいという訳ではないが、怒鳴ることはそとんど無い穏やかなな性格。ジェノサイダーは嫌っているものの、根は優しい人も居ると弁護することもある。
戦うことへ恐怖心を抱いており、いざという時に剣を持つことができない。ただ死ぬのが怖いからという理由ではなく、人を傷付けることに抵抗があるらしい。神職者であるゆえの感性。
【容姿】
picrewの「祈る少年少女メーカー」で制作。
しっかりと手入れされた、とても薄い桃色のふんわりとした髪を腰下の辺りまで伸ばしている。必要が無いからという理由で、特に結ったりはしていない。切る必要があればバッサリと切ってしまうことも簡単にできる。
睫毛は色素が特に薄く、薄い桃色よりも白寄りで、まるで雪のよう。
聴色の大きな瞳をしており、普段は優しげに細められていたり、読書中には儚げに伏せられていてとても綺麗に見える。
白いセーラー服に黄色のリボンスカーフを着け、白いフリルが控えめに付いたロングスカートを履いている。裏地は空を模した水色であり、肌触りの良い布。
学校指定の白い太腿までの靴下と、桃色のローファーを履いている。
白がベースの、金色の星の装飾が施されたカチューシャを着けている。
利き手である左手には白い十字架の紋章が描かれ、神職者であることを表している。
ほっそりとした身体付きをしており、思春期である女の子にしては凹凸がほとんど無い。あまり戦闘を好まないためか、筋肉も全く付いていない。
身長は年齢にしては低めであり、147cm程度。
真っ白な肌に可愛らしい顔立ち。その姿はまさに天使であると言われているが、実際は普通の人間である。
右足に怪我を負っているらしく、痛々しい包帯が巻かれているが、普段は長い靴下で隠している。
【攻撃方法】
精神に干渉する魔法や、心を読む魔法を使う。
ジェノサイダーと戦う時でも、魔物と戦う時でもあまり戦闘はせず、基本的には治癒魔法を使う。神職に就いているということもあってか、たとえ悪人でも人を傷付けることは嫌らしい。
【特技】
＜亡者との対話＞
有力な神職者の家庭に産まれ、幼い頃に夢の中で亡くなった姉と対話をしたことがきっかけで使えるようになった能力。それにより、アルカナでは亡くなった者に祈りを捧げる仕事をしていた。
＜ピアノの演奏＞
美しく清らかな音を奏でるところに魅力され、見よう見真似で練習をした結果、特技と言えるほどまでには上手くなっていた。スカイハイの個室には、REDが用意してくれたらしいグランドピアノが置いてある。常に、背中に小さめのピアノを背負っている。ピアノは白がベースの長方形のデザインで、鍵盤はドレミファソラシドが二種類ほどしかなく少なめ。鍵盤が無い空きスペースには、五線譜や音符、そして黒猫の装飾が施されている。
＜治癒＞
戦うことは苦手たが、仲間達をサポートする力は充分にある。
神に仕える者として、人々の怪我を癒し、そして亡者が安らげるようにする。
怪我は治せても病気は治せず、もちろん死んでしまった人を生き返らせることは禁忌。生き返らせるためには自分の魂を差し出さなければいけないため、この禁忌を犯した人はまだ居ないらしい。いざとなれば彼女は、禁断の魔法を使ってしまうかもしれないけれど。
【好き】
猫
生き物
読書
【嫌い】
争いごと
【備考】
ジェノサイダーの何人かと関わったことがあるらしく、いくつか情報を持っていた。組織について話してしまうのは、彼女が聞き上手なだからか、まだ幼い子供だと舐められているからかは不明。
亡者との対話ができるため、幽霊や都市伝説などには全く動じない。肝試しでは誰よりも強く、特に驚く様子も無く出会った霊に会釈しながら通り過ぎていくことだろう。霊を払うことはできないが、対話をして出て行って貰うことはできるらしい。
柔らかい眼差しと鮮やかな表情、そして優しい性格。人に好かれる要素が多く、今までにも何人もの人に好意を抱かれていた。しかし、神職者は恋人を作ってはいけないため、彼女は気付いても気持ちに答えることはできないと断ってきた。
神職者は恋人を作ってはいけない。そのことに不満を感じたことはなく、むしろ自分を守るための盾として使っている。人に好意を抱くことができず、まさに神職者になるために産まれてきたようなもの。
【過去】
幼い頃からその才能を認められ、両親から神職を継いだ。本当は医者などの人の傷を癒す役職に就きたかったが、自分の意見が通らず神職に就かざるを得なかった。その頃から、自分の考えは口にしても意味がないと思うようになってしまい、どうしても自分の意志を主張することができなくなってしまった。
師と友人を亡くしている。
師は魔物が現れるようになってから姿を暗まし、消息不明なだけなのだが、友人は彼女の目の前で、怪我をして動けなくなった彼女を守る為に魔物と闘い亡くなった。
友人と共に魔物と闘っていた彼女も、友人が亡くなったのを見て逃げ出してしまった。狂ってしまった街の隅にある墓地で隠れていたところを、ビビリ散らしていたある人に発見される。
【SV】
一人称：私
二人称：貴方／YOU
三人称：彼／彼女／あの人
「お初にお目にかかります、REDには白いケープをいただきました。一人前になれるように頑張りますので、どうか見捨てないでください……」
「大丈夫、神は貴方の努力をしっかり見ていますから、必ずいつか報われる時が来るでしょう。少なくとも、私はこの目で貴方の辛さと努力を見てきました」
「わ、私は戦えません……！神は争いを望みません。たとえ彼らが悪しき人間だとしても、私は───神はきっと、これを望んでいません……！ごめんなさいっ、ごめんなさい……私は回復役に徹します……」
「何故、なのでしょう。私は貴方を疑ってしまっています。ヒーローズに、悪しき人間は居ないというのに。ジェノサイダーからの使者など、居ないと決まっているのに……」
「私はただ神に祈りを捧げるだけの人間ではありません。こうして亡者へ哀悼の意を捧げ、彼らと対話をすることも、私の仕事なのですよ」
「確かに私は、皆様とたくさん関わって、共に戦い切磋琢磨してきました。REDから見た私はもう一人前かもしれないけれど、私はこの白いケープが好きなんです。だから───私はWHITEのままで居たい」
「神に選ばれし少女。そう言えば聞こえは良いかもしれません。しかし、実際のところはきっと、ただの偶然なのでしょうね。もし本当に選ばれたのであれば、私にはもっと人を救う力があったはずですから」
【関係】
募集中です。墓地から聞こえる痛そうな呻き声にビビリ散らす人も募集中です。
【派生作品への使用】
使用許可：〇
死亡表現：〇
怪我表現：〇
CP表現：〇
欠損や特殊恋愛などの過激なもの以外に地雷はありません。ご自由にお使いください。
【意気込み】
愛情たっぷりに創らせていただきました！
もし合格できましたら、精一杯頑張ります！
【アピールポイント】
手を合わせてお祈りするポーズ……右手で左腕を掴むポーズ……ええやないですか……(？)
一番のアピールポイントは仕草です。小動物のような可愛らしい仕草をいっぱいしてくれると思います。
戦う前には必ず神に祈ります。可愛がってやってください。
【作者】
白猫
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作者名：白猫 x他1人 | 作成日時：2021年2月7日 14時
