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察してください。

私のところのオリジナルキャラと、勝手な妄想で出来た設定です。

最初は童話っぽいのがありますが、気にしないでください。

突っ込み満載ですが、無視してください。

最後のほうに、意味不明な消滅した設定があります。言ってしまえば雑談です。


追記

小説化しました。←え
更新遅いけど。
少女の語る物語。
あるところに、三つ子がいました。
その三つ子は、人の命を何とも思っていませんでした。

長男は黒髪で、人を殺すのが好きでした。
次男は白髪で、血が大好きでした。
末っ子は灰色の髪で、長男が人を殺しているところを見るのが好きでした。

三つ子はいつしか魔物となり、人々から恐れられました。

長男の目は光を失い、長男自信は冷酷になり、目は青く染まりました。
次男の目は、魔物になってから血を飲んでいたせいか、赤く染まりました。
末っ子の目は、いつの間にか紫になっていました。

三つ子は、色々なところを旅しました。




ある日、三つ子の消息が途絶えました。
それからはとゆうもの、三つ子を見た者は誰もいませんでした。




以下真実




三つ子は、とある魔物に会いました。
その魔物の名を、紅い魔物と言いました。

長男は、その魔物に挑みました。
次男と末っ子は、見ているだけでした。

結果は惨敗。
その時から、長男は変わりました。
「あの紅い魔物に勝つ。アイツに勝てるまで、挑み続ける。」
長男は毎日紅い魔物のところに行き、勝負をし、負け続けていました。

ある日、次男は長男に言いました。
「いつまでここにとどまるの?」
すると長男は、
「僕はここに残る。アイツに、正々堂々と勝てるまでは。」
次男は、長男の側に居続けました。
次男は寂しがりやで、一人で別のところに行くことは出来なかったのです。

末っ子は、「長男を置いていこう。」と言いました。
しかし次男は、
「一緒にいたい。心は離れても、体が近くにあるだけでも、少しだけだけど寂しくない。」
そう言って、離れようとしませんでした。

長男は紅い魔物のところに行ったときに、一人の少女と出会いました。
少女は月の女神で、紅い魔物の友達でした。
その日、長男は挑みませんでした。
長男には、ナニカが芽生え始めていました。

次男は一人でした。
末っ子は何処かへ行ってしまい、一人、座って二人の帰りを待っていました。
次男は、一人で泣き続けていました。
そのとき、次男はあるモノの大切さを知りました。

末っ子は、一人で不満そうにしていました。
長男は挑むのをやめようとせず、次男は泣きっぱなし。
末っ子には、全てがどうでも良くなっていました。

ある日長男は、次男と末っ子に別れを告げました。
次男は、「置いて行かないで。」と言って、長男について行きました。
末っ子は、興味本位でついて行きました。

長男は、紅い魔物のところにつくと、
「今の自分では、オマエに勝つことは出来ない。オマエには、僕にない強さがある。なんと言われようがオマエに一生ついて行って、オマエにしかない強さが何なのか、この目で確かめる。」
そう言いました。

すると紅い魔物は、
「お前達はどうする?」と、次男と末っ子に問いかけました。
しかし、二人は黙ったままでした。

「お前たちがどうしようと、私には関係ない。」
紅い魔物はそういうと、
「覚悟はできているんだろうな。」
長男は、「出来ている。僕は僕じゃなくなっても構わない。」

次男と末っ子は、驚いて何も言えませんでした。





紅い魔物は、人間の心を持っていました。
ある時、毎日挑んできた魔物が、一生ついていくと言いました。
その場には、その魔物の兄弟もいました。
紅い魔物は、そのとき考えました。
人間の心を3つに割ると、そのうちの1つをその魔物に渡しました。
その魔物は嫌がることもなく、その心を受け入れました。

しかし、その時の影響か、その魔物は体を失いました。
その魔物の兄弟も、人間の心を受け入れ、体を失いました。



月日は過ぎ、紅い魔物は、魔物の兄弟達と話していました。
「最近、封印されている魔物が多い。私には、魂が2つあるが、もう一つの魂が心配だ。
 そこで、お前達に守ってもらいたい。もしも私が封印されたら、その魂を守ってくれ。」


ある日のこと、紅い魔物が封印されてしまいました。
魔物の兄弟達は、紅い魔物との約束通り、もう一つの魂を守るために体に残りました。









……意味不明☆
言ってしまえば、三つ子は紅の持っていた人の心を受け入れ同化。
そのまま、もう一つの魂、つまり、青い魂のシグを守るために体に残る。
そして今に至る。

当時、三つ子に名前は無く、ラグ、イグ、ライの名前をつけたのはシグの母親である。
(シグの母親が、シグの前の、紅い魔物の血を受け継ぐものだった。)

三つ子が紅と呼ぶようになったのは、
紅い魔物→紅い→紅→コウ
だから。


ラグに黒い天使の翼、イグに白い悪魔の羽がある理由は、
シグの母親が、時の女神の生まれ変わりと紅い魔物の血を受け継ぐものだったせい。
時の女神の生まれ変わりとゆうのは、
アルルとシグが実の姉弟とゆう妄想設定があり、
元々、三つ子が初登場した、非公開の(てか作ってない)小説で、
時の女神であるアルルと、紅い魔物のシグが、自身と愛する人達をの存続のために、
お互いの存在を消そうと争うシーンがあったから。

この設定(ラグに翼、イグにはねがある理由)は、現在は消滅し、元からあったことになっている。


ライに翼や羽が無い理由は、
上の消滅した設定が健在していたとき、
ラグとイグはシグの母親から翼оr羽を作ってもらったが、そのときライは眠っていたから。

この設定も消滅していて、ライは元から無かったことになっている。

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作者名:ハムにゃん | 作成日時:2014年12月6日 1時

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