皆で鬼殺隊に入ろうぜ【時雨瀬那】

【名前】
　時雨瀬那

【読み方】
　しぐれせな

【性別/年齢】
　女/19歳

【配役】
　時柱（柱5年目）

【呼吸】
　時の呼吸

壱ノ型　黄昏吹雪
　吹雪の如く、乱れ斬りを鬼に喰らわす。

弐ノ型　朧月夜
　残像を作る程、素早く鬼の裏へ回って斬る。

参ノ型　暁
　横一線に斬る。斬撃の範囲が横長。

肆ノ型　久遠燦燦
　3連続で斬撃を喰らわす。攻撃力は低いが、
　斬られた所は焼けるような痛みが永遠に続く。

伍ノ型　白昼春雷
　唯一の突き技。鬼は突かれた事に気づかない程の
　速さ。本人曰く、雷光が元。

陸ノ術　夜目
　動体視力を極限まで引き上げる。1時間継続して
　使うと、失明する。

漆ノ型　彼岸世界
　鬼を瀕 死状態まで持っていく威力を持つ型。
　目の前の物を散り散りに出来る。

捌ノ型　可惜夜
　鬼に痛みを感じさせずに斬れる型。斬られると
　幻想的な夜空が目に映るらしい。

終ノ刻　終焉
　確実に（頸が）斬れる一撃必殺の型。
　この型を使うと、最低1週間呼吸が使えなくなる。

【特殊能力】
　動体視力がすごくいい。この能力を活用して、
　鬼の攻撃・血鬼術を見切っている。（具体的に
　だと、ひささんの動きも余裕で見切れるぐらい）

【容姿】
　銀色の髪で、胸辺りまでの長さ。ストレートで
　下ろしている。
　前髪は、斜め前髪。瞳の色は、藍色。

　隊服はカナヲと同じ。
　羽織は、白から藍色へグラデーション。

【日輪刀】
　色は白から銀のグラデーション。
　鍔は、歯車みたいな形。

【性格】
　基本的に感情を表に出さず、笑う事も無い。
　ただ、少しずつ声色は違う。
　鬼を倒すのは「仲間を守る為」と仲間想いの
　一面もある。因みに、お館様は絶対。

　鬼と戦っている時は表情が出る。鬼に向けて
　冷たい笑顔を向ける事が多く、その様子は
　「氷輪」と呼ばれている。

　階級など気にせず接する。年上は敬語だが、
　同期や後輩となれば、誰彼構わずタメ口である。

　そんな彼女の好きな物は和菓子で、特に苺大福。

【過去】
　ある夜、家が鬼（元上弦）が襲撃され、本人と母
　以外は全滅。母は鬼殺隊元柱で稽古をつけられて
　いた事もあり、戦おうと試みる。動体視力はこの
　時に開花した。（母はこの出来事の2週間程前に
　病 死した。）
　どうにか攻撃を避け続け、体力が尽きる寸前で、
　鬼殺隊員に助けられた。鬼殺隊入隊のきっかけは
　この出来事。

［呼吸は、蔵で見つけた書物に書いてあった物を
　自分に適した形に変えた。］

　最終選抜時には、元下弦の弐も倒してしまう程の
　実力を身につけていた。

　入隊して半年、下弦の壱（魘夢の二個前）討伐。
　年内に、柱まで登り詰めた。

【サンプルボイス】
　「時雨瀬那よ。よろしく。」

　「来世は、鬼じゃないといいわね。」

　「蜜璃、しのぶ、甘味処行こ。」

【一言】
　これで大丈夫ですか？（特に情報系）