エンドロールは訪れない：参加者名簿 ( 障 )

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:56 hit

CSS -----

「___嗚呼、なんて素敵な"感情"なんでしょう!」「_____アア、なんてステキな"コセイ"なんだろう!」
「この人ならきっと……素敵な結末にしてくれるでしょうね。ねぇ、モリス?」「キット、バカみたいにマワッてクルってクレルんだろうね……!ネェ、エリス?」

『ようこそ、エンドロールの訪れる事がない箱庭へ』『貴方を、歓迎しましょう』

-----

時雨様の【募集企画】エンドロールは訪れない【本格募集開始】に参加させていただきました。

CSSはカスイ様のno title 【コピペCSS配布】よりお借りしました。ありがとうございます。

【名前】
障(しょう)

【性別】
男

【年齢】
不明

【身長】
167cm

【体重】
55kg

【誕生日】
9/22

【血液型】
AB型

【容姿】
黒髪で、顔の横に小さなみつあみをひとつ下げている。どちらかといえば色白で、体型はやや華奢。夕焼け空のいろをした目。

【服装】
袖が広がった服を好み、特に黄色のものをよく身に付ける。下は裾がくしゅくしゅしてるやつ。もこもこした謎のいきもの(ポメラニアン)のヘアアクセでみつあみを留め、青色のリングを通したネックレスを付けている。

【性格】
“確実”に拘るため疎まれやすいが、どうでもいい人間には適当に合わせる術を学んできた。ぱっと見は人がよさそう。演劇部では完璧な舞台を作るために素を出している。実力もあるので、尊敬されている。たぶん。

【口調】
比較的ゆっくりとした喋りをし、言葉の最後を間延びさせる。通りやすい声質で、はっきりと発音するため聞き取りやすい。

【一人称】
おれ

【二人称】
あんた

【趣味】
先輩を見ていること。

【好きなもの】
先輩。確実なもの。演劇。

【嫌いなもの】
不確実なもの。先輩を脅かすもの。

【特技】
演劇。キャストも演出も裏方も。

【不得意なもの】
アドリブ。

【願い】
先輩がちゃんとおれのものになること。

【感情】
諦念

彼は昔、とある先輩に恋をした。しかし不確実なものを嫌う彼は告白をしなかった。ある日先輩が不慮の事故で亡くなり、彼は聡明であるゆえに精神が分離してしまった。その内のひとつが、事実を受け入れてしまった“諦念”。

【武器】
遠距離狙撃用のライフル
イメージはこんな感じです。

彼は無自覚のうちに先輩をストーキングしていた。先輩はそれを避けるためいつもと違う道を通り事故に遭ったのだが、彼はそんなこと知るよしもない。遠くから人間を観察する武器、なんてとんだ皮肉だ。

【個性】
空想 ( かつての想い人と話す )

分かたれた精神のうちのひとつは、先輩が自分のものであるという幻覚を作り出した。触れることもできず、話しかけようが答えてもくれない空想(先輩)を、彼は今日も愛している。

【魔法】
偶然を失くす

この魔法を使えば、あらゆることは必然になる。胸に当たった銃弾がポケットの中のお守りに弾かれたりしないし、絶体絶命の状況で新しい力に目覚めたりもしない。まるで演劇のように、彼の話は予定調和で終わる。

【家族構成】
なし

幼い頃にその確実性を気味悪がられ、施設へと捨てられた。

【サンプルボイス】
「はじめまして、おれは障。障害の障の字。あんたは、ちゃんとしてるひと？おれの舞台に立つのに値するのか、観せてもらうな」

「先輩、そんなに急がんでも大丈夫だって。新しい映画、楽しみにしてたもんなあ。ふふ、でもおれは先輩の演技がいちばんすきだよ」

「……は、先輩がいないとか、なにほざいてんの。おれと先輩の仲を邪魔するんなら、あんたはもう舞台(ここ)にいらない。今宵はもう幕引きだな」

【関係】
募集しております。
恋人以外であれば友情でも殺意でも偏愛でも受け付けておりますので、ぜひお気軽にボードへお願い致します。

【備考】
本名は黄(ファン) 憂炎(ユーエン)。中国名だけどハーフってだけでばりばりの日本人。障は偽名。
16歳の高校一年生だった。

ちなみに先輩は当時の演劇部のエースで男性。障は同性愛に偏見はなく、自分のセクシャルにあまり興味はなかったので先輩が初恋。同性を好きになったことに特に葛藤などはなかった。

不確実なものをなくすために幼少から多くのことを学んできたので、大抵のことならできる。

【制作者】
和

ホムペを作る｜感想を書く
 他の作品を探す