【フォーティエルサ魔術学院】キャラクターシート【テレーゼ･ツー･ヒュラッセン】

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王立フォーティエルサ魔術学院からミドルクラス1年の女の子です～よろしくお願いします！
人外と仲良くなりたいけどつい憎まれ口を叩いてしまうツン系お嬢様です…！仲良くしてやってくれると嬉しいです。

関係も募集中です！

【名前】
テレーゼ･ツー･ヒュラッセン

【性別】
女

【年齢】
15歳

【クラス】
ミドルクラス

【身長】
156cm

【容姿】

制服は装飾の類を外し、袖口にレースを取りつけている。

【セリフ】
一人称:私(わたくし)
二人称:貴方、◯◯(名前フルネーム)

｢下等な劣等種の皆さん、ごきげんよう。今日はどれだけ滑稽な姿を見せてくださるのかしら？｣

｢まあ、全くこれだから人ならざる劣等種はいけないわ。頭に血が上りやすいのも、すぐに手を出されるのも獣としての名残なのではなくって？｣

｢私が傲慢な世間知らずの我儘な女性、ですって？まあ、いやになってしまうわ。貴方の浅慮さを露呈するのは授業中だけで十分です｣

｢──よくってよ！皆が釘付けになり、あっと驚き戦慄くような事象をこの私が起こしてみせましょう！｣

｢父上も母上も私には厳しい言葉を滅多におかけにならないけれど、本当は私にもっと期待していらっしゃるはずだわ……そうでなければこんなにも便りをお送りになるはずがないもの｣

｢分かってる、分かってるわそれくらい……。しょせん私はミドルクラス留まり。潜在能力で言えばあの方にはとうてい叶いませんもの、身の程なんて私が1番分かっています……｣

【その他】
セリフからも見てとれるように、丁寧な言葉遣いに反してその内容は高慢ちきなもの。人外の生徒を｢劣等種｣と呼び、ほうぼうから怒りを買っている。もちろん人外の彼らとの仲は険悪。人間に対しては特にこれといったことは無いが、言葉の端々に棘があるような話し方をするために｢世間知らずのお嬢様｣などと揶揄されている。

彼女本人としては、本当は人外と仲良くなりたい。……のだが、どうしても素直になれず、また、学院に来るまでは周囲の影響もあり、ついつい憎まれ口を叩いてしまう。憎まれ口にしては少々度が過ぎている気もするが、そこは彼女がお嬢様と言われる所以だろう。

彼女が人外に対して好ましくない態度をとってしまうのにはもう1つ理由がある。それは自分の魔術師としての能力の限界を察しているからということ。井の中の蛙だった彼女は学院に入学したことにより、おそらく将来は突出した実力もなく、ミドルクラスのまま平々凡々とした魔術師として過ごすのだろうと何となく感じとってしまった。人外であれば多少なりとも別の可能性が有り得たのでは、と考えた彼女は以後、羨望と嫉妬と仲良くなりたい何気ない会話で語り合いたいという気持ちが入り交じった状態で接するようになってしまう。身から出た錆といえばそう。

得意魔法は水を操る魔法。関連して、氷魔法も得意。

派閥はもちろん魔術師至上派。魔術師家系の生まれのため。ただし近い将来、革新派になるかもしれない。

【関係】
GL◎ NL◯
※恋人の枠は既に頂いておりますが、ルームメイトや親友、幼なじみなど募集中です！よろしくお願いします。

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