ワンダアランドの【芋虫】

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ワンダアランドと文豪アリスのテンプレートです

名前

　北比良いる－きたひら　いる

年齢

　13歳

性別

　男

身長

　149㎝

性格

　日頃常にボーっとしていてなんか眠そう。
　何も考えてないように見えてくだらないことでも常になんか考えてる。
　究極のめんどくさがりで一日の大半は布団にこもっている。
　人と喋るのさえめんどくさいと思っていてほとんど喋らないが、
　喋る時は思ってることをどストレートに言う(空気読むのもめんどくさい)
　でもたとえそれが普通の人から見たらめんどくさいことでも
　何故か異常なほどに“優しい”。

外見

　灰色の髪でくせっ毛。めっちゃふわふわしてる。
　ジト目でまつ毛が長く、目の色は群青色。肌が病的なほどに白い。
　首元がだるっとしているクリーム色のタートルネックと
　灰色の短パンのオーバーオール。なんか美脚。
　タートルネックは袖が長め。
　ウールでできた白い靴下と水色のハイカットスニーカーを履いてる。

好きなもの

　芋虫　蝶々　晴れの日　おじいちゃん

苦手なもの

　めんどくさいこと　苦いもの　薬

異能力

　「なンせンすばたフラゐ」
　いるが紙に青い蝶々と人の名前を描くと
　名前を書かれた人の記憶を改竄することができる。
　記憶を改竄された人の手の甲には蝶々の紋章が表れる。
　異能の解除にはいるが対象の人を抱きしめる必要がある。

サンプルボイス

　「......北比良いる」

　「僕は君のほうが馬鹿だと思うよ」

　「だいじょぶ？手伝ってあげようか？」

　「おじいちゃんに...会いたいな」

備考

　めんどくさがりのくせに日課は散歩である(晴れてる日だけ)
　現実世界では14歳で、
　両親が他界していたためおじいちゃんと暮らしていた。
　おじいちゃんとした「人には優しくしないとだめだぞ」っていう約束
　をずっと守っている。かなりのおじいちゃんっこだった。
　体の免疫力が弱くて結構な頻度で風邪をひく。
　

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