占いツクールへの私の考え

私の友人が数ヶ月前、占いツクールを引退しました。



６年間、占いツクールで活動していた人です。
その人の作品を見ると(失礼だけど)ランキング入りしているのは数個、ほぼ無名の作者でした。



それに対し、半年(そろそろ一年だろうか)の私の作品は殿堂入り、ランキング、そして総合一位もとった。




この差は、なんだろうか？
文才、お題、展開、何もかも上の友人。何故占いツクールで無名だったのだろう。




理由は簡単、誰にも見られなかったから。




では逆に、どうやったら見てもらえる？




私は、半年前の一つの作品で無名作者を少し外れた。嬉しかった。ただただ嬉しくて跳ねた。(イスから落ちたこともある。ｲﾀｶｯﾀ←)

でもこれはきっとたまたま。


何故、私のような人が？何故友人のような天才が？




そこで考えた事、それは





沢山の人に、作品を見てもらうイベントをすれば良いんじゃないか!!





そう思い私は早速イベントに取りかかった。
準備に一週間、宣伝もした。




結果、イベントができた。
近々公開である。




参加は簡単、飛び入りおk、抜けるのもおk



荒しは厳禁!!




まず、作品を探す人と提供する人に別れる。



探す人↓

コメントで「○○な小説が読みたい」と言う。
例・「二次創作の○○、オチは○○で、小説らしい小説」


次に、その情報を見た人々が是非私の作品をとコメントで言う。
そして私がその探す人に「作品が見つかった」と報告。



提供する人↓


「私の作品の特徴は○○な所」とコメントする。


それを宣伝する。
後、それを読みたい人がそれを読む。
逆に、「○○さんの見たい作品に私にぴったりなのがあります。是非見て欲しい」という場合はその○○さんと小説の名前を書いてくれればおk。



たったこれだけ。
たったこれだけで何が変わるかわからない。
けど、やって見るだけあるだろう!!



是非参加してください!!
近々公開しますから！



もう少し、もう少し待っててください。



そしてこのイベントをできる限り広めてください。



＿＿＿＿



「東京で10人死んだら日本が驚く。

アメリカで100人死んだら世界が驚く。

貧国で1000人死んでも誰も驚かない。

差別は既に始まっている」



占いツクール風に↓



「超人気作者が辞めたら占いツクール中が驚く。

そこそこの作者が辞めたらお気に入り登録した人が驚く。

無名作者が辞めたら誰も驚かない

占いツクール内でも差別は始まっている。」