【CS】おとぎ話の末裔たちのゆるゆる学園生活 - オディリア・リェービジ

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こちらの企画に参加させて頂きました。二人目になります。
【おとぎ話の末裔たちのゆるゆる学園生活】ぽんず様http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Ponzu7928328/

【名前】
オディリア・リェービジ

【名前の由来】
"白鳥の湖"に由来する。オディリアは、オデット(ここでは白鳥の娘)とオディール(悪魔の娘)の派生前の名前だそうなので。リェービジはロシア語で白鳥。(ドイツ語やらフランス語やらロシア語が混ざってるのは内緒)

【性別】
女

【年齢】
23歳

【誕生日】
2月20日

"白鳥の湖"のバレエ初演が行われた日。

【募集枠】
教師担当・数学

【特殊枠】
実家が富豪

様々な結末がある中で、オデット姫とジークフリート王子が結婚し幸せに暮らしたという展開より、王家の人間では無いが、かなり裕福な家庭であるという設定。一族には教師、教授、医師、弁護士etc…"先生"と呼ばれる職業柄の人が多いエリート家系。
どこの国の人かはご都合主義ってことで…。

【容姿】
キャラメルブラウンの髪をゆるく三つ編み風にしており、後ろの方で束ねている。くせっ毛で、雨の日が天敵。
垂れ目で、瞳の色は水色。

数学教師アピという訳では無いが、様々な形の三角形やローマ数字型、サイコロの形をしたピアスなどを気分によって付け替えている。単にお洒落として縦長長方形のピアスをつけた時は、「グラフの一部ってことかも…」「いやベクトルじゃないか？」「それは矢印のはずだろう。違う、これはただの図形だ」「いやまて、円に内接する四角形かもしれない」「あの長方形を並べるタイプの数列の問題って可能性も捨てきれない…」と生徒の間で噂になったとか。

胸元にフリルがあしらわれたブラウスに丈の長い黒いパンツスタイル。ブラウスについては白シャツの時もあれば、フリルがついている時もあるし、長い丈のスカートを履くこともあれば、緩いパンツの時もあるなど、そこそこお洒落をしている。全てのアイテムが上質で高価。ネックレスが首元に飾られており、右の薬指にはプラチナの婚約指輪がはめられている。どちらも贈り物。

(http://uranai.nosv.org/uploader/common/2/d/8/2d888f82fe9220bbbd4a24d4201ae19e.png)

1つ結びの三つ編み風。

【身長/体重/体型】

身長：165.8
体重：50.2
体型：バレエをするのに適した体、細いが筋肉がついている。(インナーマッスルが発達しているタイプ)

【血液型】

A型

【性格】

おおらかな人。怒ることは殆ど無く、人生を最大限楽しんで生きている。好きなものは好き、嫌いなものは嫌いとはっきり意思表示できる裏表の無い性格。

兄が三人おり、親戚の中でも数少ない女の子だったため、それなりに甘やかされてきた…という訳でもない。勿論、大事に育てられてきたが、儚げなオデット姫の末裔、というよりはやらかしジークフリート王子の末裔の方がしっくり来るような性格で、物事に臆さず挑戦していくタイプ。なので物凄く偶にやらかすこともある。流石にやらかした時は自分でしっかり解決する。ジークフリート王子から学んだのは、『自分のやらかしたことは自分で解決すること』多分、違うそうじゃない。

常に一歩後ろで生徒達を見守っている。放任主義ではない。自分から口出しすること、注意することは殆どなく、高校生のうちに色々失敗して、過ちに気付き、自分で解決する、そうして自立していくだろうという考えが元になっている。生徒が何かをしたい、とお願いすれば惜しみなく協力するが、言われるまでは自ら動くことは決して無い。

校則違反についてもそこまで気にしておらず、授業中に寝ている生徒を見かけた時は、「(疲れてるんだろうなあ、ふふ)」と思う位には心に余裕がある。遅刻に対しても寛容だが、授業終了はチャイムと同時に必ず終わらせるようにしている。「だって私、延長って響きが好きじゃないの。」とのこと。

【部活】
美術部顧問

部員時代は絵画を中心に活動していた。工作的なものはあまり得意ではなかったらしく、特に苦手だったのは彫刻。作品は卒業とともに寄付という形で学校に置いてあるので、美術室を漁れば彼女の作品が出てくるかもしれない。

【委員会】
なし

生徒時代はどこかしらの委員会に入ろう！と意気込んでいたものの、どれにしようかなと迷い続けていたらいつの間にか卒業していた。

【寮の棟】
教師棟

【部屋番号】
D室

【家事の担当】(どれが得意、苦手等)
得意︰掃除関連
苦手︰料理

(一応)お嬢様なので蝶よ花よ白鳥よと育てられてきたらそのまま成人してしまい生活力の低いお嬢様が爆誕してしまった。とはいえレシピを見ながらであれば作れるのだが、いちいち分量を事細かに量るので物凄く時間がかかる。効率化の仕方がよく分かっていない。掃除関連は自身の部屋の掃除の延長線でそこそこできる、というだけ。得意という程でもない。

【サンプルボイス】

一人称:私
二人称:君/(名字)さん、(名字)君
三人称:(生徒の場合)あの子/(先生陣)あの人、あの方
声質:坂本/真/綾/さん

「数学科のオディリア・リェービジです、数学が得意な子もそうでない子も皆宜しくね〜。そうそう、私のことはオディリア先生でもオデット先生でもオディール先生でも、もっと端折ってディア先生でもいっそのことディー先生でも何でもいいよ〜。…え、多すぎ？選択肢は多い方がいいかと思って…」

「4分…あっ！ほら四捨五入すれば遅刻じゃないよ。え〜5分超えたら？それは遅刻だな〜だってほら、切り捨てしちゃったら9分までセーフってことになるでしょう。全体の授業時間の二割分出席してないのは流石にダメじゃなあい？」

「ピアスは気分によって付け替えてるけど…長方形のピアスが何を意味しているかって言われてもただ気分でつけているだけで…そんな期待の眼差しで見られても困るなあ。」

「宿題はそんなに出さないけど、テストはちゃんと勉強しないとダメ。だってほら、テストぐらいでしか成績つけられないからね。という訳で先生からのプレゼント、わくわく夏休み課題！はいはい、この前のテストであんまり実力出せなかった子もいい点数だった子もみーんな取り組むんだよ〜。」

「梟を見ると何故か無性に腹が立って殴りたくなるの…これってオデット姫の感情？それともジークフリート王子？…そんな私のことを受け入れてくれた彼(婚約者)って心が広いなあってつくづく思う…」

【周囲から見た時の人物像】
「いい先生ですよ。数学の授業も楽しいですし。理由は私たち生徒をあてたりしないから、かな？まあ梟関連の物を見せたら殺気立つのが玉に瑕ですよね。あの人、美人なのにパワータイプだから…」

「あのピアスには必ず法則性があるはずなんだ…！俺はあの法則を解き明かすまで卒業なんてできない…！」

「ナチュラルに惚気けるのやめてほしい。でも惚気られても婚約者の人物像が分からない。とりあえず、先生は結構ぶっ飛んでるんだなってことだけは分かる。」

教師としては質が良く、黙ってれば美人で、ぶっ飛んでて、ピアスに法則性があって、梟に並々ならぬ執着心を持った一言で語るには余りにも個性が強すぎる先生、という印象。いや印象じゃないだろう、これ。

【好きなもの】
音楽、映画鑑賞
家族(婚約者も含む)

【嫌いなもの】
フクロウ(本能的にビクッと体が反応する)
執拗い人

【得意な事】
バレエ、ピアノ
体を動かすこと

【苦手な事】
泳ぐこと
行動を制限されること

【イメージソング】
L/ov/e A/ffa/ir - 春/野さん

【詳細】
・フクロウ、執拗い人が苦手な理由について
"白鳥の湖"の物語に由来する。悪魔ロットバルト(フクロウ)に騙されたジークフリート王子と呪いをかけられたオデット姫の末裔なので、フクロウを見ると何故か腹が立つらしい。その理由を小さい頃に親に聞いて、自身がオデット姫の末裔であることを知った。既にロットバルトは倒されているので、フクロウに対する怒りの感情は最早八つ当たりである。すまん、フクロウ。
執拗い人は、悪魔ロットバルトの執着心から。とはいえオデットを追っかけて火の中水の中草の中…とまあそれはそれは執拗に追いかけたジークフリート王子が先祖にいることを忘れたとは言わせないので、本人も割としつこい人間である。よく言えば、納得出来るまで何度でもやる粘り強さを持ち合わせている…のかもしれない。

・バレエ作品の中では、"くるみ割り人形"がお気に入り。先祖リスペクトとかしてない。

・私生活を見せないタイプなので、婚約者がいるという事実は知られていても、婚約者がどんな人であるかは誰も知らない。正にシュレディンガーの婚約者。意味はよくわかっていない。

【関係】

趣味嗜好仲間:〇

友人関係:〇

仇敵関係:〇

恋人関係:×

BL:×
GL:×
NL:×

特に希望する関係:生徒さんでも先生方でも色々組ませて頂きたいです！

【派生作品出演】

許可:必要ありません。
連絡:任意です。して下さると私が泣いて喜びます。
その他:ヴァイゼ同様ネタキャラ的な立ち位置は問題無し。暴力表現は御遠慮ください。設定上、婚約者がいますので、矢印をオディリアから誰かに向ける、又は向けられるといった表現も不可です。

【交友関係について】

・ヴァイゼ・シュランガー(うちの子)CS
互いに祖先がはっきりしている家系なので、何世代か前に血縁関係者がいた事だけはわかっているが、あまりにも遠すぎて親戚といえるかはスレスレ。「(この子ひいひいひいお爺様の弟の娘さんの従兄弟の…とりあえず遠い親戚の子！)」「(この人がひいひいひい爺ちゃんの兄の息子の……いやもうわからん、とりあえず親戚の人か。)」という認識。

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