【Fate/Chronostasis】キャラクターテンプレート【籠守 まほろ】

召喚したサーヴァントのクラス：黒のアーチャー



名前：籠守 まほろ



性別：女



年齢：27歳



職業：OL



属性：火



起源：矛盾



魔術回路：17本


容姿：
黒い髪を腰まで伸ばし、後ろでくくっている。瞳は黒色。
目が死んでいる。つねに黒のスーツ姿。



性格：
いつも何かに巻き込まれる。行く先々で即死系イベントに遭遇する、正真正銘の不幸体質。
ある出来事から、死に対する諦念とも言うべき感情を抱くこととなる。
冷静な性格で、大抵の事には動じない。冷たいと言うわけではなく、一般的な感性も持ち合わせているが、目付きも相まって近づくと温度が５度ぐらい下がったような気分になる。



令呪の位置：右手の甲



聖杯戦争での結果：生存。(ただし終盤にサーヴァントを失い敗退)



備考：
魔術師ではない一般人ではあるが、先祖は魔術師だったりする。先祖帰りか何かなのか、一般人より無駄に高い魔術に対する抵抗力によって、止まった時の中でも動けてしまった。しかし、魔力はシュティンバッハのホムンクルスでなんとかなるものの、魔力を引っ張ってくる魔術回路は量質ともに悪いし、魔術も教わらないと何もできない。なのに聖杯戦争に参加してしまった、人生ハードモードな人。
少食。朝御飯はまず確実に食べず、昼夜も量は少ない。
イニシャルがＦの地方都市出身。聖杯戦争の地には、たまたま仕事で来ただけ。
昔、自分が住んでいる場所で大きな火災があった。
自分は火災があった範囲よりは少し離れた場所に住んでいたが、火災の生き残りはほとんどおらず、知り合いも友人も好きな人も、そこに住んでいた人は亡くなった。また、行く先々で死にかけ、恐怖すること、苦しむことも多くあり、「死が全てを解放する。死ぬ過程での苦しみは、死と直結するものでなく、生きることの苦しみである。故に人は死のみでしか幸福にはなれない」という意識を持ち、しかし一般的な感性にとらわれたが為に死を恐れ、「死にたくない」と願いながら死に場所を探している。
「【共に戦ってくれれば】命は保証する」と、半分脅され黒軍のマスターに。個性的すぎる面々を前に、戦う前に死にやしないかと不安になっている。
「反骨精神が足りない」として、受動的な性格をアーチャーにより叩き直されている。