【募集企画】【事前告知】Connect.【スプラトゥーン】

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CSS .

本編

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“イカした若者の嗜み”

…と聞いて、キミは何を連想するだろう。

王道のナワバリバトル？

強者揃いのガチマッチ？

近年ならば、バンカラマッチと答える者もいるだろうか。

誰もが各々のブキを手に持ち、刺激的な日々に目を輝かせている、そんな日常。

…けれど、この都市では違う。

今日、ここシュトウ地方では若者のバトル離れが進んでいる。

これはそんな現状を打破するべく集められた、

16人の少年少女の健闘記である。

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# 募集企画

# 定員制

# HOあり

# スプラトゥーン

# Splatoon

# Splatoon2

# スプラトゥーン3

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CSSは霞様より「白い人」を拝借しました。

改めてお礼申し上げます。

【世界観】

ハイカラ地方を挟み、

おおよそバンカラの街の反対方面にあるここは

“シュトウ”と呼ばれている地域である。

バンカラ街が混沌の街と例えられるのであれば、

ここは秩序の都市であろう。

現代のイカやタコのほとんどがバトルによって生活を繋ぐ中、

シュトウに住む人々は堅実に就職し

会社に勤めておカネを稼いでいる。

さて、そんなシュトウで

近年大きな問題として取り上げられているのが

人口の減少だ。

バトルの盛んに行われていない地域であるが故、

多くの若者はハイカラやバンカラの地を目指して

14回目の誕生日を迎えればばこの地を去る。

そんな現状に危機感を覚え、

原因である人々の“バトル離れ”を阻止するべく

メディアは大手企業と全面的な連携をして、

とある企画を立案した。

希望に満ちた若者を集めて

全力をバトルに挑む彼らの成長の様子を、

そして競技の孕む熱を、

シュトウの人々に届けよう、

そんなコンセプトで募集は開始された。

その名も“Connecters Project”___

【用語】

＜シュトウ地方＞

ハイカラ地方を挟み、

バンカラ地方とは反対の方角に位置する地域。

四季がハッキリとしていて水にも恵まれており、

年間を通して、人によっては

涼しいとも暖かいとも取れるような

不思議な気候をしている。

建物の雰囲気としては

かつてニンゲンが築いたとされる大都市

“トウキョウ”、に通じるものがあるが、

高いビルは少なく、加えて緑や水に富んでおり、

開放的な印象が与えられる。

所々に落書きが見られたり

張り紙がされていたりと、

他地域に通じるイカ社会らしい装飾で

盛り上がりがみられる。

イカ社会において最先端を行く圧倒的な技術力を誇っており、

ナマコフォンを販売する会社の本社や

大手ギアブランドの総本店など、

経済的にみても非常に発展しているようだ。

先述したようにシュトウ地方では

“バトル離れ”が広がっており、

それに伴う人口の減少や

文化の衰退が社会問題となっている。

＜ライフスタイル＞

若者のうち7割は就職、3割は他の地方へ渡り住む。

…なお会社と言えども楽天的なイカのことある、

規則はあってないに等しく緩い。

“一部を除いては”超ホワイト企業で

人生を満喫できるだろう

＜バトル環境＞

現時点でシュトウ地方に

一般開放されているステージは存在しない。

したがってバトルがしたければ

電車に乗り隣町まで出かける必要がある。

これは地価の高騰により

土地の確保が困難である影響であり、

その環境を受けてバトル人口は徐々に減少していった。

＜アロワナショッピングタウン＞

各地方に支店を展開する

“アロワナモール”の本店である。

ギアブランドごとに展開された専門店や

食べ歩きのできる屋内商店街などが揃っており、

まさにタウンと称するに相応しい広さである。

おやつから家具まで、

ここへ来れば揃わないものはないと言われている。

またシュトウ地方唯一のブキ屋がある。

＜タコツボシティ＞

シュトウ地方では、まだタコとイカとの共生は実現していない。

都市の地下にはタコツボシティと称される

巨大な空洞が拡がっており、

そこがタコの住処となっている。

余談であるが数年前にオオデンチナマズが失踪しているも、

不思議なことにいつの間にか元通りに戻ってきているようだ。

＜シュトウ速報＞

とある2人組の冠番組である。

元はニュース番組であったが、

当然ながらバトルステージのアナウンスは必要ない上、

報道すべきような大した事件も滅多に起きないため、

芸能人やタレントを混じえた

バラエティ番組と化している。

コネクターズプロジェクト。

スポンサーはナワバリバトル公式ギアブランドである

パトロイカである。

若者のバトル離れを原因とする

様々な社会問題に危機感を覚えた政府が

メディアと連携して立案した、

シュトウ速報番組内の企画。

月に2度、30分程度の放送が行われることになった。

ハイカラシティ、ハイカラスクエア、

バンカラ街、そしてシュトウ市から

それぞれ4名、1チームずつを募集し、

応募が殺到する……

予定であったのだが、

期待も虚しく、最終的にはビラを配ったり、

また、半ば拉致する形で参加者をかき集めたそうだ。

簡潔に言い表すのならば

バトルデビューを支援する企画である。

16人がハウスと呼ばれる施設に

1年契約で住むことになり、

その中で切磋琢磨し合いながら

バトルの腕に磨きをかけていく様を配信する、

そんな番組だ。

番組の構成としては

オープニング
↓
タレントによる雑談を混じえた前回のおさらい
↓
前回の放送から当日までの日々をダイレクト
↓
バトル3試合
↓
選手インタビュー
↓
エンディング

…となっており、参加者の成長を

視聴者も体感できるような工夫が鏤められている。

1年後に予定されている

Connecters Cup 優勝に向け、

各チームは日々努力を重ねている。

＜Connecters Garage＞

メンバー16人の住む施設全体がまとめてこう呼ばれている。

敷地内には彼らの住むハウス、

トレーニングステーション、

演習場があり、

その総面積はバンカラ地方のステージ

ユノハナ大渓谷の4倍であると言われている。

中心となっているのはハウスだ。

4階建ての構造で、

1階はキッチンやテーブル、ゲームが用意され、

16人のリビングのように扱われるパーティーホール、

2階は各チームに1部屋割り当てられた会議室、

3階はボーイ個人の部屋、

4階はガール個人の部屋となっている。

個室にはキッチンにバス、トイレ、

家具まで完備されており、

普通のマンションと相違ない生活水準が

叶えられている。

玄関を出て右手にあるのが3階建てのトレーニングステーションだ。

入るとまず、バンカラ街のロビーを模した試し打ち場がある。

相違点と言えばジャッジくんや

ドリンクを販売する店員の姿がなく無人であること、

バトルポットがないことくらいだ。

武器は基本ここのロッカーで管理されている。

2階には競技用のプール、3階にはジムが完備。

これらは24時間利用することができる。

トレーニングステーションの反対側には、

“Bバスパーク”という

ハイカラ地方のステージをそのままコピーした演習場がある。

実践を想定した訓練ができたり、

練習試合も行われたりする。

【募集枠】

①初心者

②司令塔

③多才

④混在

⑤正社員

⑥軍人

⑦ブキマニア

⑧9号

⑨令嬢

⑩最強

⑪均衡

⑫家出

⑬ヒーロー

⑭有名人

⑮暗い過去

⑯タコゾネス

詳細はお楽しみに

【主催より】

8月25日募集開始

事前予約は行っておりません

非ログ参加可能

主催による本編執筆＆リレー小説作成予定

16人集まるか不安！！！！！！

乞うご期待！！！！！！！！！

本編にて大募集中

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