本が薄くなる()作品について

占ツクには18歳以下にも関わらずフラグ立つなまもの作品を作る人が多過ぎます。

なまもの作品は18歳以下投稿、閲覧厳禁です。
だから十八禁と言う言葉があるのです。

アホなお子様はそれを破って利用させて頂いてるにも関わらずルールを破りフラグを外し規制を回避して悪質の限りを尽くして作品を制作しています。

いっておきますが
18歳以下が十八禁の類を制作することは
著作権法的には極稀にある二次創作基本okな原作以外はアウトなので訴えられます。
後は事と場合により少年院に入所になります。

こっから少し引用。

18歳以下が十八禁の類を投稿・閲覧などする行為は不良行為少年として補導されるおそれがあります。

少年法では『自己又は他人の徳性を害する行為をする性・癖のある』少年・少女は、家庭裁判所の審判に付するとしています。
不良行為とは、少年法や少年警察活動規則で、『非行少年・少女には該当しないが、飲酒、喫煙、深夜はいかいその他自己又は他人の徳性を害する行為』と定義されていて、『法令により少年・少女に行わせることが禁止された行為をした』はこれに該当します。

不良行為少年と判断されたら、補導されて親権者からの指導や保護観察、最悪少年院への入院とかが考えられます。

ちなみに十八禁の類の小説は有害図書に分類されます。

再度引用。

有害図書（ゆうがいとしょ）とは、せいや暴力に関して露骨もしくは興味本位の取り上げ方をし、青少年の人格形成に有害である可能性があるとして政府や地方自治体等によって指定される出版物。(詳しく言えばゲームもこれに指定されたりします。)

東京都青少年の健全な育成に関する条例での指定対象を例示すると、「販売され、若しくは頒布され、又は閲覧若しくは観覧に供されている図書類又は映画等で、その内容が、青少年に対し、著しくせい的感情をしげきし、甚だしくざんぎゃくせいを助長し、又は著しくじさつ若しくははんざいを誘発するものとして、東京都規則で定める基準に該当し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあると認められるもの」（第8条）となっている。2011年7月1日以降は新たに「ごうかん等の著しく社会規範に反するせい交又はせい交類似行為を、著しく不当に賛美し又は誇張するように描写し、又は表現する」ものも不健全図書指定の対象となる。

なお日本は刑法175条（わいせつ物頒布罪）によって、せい交描写やぽるの図書を頒布、もしくは頒布を目的として所持することを処罰の対象としている。日本で合法として販売されているせいこうい描写で表本と言われる物は、倫理審査団体の自主規制によってせいきにモザイク処理等様々な手法でぼかしがかけられる。

ちなみに十八禁はわいせつ物頒布等の罪、という犯罪にもなりかねません。

再度引用。

刑法175条は「わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を頒布し、又は公然と陳列した者は、2年以下の懲役又は250万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科する。電気通信の送信によりわいせつな電磁的記録その他の記録を頒布した者も、同様とする(第1項)。有償で頒布する目的で、前項の物を所持し、又は同項の電磁的記録を保管した者も、同項と同様とする(第2項)。」と規定する。
頒布とは有償・無償問わず、不特定多数への交付を意味する。「公然と陳列」するとは、不特定多数が認識できる状態にすることを意味する。
本条における「わいせつ」とは、「徒にせいよくを興奮又はしげきせしめ且つ普通人の正常なせいてき羞恥心を害し善良なせいてき道義観念に反する」こと。


十八禁はガーリックレタスでもベーコンレタスでもノーマルでもアウトです。

以前は占ツクに似たような感じで十八禁小説を書いて売り、結果わいせつ物陳列罪で逮捕された方もいらっしゃいますので、自分は大丈夫とか思わないようにお願いします。