【うちトコ二次創作】厳島

【性格】
基本的純朴で大人しく、仲間想い。
忍耐強い故か、爆発した時はとても恐ろしい。
意外と腹の奥底で計略を練っている。

マジギレした時だけ、昔の冷たさが露わになる。



【外見年齢】15〜16歳

【身長】160cm

【性別】男



【容姿】こげ茶色の髪に黒眼。
前髪をピンで止めている。
普段は袖の長いパーカーに短パン、運動靴。
祭事の時だけ左腰に太刀を佩いた水干袴姿になる。


【概要】
好きな花はサツキとサクラ。

瀬戸内海西部、広島湾の北西部に位置する、
芸予諸島の島。

松島、天橋立と並んで日本三景と呼ばれる景勝地。

本人曰く、
「厳島神社を建ててくれた平清盛リスペクト」
……らしい。


島の最高峰・弥山山頂から望む瀬戸内海の
多島美も人気があり、
この地を愛した伊藤博文は「日本三景の一の真価は弥山頂上からの眺望に有り」と絶賛している。


古代から島全体が神域（御神体）とされたため、
血や死といった穢れの忌避は顕著であり、

島に死人が出ると、即座に対岸の赤崎の地に渡して葬り、遺族は喪が明けるまで島に戻ることができなかったという。


”化身”として生まれた時は孤独だった為、
とても冷めた性格をしていたのだが、

周りの土地に”化身”が現れていくと、
その性格も徐々に変わっていった。
本人曰く一番影響を受けたのはアイヌと安芸(広島)



厳島の戦いや第二次世界大戦などで戦場となったため、運動神経はまあまあだが、緊急回避や護身の為以外にはあまり武術を使わない。


長年の歴史で身に付いた霊術の力は島根や奈良をも上回り、回復・攻撃・防御など、様々な術が使えるのだが 死者の復活や魂の呼び戻しだけは、
もう1人の術者と協力しないと出来ない。

あまりにも多大な力を消費する霊術を使うと、
目眩みを起こしたり気絶したりする。


鹿繋がりで奈良とも仲が良く、一年に数回訪れる。

広島を兄のように慕っている。
厳島の戦いの件で、山口をライバル視している。


過去に一度、平清盛公を呼び出して東広島を
フルボッコにしたことがある。←



【姉妹都市・友好都市】
・ニュージーランド マスタートン市
・フランス モンサンミシェル市




【呼び方】
一人称／僕
二人称／○○、君、貴方、お前、おどれ
三人称／君達、貴方達、お前ら、おどりゃ




【Think】
アイヌ→アイヌ（蝦夷） (明太子様)
おそらく、うちトコ二次創作キャラメンバーの中で
一番厳島に年齢が近いと思われる。その為か結構
親近感があり、厳島も方言で接している。
昔の名残で時々”蝦夷”と呼んでしまうことがある。


松前藩→松前さん (明太子様)
江戸時代後期辺りにアイヌを通して知り合った。
最初はお互い警戒しながら接していたのだが、
平成に近づくにつれ徐々に打ち解けていき、
現在の仲に至る。


加須市→加須ちゃん (関西風お好み焼き様)
素早い動きで相手を翻弄する姿に人間の面影を
感じている。本人はそれなりに仲が良いと思って
いるが、加須との間に一線引かれているようなので
もっと仲良く出来ればと思っている。


練馬区→練馬ちゃん
いつでもポジティブなところを羨んでいる。
普通に仲良しなのだが、何かと振り回されている。
鹿に追い掛けられる練馬を見て偶に笑っている。
上田と一緒に三人で歴史話に花を咲かせている。


関東→関東さん (木苺様)
優しくて、さすが関東を束ねる化身、と思っている
ほわほわと周りを和ませる空気を発しているので
厳島からすると、とても話しかけやすい。
茨城とのやり取りを見ているとさらに和む。


上田市→上田君 (恋々羽様)
広島城浅野家から上田城仙石忠俊候に輿入れになった亀姫が、厳島弁才天を捧持してきた件もあり、
結構仲良し。平清盛の話も売り込んで歴史トークを盛り上げる。


松本市→松本さん (恋々羽様)
ツンデレだけれど、クールでオシャレでカッコいいなと思っている。ちょっと怖いけれど、
しっかりしていて頼れるお姉さん的存在。


東広島市→東広島
容姿的には東広島や広島の方が歳上だが、実際年齢
厳島の方が上なので、”兄さん”とは絶対に言わない
しかし兄弟であることには変わりないので、
遠慮無くタメ方言で罵らせてもらっている。


仙台市→仙台さん (明太子様)