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夕陽が窓から差し込む。
教室のドアが並ぶ廊下は、綺麗な夕焼け色に染まった。

歩く度に、足元はギシギシと軋む。

ふと来た廊下を振り返ると、
向こう側に

自分と同じ半袖パーカー、
ズボン、
そして同じ髪型をしている人物が、

廊下の窓から外を眺めていた。
顔は、よく見えなかった。


「あれ?君、転校生?服がお揃いだー」


薄々、気付いてはいた。
こんなに似ている”モノ”は、存在しないと。

暫く夕陽を眺めていたその子は、ふとうちに振り返ってニンマリと笑って見せた。


何処かで、閑古鳥が鳴いた気がした。





▽本企画様
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/minamo121851/
名前:江波戸 詩逹 _Shitachi Ehato_

性別:女


容姿:艶やかな焦げ茶色の髪に黒い眼。
凛とした中性的な顔立ちをしていて、男に間違われることも少なくない。
長い前髪を真ん中分けにし、あとは後頭部で結っている。


服装:青藍色の半袖パーカーに白いTシャツ、
鶯色の七部丈ジーンズ。白い靴下に紺の運動靴。


性格:基本的に陽気でフレンドリー。やや男勝りで、沸点が低くよく怒るが、情に篤く、滅多な事がない限り人を裏切らない。直感が鋭い。


好きなもの:日本文化、日本史、昆虫採集、田園風景、寿司

苦手なもの:ピーマン、豆乳


趣味や特技:
字を綺麗に書くこと、絵を描く事


一人称/二人称:
うち/○○君or○○さん、呼び捨て、あだ名、君、手前、朋輩



サンプルボイス:
「うちは詩逹って言うんだ!君は?」

「あぁ?何だ手前!うちの朋輩に手ェ出しやがって!血祭りあげてやる!」

「あ”ー…。腹減った……寿司食いたいな…
おい手前、奢れし」←



その他:褒められるのに慣れておらず、どう反応したらいいかわからず、困惑した後に照れる。

スカートが嫌い。本人曰く、「周りの女子のスカートが短くなってきているのはモウヒトリノジブン以上の怪奇現象」らしい。

喧嘩の尋常ではない強さは広島民の父譲り。
頭は良い方らしい。


アカウント名:鯉城

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作者名:鯉城※元歴史筆頭カープお山田 | 作成日時:2016年6月24日 18時

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